2025-07
【新入荷】MORANDI’S BOOKS / Mary Ellen Bartley

MORANDI’S BOOKS / Mary Ellen Bartley
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/10528
本や印刷物をモチーフにした作品で知られる、ニューヨークを拠点に活動するアメリカ人アーティスト、メアリー・エレン・バートリー(Mary Ellen Bartley)による作品集。
本作は、イタリアの画家、ジョルジョ・モランディのアトリエと図書室に滞在制作した際に撮影した写真をコラージュしたり再撮影したシリーズ。
オマージュでもあり、再発明でもあるこのシリーズは、モランディ自身の作品からヒントを得ており、画家の卓越した詩的なスタイル、色調の抑制、揺るぎない構造的バランスを引き出している。
ミニマルで詩的な作風で知られるバートリーは、本を彫刻のような形態として撮影し、その質感、エッジ、微妙な存在感をとらえている。彼女の写真は絵画的な色調と綿密な構図で、印刷されたものへの畏敬の念と、時間、記憶、知覚への深い探求の両方を反映している。彼女の写真には、私たちが見ているもの、見ていないもの、そして私たちが語る物語についての問いかけが息づいている。






『無用的芸術 フクモ陶器』(大福書林)刊行記念展フェア

『無用的芸術 フクモ陶器』(大福書林)刊行記念展フェア
2025年8月7日(木)~8月31日(日)
インチキ陶器商を自称する、知る人ぞ知る謎の陶芸アーティスト「フクモ陶器」による待望の作品集『無用的芸術 フクモ陶器』(大福書林)の刊行を記念して、フェアを開催します。キーホルダー、トートバッグ、手ぬぐい、土産物風陶器などなど、ユニークな品々が並びます。
ぜひご来店ください。

『無用的芸術 フクモ陶器: Fukumo Touki, Utterly Useless Ceramics / 福本歩」』(大福書林・刊)
嘘八百で人々を煙に巻く 非実用陶器百貨カタログ。
玉手箱から煙が漏れ出す
茶碗が人形を運んで走る
皿から幽体離脱
壺が手招きしてくる
どこまでも使えない、人を食った陶器たちの全貌が明らかに!
本書に登場する陶器は、あたかも普通の陶器のように見えるだろう。繊細な絵付け、高度な技術や色づかいは名高い産地のものを彷彿とさせ、複雑な装飾は美しい……が、邪魔なことこの上ない。つまるところどれもまったく実用に適さないのである。にもかかわらず、フクモ陶器は我々の心をとらえて離さない。
特別附録「袋とじ秘仏」
【新入荷】ここは安心安全な場所 / 植本一子

ここは安心安全な場所 / 植本一子
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/10570
自身の経験を真摯に文章にしてきた写真家、文筆家の植本一子による、あなたとわたしの現在地をみつめるエッセイシリーズ「わたしの現在地」。
二年前、西村佳哲さん主催のワークショップ「インタビューのワークショップ」に参加するため、遠野のクィーンズメドウ・カントリーハウスを訪れた著者は、そこで暮らす馬たちと、その馬のお世話をする「とくさん」に出会い、それ以来、数回にわたって通うようになります。
日頃の生活のなかでの名前や、社会的役割から離れ、ただの「わたし」として、人や馬と出会うこと。言葉を介さない馬との、気のやりとり。暗闇で、馬の気配を感じることーー。
傷を負い、葛藤を抱えながら生きてきた心を携えて、馬たちと過ごす静かな時間のなかで、自身の変わっていく内面を見つめた、8篇のエッセイと1篇の詩、そして写真。
さらにこのエッセイ集の主要人物である「とくさん」こと徳吉英一郎さんの寄稿文を収録しています。
肩書や役割を脱いでしまった自分はきっと、最初は少し心細い。けれどそうした「無名」の状態でただそこにいることは、ほかならぬ自分自身と出会いなおすことなのだろう。
「自分自身で生きる」ってなんだろう。何度も問い直す植本さんの姿をみて、私たちは一生をかけて、その練習をし続けているのかもしれない、と思った。
冒頭、久しぶりだというフィルムで撮影された写真が、まず素晴らしい。植本さんの世界に向き合う態度。人懐っこく、同時に少しおびえて、まっすぐに。それが本当に写真から伝わるのです。
私は今作、最高傑作だと思います。毎度、最高傑作を更新してくる植本さんなので、たぶん、次回もそう言うかもしれないけど。
【新入荷】Please take your shoes off and come in / Johanna Tagada Hoffbeck

Please take your shoes off and come in / Johanna Tagada Hoffbeck
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/10570
当店でも雑誌『Journal de The』や作品集が人気のアーティスト、Johanna Tagada Hoffbeck(ジョアンナ・タガダ・ホフベック)による写真集。
ジョアンナは、ペインティング、ドローイング、写真、インスタレーション、彫刻、文章など、様々なメディアを用い、環境との対話やエコロジカルな視点を主軸において複合的な芸術実践を行っています。
本作は、ジョアンナが2010年より15年にわたって撮り続けている写真シリーズをまとめたもの。
35mmカラー・フィルムで撮られた、庭や畑、植物や果物、ちいさな虫や動物たち、そして家族とのささやかな時間。
「幼い頃、この感情をなんと呼べばいいのかわからない頃から、私はノスタルジーを知っていた。それは、“今”は、“過去”になる、ということだ。」
これまでも、営みのなかで考え、試し、手を動かす「日々の実践(Daily Practice)」を続けてきたジョアンナならではの視点でとらえられたこの世界は、
ここに存在しているということ、私的な記憶、そして生活のなかで日々繰り返される、詩的なリズムに対する祝福のようでもあります。
「please take your shoes off and come in(靴をぬいでお入りください)」
裸足で歩いたら、何を感じられるだろうか?
私だけに届いた手紙のような、とても親密で柔らかな写真集です。
台湾のアートブックショップ、朋丁(pon ding)からのリリース。













佐藤憲治木彫り熊展“54/101”

佐藤憲治木彫り熊展 “54/101”
2025年8月1日(金)〜8月4日(月)
時間:12:00-19:00
※最終日16:00 CLOSE
北海道で木彫り熊が誕生して101年。その101年のうち、54年間も彫り続けている現役の巨匠彫刻家・佐藤憲治さんの作品を展示販売します。
貴重なオンコ材の熊をはじめ、100点を超える沢山の木彫り熊が並びます。
佐藤憲治
1950年 ラベンダーの里富良野市に生まれる
1973年 「さとう熊」創業者 兄紀昭氏に師事
1985年 独立 創作木彫のさとう を旭川市に設立
1996年 この頃よりフクロウを独自の手法で彫りだす
2002年 魚類に着目し鮭は勿論 カレイ かじか 深海魚 など彼のファンの様々な発注に対応する
2018年 以前より手掛けていたザックリしたカット彫りの熊を「憲ちゃん熊」として発表
企画・主催:ROOMS @roomsifs |ヴァダアンティークス @vadaantiques









