2014-08

talking about Vol.4 私とおしゃれ

talking about Vol.4 私とおしゃれ

talking about Vol.4 私とおしゃれ
ご購入はこちら→ http://artlabo.ocnk.net/product/4461

トータルアパレルブランド「n100」(エヌ・ワンハンドレッド)が発行する、編集・ライターに元クウネル編集長の岡戸絹枝さんを迎えた雑誌、『talking about』。

今号では、編集者の江國晴子さん、女優・歌手の原田知世さん、美術家の鈴木安一郎さん、スタイリストの金子夏子さん、岩立フォークテキスタイルミュージアム理事長の岩立広子さんら、5人へのインタビューを収録。

アートディレクションは有山達也さんが手がけています。

2014-08-30 | Posted in NewsComments Closed 

 

Makalu / 石川直樹

Makalu / 石川直樹

Makalu / 石川直樹
ご購入はこちら→ http://artlabo.ocnk.net/product/4460

マカルーの頂上から、エベレストとローツェが双耳峰のように見えた。(本書より/日本語原文)

ネパールとチベットの国境上にあるマカルー(8463m)は世界5位の高峰。

2ヶ月におよぶ旅は、緑豊かなトゥムリンタールの街から始まり、ヒマラヤ奥地のホンゴン村に立ち寄って、マカルー・ベースキャンプへと向かいます。2013年秋に、初めてマカルーの威容を目にした写真家・石川直樹は「この山に登りたい」と強く思いました。翌2014年春、石川は標高5700メートルのABC(前進ベースキャンプ)からマカルー遠征を開始。悪天候にはばまれて、ABCで1ヶ月半近くを過ごしつつも、5月25日早朝、ようやくマカルーの尖った頂に到達します。

本書は、2013年秋に訪れたトゥムリンタールからマカルーBCまでと、2014年3月31日から6月2日にかけて行われたマカルー遠征の写真を収録。山麓の人々の日々の暮らし、生き物のように迫る氷河、険しい山々の雄姿を収めた、石川直樹ヒマラヤシリーズの最高傑作がここに完成。

Makalu / 石川直樹

Makalu / 石川直樹

Makalu / 石川直樹

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2014-08-30 | Posted in NewsComments Closed 

 

2014/9/6~9/15 くらもと古本市に出店します。

くらもと古本市4

2014年9月6日(土)~15日(月)に、長野県諏訪市で開催される、「くらもと古本市」にお誘いいただき、出店することになりました。
酒蔵にずらっと本屋ブースが並び(素敵なお店が勢ぞろい!)、ワークショップやイベントも開催されるそうです。
とにかく素敵な催しなので、お近くの方、長野にお出かけの際は、是非ご来場ください。

くらもと古本市 http://kuramoto.valuebooks.jp/
【開催日】2014.9.6 [土] 〜15[月]
【時 間】10:00 – 17:00
【入場料】無料
【会 場】諏訪五蔵
【お問い合わせ】株式会社バリューブックスくらもと古本市係 0268-75-9377 / event-info@value-books.jp

八ヶ岳の麓、諏訪湖の畔、長野県諏訪市。
400メートルあまりの区間に五つの酒蔵が並ぶ上諏訪街道。舞姫、麗人、本金、横笛、真澄。
日本酒の老舗酒蔵五つを会場にした古本市が開催されます。
五つの酒蔵には40店以上のお店が参加。
楽しい古本、本格的な古書、個性的なセレクトの新刊本やリトルプレス。自然や博物学をテーマにした企画会場も。
お酒を飲んで酒蔵を巡るスタンプラリーをはじめ、週末には蚤の市や、着付けワークショップ、絵本とパンのマーケットと催しも盛りだくさん。
本とお酒の意外な組み合わせ。大人から子どもまで楽しめる、新感覚の古本市です。

2014-08-28 | Posted in Event, NewsComments Closed 

 

ハロー風景 / 寸、大原大次郎

ハロー風景 / 寸、大原大次郎

『ハロー風景 / 寸、大原大次郎』
ご購入はこちら→ http://artlabo.ocnk.net/product/4455

「うるおっている風景」をテーマに、寸が俳句を、大原大次郎が絵、アートディレクションを手掛けた、お風呂をテーマにした新感覚の俳句集。

京都、左京区、銀水湯の入り方を記述した、ダイアグラムのポスター付。

ハロー風景 / 寸、大原大次郎

ハロー風景 / 寸、大原大次郎

ハロー風景 / 寸、大原大次郎

2014-08-27 | Posted in NewsComments Closed 

 

May the Circle Remain Unbroken / Corinne Day(コリーヌ・デイ)

May the Circle Remain Unbroken Corinne Day

『May the Circle Remain Unbroken / Corinne Day(コリーヌ・デイ)』1000 部限定発行
ご購入はこちら→ http://artlabo.ocnk.net/product/4452

当時無名だったケイト・モスをブレイクさせるなど、後続のファッションフォトの在り方へ多大なる影響を与えたイギリス人フォトグラファー Corinne Day(コリーヌ・デイ)の作品集が、約3年の構想期間を経て遂に発行されました~!

2013年に「GIMPEL FILS GALLERY」で行われた回顧展「May The Circle Remain Unbroken」を元に構成された本書では、初公開となる初期の作品群に加え、写真家としての大躍進を遂げた1987年〜1996年の作品を中心に収録。その多くはロンドン・ソーホーにあるデイのフラットで日常的に撮られた友人たちのスナップショットであり、まさにタイトルの示す「決して途切れることのない友情の輪」が描かれています。このタイトル名はデイが好きだったバンド「The 13th Floor Elevators」の曲名から取られ、タイポグラフィーを「時計仕掛けのオレンジ」や「博士の異常な愛情」の題字デザインで知られるPablo Ferro(パブロ・フェロ)が手掛けました。Los Angels County Museum of Art(ロサンゼルス美術館)の写真部門長を勤めるキュレーター Charlotte Cotton(シャーロット・コットン)とライター Glenn O’Brien(グレン・オブライ エン)によるエッセイを収録した、まさに、ファッション・フォトを語る上で欠かせない重要な1冊となっております。

さらに、日本流通分限定の特典として、わずか45歳で幕を閉じたコリーヌ・デイの一生涯を丁寧に追った、オルタナティブ・カルチャージン「KAZAK」の第5号が付録として付きます。無名のケイト・モスをブレイクさせた「THE FACE」の撮影、親友タラのプライベートな生活を撮りためた作品集『DIARY』についてなど、貴重なインタビューを収録。

MAY THE CIRCLE REMAIN UNBROKEN / Corinne Day

MAY THE CIRCLE REMAIN UNBROKEN / Corinne Day

MAY THE CIRCLE REMAIN UNBROKEN / Corinne Day

MAY THE CIRCLE REMAIN UNBROKEN / Corinne Day

2014-08-21 | Posted in NewsComments Closed 

 

田口美早紀 個展 『スポーツたち』

田口美早紀 個展  スポーツたち 

田口美早紀 個展 『スポーツたち』
2014.09.10.wed – 09.29.mon
※9月19日(金)、20日(土)は臨時休業。9月23日(火祝)は営業します。

スペシャル・イベント「おたぐち画伯の似顔絵ショップ」
9月13日(土)13時~18時
1枚1,000円【予約不要・先着順】

追加開催が決まりました。
9月21日(日)13時~18時
1枚1,000円【予約不要・先着順】

ただならぬ気配を秘めたドローイングや、ほくそ笑むしかないようなぬいぐるみ作品を発表し、多くのファンを魅了してきたイラストレーター、田口美早紀の個展を開催します。
当店で2回目となる本展では、新しいテーマ「スポーツ」を展示。
おたぐち流のスポーツたちをご堪能ください。

田口美早紀 / イラストレーター
静岡県浜北市出身、大阪府大阪市在住。
かるく二度見してもらえるような、不器用だけど愛あるものができたらいいなと思いながら絵を描いたりアニメーションなどを制作。「ダ・ヴィンチ」「Lmagazine」等の雑誌やCDジャケットにイラストを提供するなど、大阪を拠点に活躍中。
気まぐれに おたぐち という名前でも活動。
http://otaguchi.com/

田口美早紀 個展 『スポーツたち』

2014-08-01 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

9/15(月・祝)Books Table ; 本と食卓
オイシイワークスさんのアトリエでワークショップを行います。

オイシイワークス ワークショップ

「食と暮らしを通じて、人と人のつながりをつくる」をテーマに活動する『オイシイワークス』さんのアトリエで、《詩》を楽しむワークショップを開催します。

◎ 9/15(月・祝) 10:00−12:00
「第一章:風の詩集をつくろう」
本と食卓をテーマに楽しむ1日。午前中は「詩と食」を楽しむワークショップです。「五月のそよ風をゼリーにして持って來て下さい」とは、詩人・立原道造の病床の言葉。立原道造は昭和初期に活動し、24歳で急逝した詩人。風を愛し、描いた詩人のことばをかりて、風の詩をつくってみましょう。その後、簡単な製本で小さな詩集を作ります。ゼリーのおやつを食べながら、詩の世界を味わいましょう。

【参加費】3,500円(詩集とおやつ付)
【BOOK】黒田杏子(ON READING)
【FOOD】佐藤実紗(オイシイワークス)

◎ 9/15(月・祝) 14:00−16:00
「第二章:風のゼリーをつくろう」
本と食卓をテーマに楽しむ1日。午後は「写文と料理」を楽しむワークショップ。梨木香歩「エストニア紀行」の作中、詩人・立原道造の病床の言葉に触発されて12ヶ月の風をつくって食べようとする著者の文章を題材に、写文とゼリーづくりを楽しんだ後、12ヶ月の空想ゼリーレシピを考えましょう。写文は本の新しい楽しみ方。文章を書き写すことで、読むだけでは発見できない作者の癖や文体の楽しさに触れることで、いつもとは違った本の楽しみを見つけることができます。

【参加費】3,500円(詩集とおやつ付)
【BOOK】黒田杏子(ON READING)
【FOOD】佐藤実紗(オイシイワークス)

お申込みはオイシイワークスHPから。 http://oisiiworks.com/2925

kazenouta

2014-08-16 | Posted in Event, NewsComments Closed