2021-10

Taiwan Book Fair 閲読台湾! 2021年10月15日~11月末

 

Taiwan Book Fair 閲読台湾!
2021年10月15日~11月末予定

「Taiwan Book Fair 閲読台湾!」は、日本各地の個性あふれる20の書店が参加し、それぞれの店舗で台湾関連本をセレクトするブックフェアです。
台湾のアーティスト、CHOU YIのアートワークによるノベルティのプレゼント(無くなり次第終了)もありますので、ぜひこの機会に読書を通して台湾の魅力を味わってみてください。

公式HP: https://taiwanbookfair.arm-p.co.jp/

artwork : CHOU YI   @chouyi
design : MOOLA (YANGGAO)  @m_o_o_l_a

参加店舗:
【東京】青山ブックセンター本店 / SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
【千葉】本屋lighthouse幕張支店
【神奈川】本屋・生活綴方 / ポルベニールブックストア
【長野】NABO
【愛知】ON READING / ちくさ正文館書店 / 人文書籍ウニタ書店
【和歌山】本屋プラグ
【京都】恵文社一乗寺店 / 誠光社
【兵庫】1003
【大阪】LVDB BOOKS / toi books / 梅田 蔦屋書店
【香川】本屋ルヌガンガ
【鳥取】汽水空港
【福岡】本のあるところ ajiro / MINOU BOOKS
(開催時期は店舗によって異なります。詳細は公式HPからご確認ください。)

共催:「Taiwan Book Fair 閲読台湾!」実行委員会、台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター

2021-10-09 | Posted in Event, NewsComments Closed 

 

【新入荷】風をこぐ To Row the Wind / 橋本貴雄

 

風をこぐ To Row the Wind / 橋本貴雄
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/8295
ベルリンを拠点に活動する写真家、橋本貴雄による写真集。

2005年、福岡の路上で車に轢かれ、倒れていた一匹の犬。著者はその犬をフウと名づけ引き取り、その後、福岡から大阪、東京、ベルリンに渡り、12年間を共に暮らしました。

『風をこぐ To Row the Wind』に収められているのは、著者が12年間をともに暮らした一匹の犬、フウとの写真(262点)とエッセイ(2万文字)です。

写真集名「風をこぐ To Row the Wind」は、事故による後ろ脚の後遺症で、全身でうねるように、前脚だけで風を漕ぐように進むフウの姿から著者が付けたタイトルです。

―――

写真を始めたのは、福岡の家でリハビリを続けていたフウが、少しずつ歩き始めた頃だった。
フウを撮っているとき、その写真で作品づくりをするつもりはなかった。
ただ、フウが歩いて行くほうへ歩いていき、流されるように、そこに現れてくるものを撮った。
12年間、私はフウのそばにいて、ただ見つめていたように写真が残った。

『風をこぐ』(あとがきより)

2021-10-29 | Posted in NewsComments Closed 

 

shunshun exhibition 『素的』

shunshun exhibition 『素的』
2021年11月13日(土)~ 11月29日(月)
作家在廊日:11月13日(土)、14日(日)
閉廊日:11月16日(火)、17(水)、18日(木)

広島在住の素描家・shunshunによる個展を開催します。
今回はギャラリースペースとブックショップスペースの2つの空間で、それぞれ異なる作品を展示します。

gallery space :
約4 年ぶりの個展。フィンランドの光のモビール「HIMMELI」からインスピレーションを受けた新作のドローイングを発表します。
おだやかな線を引き続けた「sen」のシリーズも空間に生けます。
心を解放し遠くをぼーっと眺めるような気の流れの良い場を生みだせたらと思っています。

bookshop space :
福島県・三春町の風景や出来事を二十四節気のこよみの流れに沿って綴った「三春タイムズ」(文・長谷川ちえ 素描・shunshun)の原画展を同時開催いたします。

shunshun /   素描家
高知生まれ、東京育ち。建築から絵の道へ。2012年に千葉から広島へ移住。全国各地で個展を開催。書籍や広告のイラストレーションなど。
http://www.shunshunten.com/

 

【同時開催】

shunshun『三春タイムズ原画展』
2021年11月13日(土)~ 11月29日(月)

三春町の風景や出来事を二十四節気のこよみの流れに沿って綴った「三春タイムズ」(文・長谷川ちえ 素描・shunshun)が2021年3月に信陽堂編集室から出版されました。この本の発売を記念して原画24点を展示します。
2021-10-07 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

大杉好弘 個展 “sometime,somewhere,somethings”

 

大杉好弘 個展
“sometime,somewhere,somethings”

2021年10月27日(水)~11月8日(月)

作家在廊日:10月28日(土)、29日(日)、11月3日(水)、6日(土)、7日(日) 各日14時ごろ~

私は、私自身にとってリアリティのある空間や場所、人や物を描く際にともなう、現実とイメージとの間にあらわれる不確かながらも、確かに存在する空気のようなものを表現したいと思っています。
今回の展示では、旅先でのスナップ写真や私の生活空間をモチーフとして描き、プレス機によって圧縮されたモノプリントの作品群を通して、ささやかな空気のようなものを感じていただけたらと思います。

また、本展示に合わせて、モノプリントの作品をまとめた冊子を作成しました。手に取ってご覧いただけたら幸いです。

 

大杉 好弘 Takahiro Osugi
1984年 愛知県生まれ
2008年 名古屋芸術大学美術学部絵画科版画コース卒業
2010年 愛知県立芸術大学 大学院 美術研究科 美術専攻 油画・版画領域修了
http://takahiro-osugi.blogspot.jp/

2021-10-01 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

【新入荷】SAN FRANCISCO DREAM / 高橋ヨーコ Yoko Takahashi

 

SAN FRANCISCO DREAM / 高橋ヨーコ Yoko Takahashi
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/8302

世界の生活文化をフィールドワークするように撮影し、温かく、かつ静謐な独自の色彩感覚による写真が人気のフォトグラファー、高橋ヨーコによる写真集。

本作は、高橋ヨーコが2010年から10年間暮らしたベイエリアでの日常と、ほんの少しの非日常を記録した写真群を収録したもの。

いつまでも続くと思っていた日常の日々。思い返せば、それは夢のような時間だった。

極パーソナルな作品ながらも、失われてしまったかけがえのない日々の刹那さは、今だからこそそれぞれの心に共鳴することでしょう。

限定500部

2021-10-03 | Posted in NewsComments Closed 

 

【#投票特典】2021年10月31日は、衆議院員選挙の投票日です。

 

2021年10月31日は、衆議院議員選挙の投票日です。
※期日前投票は10月20日(水)~

日本は国民が主権を持つ民主主義国家です。
選挙は、私たち国民が政治に参加し、主権者としてその意思を政治に反映させることのできる最も重要かつ基本的な機会です。

わたしたちには「声」をあげる権利があります。なぜなら、わたしたちの暮らしは、わたしたちのものだから。
私とあなたのこれからの暮らしのため、未来の(過去の)国と人々のため、じっくり考えて投票に行きましょう。

ということで当店では、お買物をしていただいたお客様で「投票に行きます!」「投票してきました!」という方に、おたぐち画伯(田口美早紀)の粋なステッカーをプレゼントします。
目立つところに貼って、ご家族やご友人との会話のきっかけにしてください~。

 

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「#投票特典」「#投票特典NGY」キャンペーンについて

〇このキャンペーンに賛同していただける店舗さまは、ご自由にトップの画像や、ハッシュタグ、#投票特典 #投票特典NGY(各地域に合わせて投票特典○○○とご自由に作成してください)をご利用ください。

〇特典、割引などサービスの内容は個々にお任せいたします。一緒に盛り上げていただけると幸いです。(※連絡は不要です)

〇あくまでも投票を呼び掛けるためのもので、特定の候補者、政党を支持するキャンペーンではありません。

〇公職選挙法に抵触しないようご留意ください。

企画:シマウマ書房&ON READING

2021-10-11 | Posted in Event, NewsComments Closed