2019-12

植本一子 『うれしい生活』出版記念写真展

 

植本一子『うれしい生活』出版記念写真展
2020年2月8日(土)~24日(月)
※2月11日(祝日)は火曜日ですが、通常営業いたします。2月12日(水)を振替休日とさせていただきます。

写真家として、文筆家として、その類稀なる才能を発揮している植本一子による初の写真集『うれしい生活』の出版を記念して写真展を開催します。

娘たちの成長と、夫・ECDの死―。家族のかたちを模索した十年の軌跡を、ぜひご覧ください。

植本一子 Ichiko Uemoto
1984年広島県生まれ。2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。写真家としてのキャリアをスタートさせる。2013年に「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。これまでの著書に「かなわない」「家族最後の日」「降伏の記録」「台風一過」等がある。

 

植本一子 SPECIAL TALK
日程:2020年2月8日(土)
時間:19 : 00~
参加費:1,500円(お買い物券500円分付)
ゲスト:植本一子
定員:30名
ご予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※定員に達しました。

 

 

 

※定員に達しました。

2019-12-29 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

長田沙央梨 個展『こがらし てのひら ひねもす のはら』

 

長田沙央梨 個展『こがらし てのひら ひねもす のはら』
2020年1月23日(木)~2月3日(月)
※最終日は19時まで

動物や植物をモチーフに、陶や油彩を素材に用いて柔らかでユニークな世界観を作り出してきた作者。
今回、陶レリーフ作品の他、自身の作品のアイコン的存在となりつつある”鳥”モチーフとともに、新たないきものたちが登場する。

長田 沙央梨 saori nagata (美術家)
名古屋を拠点に活動する。
1988 愛知県生まれ
2009 トライデントデザイン専門学校雑貨クリエイト学科アクセサリーデザイン専攻 卒業
2014 愛知県立芸術大学 美術学部美術科彫刻専攻 卒業
2016 東京藝術大学 大学院美術研究科彫刻専攻修士課程 修了

 

2019-12-09 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

ELVIS PRESS 10th Anniversary Exhibition

ELVIS PRESS 10th Anniversary Exhibition 
2019年12月26日(木)~ 2020年1月13日(月祝)
年末年始休業:2019年12月31日~2020年1月2日

出展者:
會本久美子 / オカタオカ / 小林豊 / 塩川いづみ / 鈴木裕之 / 鈴木理恵 / STOMACHACHE. / 高橋由季 / 田口美早紀 / 西淑 / 林青那 / 平野太呂 / fancomi / 箕輪麻紀子 and more…

ON READINGの出版レーベル「ELVIS PRESS」は2009年より活動を開始し、これまでにアートブックを中心に20タイトル以上の本をリリースしてきました。この度、10周年を記念したエキシビジョンを開催します。会場では、これまでに刊行したすべてのタイトルを展示するほか、作家の描きおろし作品や、シルクスクリーンプリント、リソグラフプリント、オリジナルグッズ等も展示販売します。

2019-12-04 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

『旅の断片』刊行記念 若菜晃子トークイベント

 

『旅の断片』刊行記念 若菜晃子トークイベント

2020年1月18日(土)
時間:19:00~
参加費:1,500円(500円分お買物券付)
予約:下記フォームよりお申し込みください。

街と山のあいだをテーマに刊行する小冊子『murren』編集・発行人でもある著者、若菜晃子さんによる、旅をテーマにした随筆集『旅の断片』の刊行を記念して、トークイベントを開催します。

 

旅の断片 /  若菜晃子(著/文) / アノニマスタジオ刊(2019年12月20日発売)

登山の専門出版社の編集者を経て、文筆家として活躍する著者による、待望の随筆集第2弾。さまざまな国の風景や人との交流、旅を通じて広がってゆく思考を、静謐な文章でまっすぐに綴ります。個人的な旅の記憶が濃やかに表現され、読者も体感できる情緒豊かな一冊。

若菜晃子(わかな・あきこ)
編集者。山と溪谷社にて『wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集、執筆。著書に『東京近郊ミニハイク』(小学館)、『徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』『石井桃子のことば』(以上新潮社)、『東京甘味食堂』(本の雑誌社)、『街と山のあいだ』(アノニマ・スタジオ)など。小冊子『murren』編集・発行人。

 

 

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

2019-12-09 | Posted in EventComments Closed 

 

【年末年始の休業日のご案内】

【年末年始の休業日のご案内】

2019年12月31日~2020年1月2日を、年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業に伴い、ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。

2019-12-21 | Posted in NewsComments Closed 

 

『うもれる日々』刊行記念 橋本亮二トークイベント「本を読むこと、届けること」

『うもれる日々』刊行記念 橋本亮二トークイベント「本を読むこと、届けること」

2019年12月16日(月)
時間:20:00~21:30
参加費:1000円(500円分お買物券付)
予約:下記フォームよりお申し込みください。

出版社に営業職として勤務する著者の、本に埋もれ、人に埋もれ、酒に埋もれる日々を綴ったエッセイ集『うもれる日々』の発行を記念し、著者・橋本亮二さんを囲んで、好きな本や本屋の話、出版社の営業職という仕事のこと、『うもれる日々』制作秘話などあれこれ聞いてしまいましょう。

橋本さんは出版社の営業でありながら自社以外の本に対する愛と知識も半端なく、「面白い本を読者に届ける」ことには力を惜しまない、一流のオーディエンスだと思います。また、混沌としながらも奇跡のバランスを保つ職場のデスクの持ち主としても、熱視線を浴びています。
https://togetter.com/li/1366084

当日は、橋本さんに数冊本を「営業」していただこうと思います。橋本さんに本をおすすめされてみたい、という方もぜひ!

橋本亮二
1981年愛知県生まれ。出版社で営業職。
共著に『本を贈る』(三輪舎)。2019年11月、製本家の笠井瑠美子と「十七時退勤社」を立ち上げる。

 

 

 

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イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

2019-12-02 | Posted in EventComments Closed