2016-03
kick FLAG exhibition 『lanes』
kick FLAG exhibition 『lanes』
2016年4月27日(水)~ 5月13日(金)
※5月3日(火)は営業
「細道に入ったら小さなケーキ屋を見つけて週末限定のシュークリームを食べた」
kick FLAGの新作バッグや小物の個展を行ないます。(ON READINGでは2年ぶり2回目)
個展のために新たに制作したテキスタイルのアイテムもならびます。
kick FLAG(キックフラッグ)
designer / 高橋有紀子 ミニマルで幾何学的なバッグなどプロダクトを制作している。
http://www.kickshop.jp
Lina Scheynius 08 / Lina Scheynius
Lina Scheynius 08 / Lina Scheynius
ご購入はこちら→ http://artlabo.ocnk.net/product/5120
1,000部限定発行
スウェーデン人フォトグラファー、Lina Scheynius(リナ・シェイニウス)の自身8冊目となる自費出版作品集。
2013年から2015年にかけてロンドンやニューヨーク、スウェーデン、ベルギーで撮影された作品を収録。2014年12月に東京のタカイシイ・ギャラリーで開催された展覧会「Exhibition 03」で展示された作品も一部収められている。
Athens Love / Ren Hang
Athens Love / Ren Hang
ご購入はこちら→ http://artlabo.ocnk.net/product/5119
500部限定(日本国内流通:100部のみ)
パリ、ニューヨーク、ウィーン、アントワープなどで数々の展覧会を開催し、中国を代表する若手現代写真家として注目を集める中国人フォトグラファー、Ren Hang(任航 / レン・ハン)の作品集。
本書は、2015年4月にギリシャのオープンスタジオ「Occupy Atopos」でのアーティスト・イン・レジデンスに参加した際に撮影されたもので構成され、ギリシャの首都アテネや南東部アッティカを中心に、浜辺や 林、崖、路上、室内など様々な場所で友人を撮影した作品を収録。2016年3月にNYのギャラリー「Klein Sun Gallery」で開催される同名展覧会に合わせての発行。
NYのDashwood Booksでフォトブックコンサルタントとして活躍する須々田美和による出版レーベル、SESSION PRESSよりリリース。
なるじあきの「糸りとり展」
なるじあきの「糸りとり展」
2016年4月13日(水)~4月25日(月)
名古屋を中心に東海地方のカルチャートピックを紹介・提案するWEBマガジン「LIVERARY」で、糸編みアクセサリー作家のなるじあきが2年半に渡り連載してきた「糸りとり」。
日頃、糸を使ったり使わなかったりするアーティストの方々に、「糸」を使って作品制作して貰い、そのタイトルを「しりとり」でリレーしていくというこの企画で生まれた作品を展示販売します。
<参加アーティスト>
なるじ あき / 遠山 敦 / Tomoe Miyazaki / 松尾 ミユキ / 田口 美早紀 / wassa / 都筑 晶絵 / Nobue Miyazaki / 鈴木 いづみ / 塩川 いづみ / nakaban / 山口 洋佑 / 狩野 岳朗 / 村橋 貴博 / fancomi / 藤田 道子 / 松井 一平/ 前田 ひさえ / 井本 幸太郎 / 大橋 裕之 / 片岡メリヤス / FLANGER maki / 佐藤 紀子 / 間芝 勇輔 / 多田 玲子
※糸りとり順
SPECIAL LIVE:
4月23日(土)19:00〜 ※投げ銭ライブ(入場無料/ご予約不要)
テライ ショウタ(Gofish/NICE VIEW) × 西本さゆり(Ett/GUIRO) しりとりライブ
WORKSHOP
4月21日(木)& 24日(日)10:30〜12:00
なるじの糸工作ワークショップ 「糸と布のコラージュハンカチ」
講師:なるじ あき
料金:2,500円
定員:各回6名
※要予約:下記お申し込みフォームより
ガーゼハンカチ(30cm×30cm)に、編んだモチーフ・布・レースを使って、糸で縫ったり刺繍したりして、とっておきのハンカチを作りましょう!ご予約時に色指定して頂いた丸編みモチーフ1セットの基本パーツと、その他いろいろご用意する糸・布・レースを使って、好きなように糸で工作して下さい。上手じゃなくても、良いんです。愛着のある一枚になりますよ。
※見本は一例です。
エラー: コンタクトフォームが見つかりません。
尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%
Robert Coutelas 1930–1985 ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事
『Robert Coutelas 1930–1985 ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』
ご購入はこちら→http://artlabo.ocnk.net/product/5083
フランス人画家、ロベール・クートラスの主要な作品をほぼ全て収めた永久保存版作品集。
1930年にパリで生まれた画家ロベール・クートラスは生涯で数多くの作品を残しました。
その中で、クートラスが生前売ることも散逸させることも許さなかった「リザーブ」と称される作品群。本作には、手札サイズのカルト、グァッシュ、油彩のリ ザーブ作品を全て収録し、膨大に残されたデッサン、ドローイング、テラコッタなども網羅。加えて、1999年にジャンヌ・マトション財団に寄贈された作品 なども掲載した貴重なコレクションを一望できる1冊になっています。
ただ描き続けることだけを願ったクートラスの画業が明らかに。
大恐竜博 DINOSAUR EXPO
大恐竜博 DINOSAUR EXPO
2016年3月30日(水)~4月11日(月)
参加作家 :
ancco / いでたつひろ / オカタオカ / 大河原健太郎 / オオクボリュウ / OLGA-goosecandle -/ 岡村優太 / 加瀬透 / 片岡メリヤス / 鈴木哲生 / DAISAK / ちえちひろ / てんしんくん / まつのあやか / 西雄大 / ヌトグラン / 紅林 Hori b.Goode
昨年の夏、突如東京ホトリに現れた恐竜たちが、大阪に引き続き、名古屋の「ON READING」、「KAKUOZAN LARDER」に大集合!17名の作家が創りだす恐竜の世界をお楽しみください。作家数やグッズなどもボリュームアップしてお待ちしております。
SPECIAL WORKSHOP
OLGA -goosecandle- のダイナソーキャンドル・ワークショップ
会場:ON READING
日程:2016年4月10日(日)
時間:13:00~19:00
料金:2,000円(税込)
予約優先:下記フォームよりお申込みください。 定員に達しました。
所要時間:30分~1時間
定員:各回2名
様々なメディアにも取り上げられていて話題の、OLGA -goosecandle-さんによるワークショップです。ステゴザウルスのベースキャンドルに、角を付けたり、色を塗ったり、イラストを描いたりして、オリジナルのキャンドルを作ります。
オープニングパーティー
4月1日(金) 19:00~23:00
会場:KAKUOZAN LARDER
ワークショップ:オカタオカ、大河原健太郎
LIVE: てんしんくん
DJ:黒田義隆(ON READING)、DJ welldone
入場無料
会場:ON READING 名古屋市千種区東山通5-19 カメダビル2A
営業時間:12:00-20:00
定休日:火曜
https://www.onreading.jp
会場:KAKUOZAN LARDER 名古屋市千種区覚王山通9-14
営業時間:11:45-23:00(L.O.22:00)
定休日:火・水曜
https://www.facebook.com/KakuozanLarder/
※1オーダーお願いします。
※KAKUOZAN LARDERの展示は、3月31日(木)~となります。
定員に達しました。
尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%
SUNDAY MORNING ISSUE SPECIAL:テーブルの上の考古学
毎月第3日曜日の午前中はON READINGの小さな試み、『SUNDAY MORNING ISSUE』の時間です。
ゆっくりお茶や珈琲を飲みながら何か考えてみたり、ちょっと手を動かしてみたり。ときにはワークショップやクラスだったり。本屋という考えを巡らす装置の中で、日曜日の朝を過ごしてみませんか?
今回は、『世界をきちんとあじわうための本』の著者である「ホモ・サピエンスの道具研究会」の方々と、「時間」や「ふるまい」について味わいます。
≪ホモ・サピエンスの道具研究会≫
日々の生活とともにある、「研究」のあたらしいあり方を模索するなか生まれた、南山大学に所属する人類学者(山崎剛・木田歩・坂井信三)からなるグループ。
これまでの活動
展覧会|『道具を回路で考えよう』(南山大学人類学博物館/2010)
『「ならんでいる」ということについての研究』(名古屋大学プロジェクトギャラリー「clas」/2012)
『のこりもの 世界の性質:残るということについての研究』(名古屋市民ギャラリー矢田/2013)
書籍|ファン・デ・ナゴヤ美術展2013 記録集『世界をきちんとあじわうための本』(2013)
書籍|『箱にしまうこと 箱をしまうこと』(2015)
THIS SUNDAY MORNING ISSUE SPECIAL : テーブルの上の考古学
キッチンでいれた時にはまだ熱かったコーヒーが、テーブルの上でちょうどいい飲みごろになっている。香りをたのしみ、あじわうけれど、本を読むことに夢中になって忘れていると、いつのまにか冷えきって、おいしさもどこかに行ってしまっていたりする。
何気ない風景ではあるけれど、テーブルの上には「時間」があって、そのまわりには「ふるまい」がある。いや、じつは、正確にはそれしかない。それなのに、私たちはコーヒーをめぐる薀蓄やら、読んだ本の感想やらを得意になって語ることはあっても、そこにある「時間」や「ふるまい」のひとつひとつを気にかけることなんてまずしない。
気づけば、カップの近くには掻きまわしたあとのスプーンがそのままあり、飲もうとすれば、片方の手の指を栞がわりに本に挟み、もう片方の手をカップにのばす。カップの向きしだいでどこを持つかも変わるのだけど、そうしたいくつもの手順を、私たちはよく知っているのに、知っていない。
もし、いつも私たちが「コーヒーのおいしさ」や「読書のたのしみ」をあじわっているのと同じように、「時間」とともにあるそうした「ふるまい」をきちんとあじわうことができたなら、世界はどんなふうに違って見えるのだろう?
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このイベントは、日曜日の朝のひとときを開店前の書店で過ごすSUNDAY MORNING ISSUEのシリーズに位置づけられるものです。「テーブルの上の考古学」というタイトルですが、考古学のレクチャーをする予定はありません。ただ、テーブルを囲み、飲みものなどを飲むあいだ、そのついでにちょっとだけ「時間」や「ふるまい」に関心をよせてみる。いつものSUNDAY MORNING ISSUEは、特別なプログラムはないけれど、今回は簡単なプログラムに沿ってテーブルとともにあること/テーブルとともにあったものをあじわうだけのSPECIAL版のイベントになります。
開催日:2016年3月20日(日)
時間:午前10:00スタート 11:30終了予定 (時間に遅れないようお気を付けください。)
会場:ON READING
料金:1,000円(飲みもの・お菓子付き)
定員:6名
ご予約:下記フォームよりお申込ください。 ※定員に達しましたので受付を終了しました。
※定員に達しましたので受付を終了しました。