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KOKOLIS exhibition vol.10

KOKOLIS exhibition vol.10
2021年4月14日(水)~4月19日(月)
※最終日は19時まで
革小物ブランド「KOKOLIS」の第10回展示受注会を開催します。
硬派なブリーフケースやクラフト感たっぷりのポシェットなど、ヌメ革のあじわいと手仕事の魅力を詰め込んだ新作をご用意しました。
商品はすべてセミオーダーメイド。サンプル品をベースに、革色や仕様をお選びください。
あなたの暮らしに寄り添う特別な一点をお届けします。
※一部即売品もございます。
KOKOLIS
ハンドメイドの革鞄と小物のオーダーメイドブランド。気張らず使いやすいデザインと、長く愛用できる丈夫で丁寧なつくりにこだわり、デザインから染色、縫製、仕上げまで、一点一点すべて手作業で制作しています。
http://www.kokolis.jp/
instagram : kokolis_sk
『バウルを探して〈完全版〉』刊行記念 中川彰写真展 もうひとつの〈バウルを探して〉

『バウルを探して〈完全版〉』刊行記念 中川彰写真展 もうひとつの〈バウルを探して〉
2021年2月20日(土)~ 3月14日(日)
ノンフィクション作家・川内有緒による、第33回新田次郎文学賞受賞『バウルを探して』に、旅に同行した写真家、故・中川彰によるベンガルの写真をおよそ100ページにわたって収録した『バウルを探して〈完全版〉』(三輪舎)の刊行を記念して、写真展を開催します。
本展では、中川彰さんが生前暗室にこもって現像したオリジナルプリントを展示します。
バングラディシュの無形文化財に指定されている“バウルの歌”を聞いてみたい、そんな軽い気持ちでバングラディシュ行きを決めた著者は、宗教にもカーストにも属さず、その歌はグルから弟子への口伝のみで継承されていくという、謎めいた存在“バウル”を、人から人へと辿って追っていく。教えが暗号のように隠された歌は、何のために、数百年もの間、彼の地で歌い継がれているのか?バウルの哲学とは、バウルの歌とは一体何なのか?伝説のバウル、ラロン・フォキルとノーベル文学賞詩人タゴールとの関係性や、まだ記憶に新しい独立戦争の歴史など、次々とつながっていく物語-。

ヴァダアンティースのやちむん市『FUKAGAI KOBO EXHIBITION』

ヴァダアンティースのやちむん市『FUKAGAI KOBO EXHIBITION』
2021年4月2日(金)~4日(日)
深貝工房・深貝公拓による 名古屋初個展を開催いたします。
今回は深貝工房のやちむんをフルラインナップで皆様に楽しんでいただきたいと思います。いつもの器も登り窯の器も盛り沢山です。
沖縄より作り手も在廊いたしますのでどうぞお楽しみに!
◯作り手在廊
4月2日(金) 15:00ごろ〜
4月3日(土) 終日
4月4日(日) 14:00ごろまで
◯宗像堂(沖縄)のパン販売 ※無くなり次第終了
4月3日(土)
4月4日(日)
ヴァダアンティークス:
東京吉祥寺にて沖縄の器やちむん、アンティーク家具、古道具、服、北海道の木彫りの熊、徳島の藍染などを扱うお店。
YACHIYO KATSUYAMA Exhibition 『Old Sporting Goods』

YACHIYO KATSUYAMA Exhibition 『Old Sporting Goods』
2021年3月13日(土)~3月29日(月)
作家在廊予定日:3月28日(日)、29日(月)
白と黒だけで描くモノクロームなイラストが特徴のアーティスト/イラストレーター、YACHIYO KATSUYAMAの個展を開催します。
古いスポーツ用品の使いにくそうでのんびりとした形や、使い込まれた木や革の柔らかな茶色が好きです。それらをテーマにした絵の展示会です。
是非ご覧ください。
YACHIYO KATSUYAMA 勝山八千代
アーティスト/イラストレーター
白と黒で道具や笑わない人物をモチーフとした作品を描く。主な仕事に広告、商品パッケージやアパレルへのイラストレーションの提供、書籍・雑誌の挿絵を手掛ける他、各地で個展・グループ展を行う。
http://yachiyokatsuyama.com/
木村和平 写真展『あたらしい窓』

木村和平 写真展『あたらしい窓』
2021年2月11日(木)~2月28日(日)
※2月23日(火祝)は営業、24日(水)は振替休日
ファッション・フォトやアーティスト写真、映画のビジュアルなど、多岐にわたり活躍中の写真家、木村和平による写真集『あたらしい窓』(赤々舎)の刊行にあわせ、写真展を開催します。
——
近い存在であるはずのひとが、動物が、風景が、ふいに遠く感じることがある。それは寂しさや不確かさ、そして触れがたさとなって、短い風のように目の前に現れる。いくら被写体とカメラの距離が近くても、ひとがこちらに笑いかけていても、遠いときはとことん遠い。間に窓があるみたいに、見えるのに触れない。
写真はそれらを静かに、そして鮮明に提示してくれるものだが、理解につながるかは別の話だ。わからないことをわからないままにできるとき、私はとても落ち着いている。
これはなにも暗い話ではない。もちろん悲しくもあるけれど、親愛のなかにある距離を、どこか肱しく思う。
私は四六時中カメラを持ち歩くわけではないし、“撮るぞ”と意気込んで出かけることも少ない。1枚も撮らない日のほうが多いほどだろう。
これらの写真のほとんどが、2018年までに撮影したものだ。2019年の途中から、写真を撮る機会が減った。撮れなかったし、撮らなかった。単純に撮る気持ちになれなかったり、撮ってる場合じゃなかったり、ひととの関係に写真が異物に感じることがあったりと、様々な理由が考えられるが、いずれにしても私は、写真を撮らなかっ た日のことを肯定したいと思う。カメラじゃ遅すぎるときもあるのだから。
と、写真が身近なものではないようなことを書いてしまったものの、私は写真がないと全身の関節が外れて消えてしまう!
自分が写真でやりたいことはなんだろうか。常にアンテナを張り巡らせ瞬間を切り抜くことや、求める画のために場を作り込むことはしていない。はたまた、まだ誰も扱っていない新しい表現に注力しているわけでもないだろう。
日友の生活のなかでふと遭遇した、避けては通れない状況―― 相手との意思疎通、 すすまない時間、浮動する影、あるいは固定された光 ――に反応し、いつも「ちょっと失礼しますね」だとか心で唱えながら 、しつこく眺めて写真を撮る。生活の記録… といったものとはまた違うのだ。
幼い頃の体験や、いまも進んでいる生活に私はおおきな関心と執着がある。前者は独自のアルバムであり、後者は他の誰でもなく、自ら選んで作っていくものだ。住む 場所、食事、服装、そして関わる人々までも、自分で決めていい。知らない駅で降りてもいいし、猫と踊ったって構わない。
数々の体験と選択が、誰とも似つかないひとを形成していく。それぞれにオリジナルのエピソードがあり、その手触りが宿っている服や映画、そして音楽に感銘を受けてきた。それらはごく個人的なものごとを出発点にしながら、受け取るひとが自分のことのように思えるしなやかさと、そこから未知の眺めへとひらいていく豊かさを併せ持っている。私はそれを、写真でやりたい。
木村和平
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木村和平
1993年、福島県いわき市生まれ。東京都在住。2018 第19回写真 1_WALL 審査員奨励賞 (姫野希美選)、2020 IMA next ♯6 グランプリ。主な写真集に『袖幕』『灯台』(aptp)など。

【展示後記】
木村さんの展覧会は、2019年の『灯台』展から2年ぶり。新作の写真集『あたらしい窓』の刊行記念展示でした。
今回の展示では、L判ほどのサイズのプリントがたっぷりと余白をとって額装されています。
そのため、鑑賞者は自分のからだを作品(被写体)へと積極的に近づけてみることになります。
“遠く”にあるように見えた写真は、そうやって覗き込むように見ることで、今度は親密さを感じることになります。
寂しいような、懐かしいような、暖かいような。「ここに写っているものは、もしかするといつか自分が見た光景だったのかもしれない…。」たとえば、そんなふうに。
木村さんと被写体との距離、今ここで見ている自分と被写体との距離。それがふと重なる瞬間、ともいえるかもしれません。
もう一つ。先日、金沢21世紀美術館で見たミヒャエル・ボレマンスとマーク・マンダースの二人展『Double Silence』の音声解説の一部をご紹介します。
「実際にそこにあるものが写真に写されると、とたんにそのものに対してよそよそしさを感じてしまいます。そこには実際にそこにあるものとイメージとしてのモノのあいだに大きさのブレが作用しているのではないかと彼(マーク・マンダース)は考えました。88%を境に、それよりも小さいとモノは現実から離れてミニチュアとして存在します。大きいと現実との区別がつかなくなってしまう。つまり88%がモノとイメージのあいだにあるよそよそしさの臨界点だと彼は考えているのです。」
私は、この言葉を聞きながら木村さんの写真をおもっていました。今回のプリントは現実と比べるまでもなく小さいのですが、近くで見るととても臨場感があります。だから尚のこと、河原でサッカーをしている少年たちも、ほの暗いホテルの一室の椅子もミニチュアのようです。そしてその、手のひらに収まるような世界を覗き込んでいるという鑑賞方法が、この作品たちを繊細な、宝物のように見せているのかもしれないと思いました。
2年前の『灯台』展では、会場を真っ暗にしたなかに、白黒の写真が少し低い位置に、ぼうっと浮かび上がるように展示されていました。
あの時も、鑑賞者は作品と向き合うために、からだを動かさなければいけなかったのを覚えています。
木村さんはいつも、写真集とも違う、展覧会ならではの鑑賞体験を見せてくれます。
だからまたこれからも、彼の展示が見たいと思うのです。
K-BOOKフェスティバル2020 ポップアップストア

2020年11⽉28⽇(⼟)、29⽇(⽇)の2⽇間にわたって、オンライン上で行われる「K-BOOKフェスティバル 2020 in Japan」に合わせ、韓国文学ををはじめとする“K-BOOK”をフェア展開する『K-BOOKフェスティバル2020 ポップアップストア』を当店で開催します。
当店では、韓国文学ファンの方だけでなく、韓国文学をはじめて手に取る方にもおすすめな本をセレクトし展開します。対象書籍をご購入の方には、①K-BOOK読書ガイド『ちぇっくCHECK』、②K-BOOKLIST&CHART、③オリジナルショッパーを差し上げます。(先着順・無くなり次第終了)
ぜひこの機会に、とっても魅力的で面白い韓国文学に触れてみてください。
『K-BOOKフェスティバル2020 ポップアップストア』
期間:2020年11月21日(土)~
会場:ON READING(名古屋市千種区東山通5ー19 カメダビル2A)
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また、K-BOOKフェスティバル 2020 in Japanでは、11⽉28⽇、29日に渡り、ハン・ガンさんや、キム・スヒョンさんのトークイベントをはじめ、様々なコンテンツがオンラインで展開されます。ぜひチェックしてみてください。
K-BOOKフェスティバル 2020 in Japan
開催⽇時:2020年11⽉28⽇(⼟) 12:00〜20:00 、29⽇(⽇) 11:00〜19:00
会場:オンライン https://k-bookfes.com/
参加費:無料、⼀部プログラムのみ有料 *有料プログラムの申込⽅法・発売⽇は別途お知らせします。
共 催:⼀般社団法⼈ K-BOOK振興会、韓国国際交流財団
主 管:K-BOOKフェスティバル実⾏委員会
後 援:⼀般財団法⼈ ⽇本児童教育振興財団、公益財団法⼈ 韓昌祐・哲⽂化財団、アモーレパシフィック財団、韓国⽂学翻訳院、永⽥⾦司税理⼠事務所、株式会社クオン
Twitter:https://twitter.com/kbookfes
Instagram:https://www.instagram.com/kbookfes/
Facebook:https://www.facebook.com/kbookfes/
川原真由美「山とあめ玉と絵具箱」本屋を巡る、原画の小さな旅

川原真由美「山とあめ玉と絵具箱」本屋を巡る、原画の小さな旅
2021年1月27日(水)~2月15日(月)
高山なおみさんの著作『日々ごはん』『ロシア日記』『ウズベキスタン日記』の装画や、雑誌のイラストなどを数多く手がけ、また『十八番リレー』(高山なおみ)、『旬を楽しむ 日めくり七十二候』(白井明大)などの共著もあるイラストレーター・川原真由美による、10年以上にわたり親しむ“山”の魅力をぎゅっととじ込めた、瑞々しい、はじめての単著『山とあめ玉と絵具箱』(リトルモア)の刊行を記念して原画展を開催します。
川原真由美(かわはら・まゆみ)
1965年兵庫県生まれ、東京在住。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、広告制作会社サン・アドでデザイナーの仕事を経て、2000年に独立。書籍・雑誌・広告を中心にイラストレーション、グラフィックデザインに携わりながら、作品を制作。40歳を過ぎて山に登り始め、山岳雑誌などに画文を寄稿。2010年より女子美術大学非常勤講師。共著に『ひとりがけの椅子』(文・青木美詠子 私家本)、『あたまの底のさびしい歌』(著・宮沢賢治 港の人)、『十八番リレー』(著・高山なおみ NHK出版)、『旬を楽しむ 日めくり七十二候』(著・白井明大 文春文庫)など。

【新入荷】ここでのこと / 谷川電話、戸田響子、小坂井大輔、寺井奈緒美、辻聡之、野口あや子、千種創一、惟任將彥、山川藍

ここでのこと / 谷川電話、戸田響子、小坂井大輔、寺井奈緒美、辻聡之、野口あや子、千種創一、惟任將彥、山川藍
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7779
限定1200部
愛知県にゆかりのある9人の歌人、谷川電話、戸田響子、小坂井大輔、寺井奈緒美、辻聡之、野口あや子、千種創一、惟任將彥、山川藍が、県内の様々な場所を想いながら作歌したアンソロジー歌集。
愛知県文化芸術活動緊急支援金事業/アーティスト等緊急支援事業「AICHI⇆ONLINE」の企画の一環で制作した1冊。
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友だちのアフロヘアーを通過するあいだ微風は複雑になる(谷川電話)
人の減りゆくオフィスに残りパソコンはデジタル音の嗚咽をもらす(戸田響子)
大村知事と河村市長が肩を組む写真を魔除けのために持ってる(小坂井大輔)
お月さまだけは変わらず出迎えるすべて駐車場に変わっても(寺井奈緒美)
天国の気配に満ちて対岸のパン屋はパンを焼き尽くしたり(辻聡之)
爆音に罪のいざない、きよらなる反骨心が街を照らして(野口あや子)
動くのが蝶、動かないのが花ならばその絵はまったく花にあふれる(千種創一)
ヨガをするひとびとよこたはる安置されてゐるかのやうなしづけさ(惟任將彥)
一人ずつ体温により許されて大きな門をゆっくりくぐる(山川藍)
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装画、挿画はイラストレーター、宮崎信恵(STOMACHACHE.)による。
新型コロナウィルスの感染拡大により、当たり前のように続くと思っていた私たちの日常は一変しました。特に、他者との対面での交流や、移動の自粛を求める‟要請”が私たちの生活とこころに与えた影響は小さくないものでした。
地球に住むすべての人にとって無関係ではいられない今回の事態ですが、各々の事情や環境によって受ける影響は様々です。また、移動が難しくなり行動範囲が狭くなったことで「世界が狭くなった」という声も散見しましたが、一方でこれまで見過ごしてきた半径1キロくらいの地図の解像度がぐっと上がったと見ることもできるのではないでしょうか。個々(ここ)の断片的なシーンと世界を同時に襲った未曽有の事態という大きなものがたり。ミクロとマクロの視点を行き来することで、自分の居る場所を改めて意識することができるのではないかと思います。
今回のプロジェクトでは、愛知県に縁のある歌人に「ここ」(HERE)で生まれた歌を制作していただきました。今、「ここ」から見える、個々の感じる景色、感情。これらの短歌を通して、愛知の新しい見方や解釈が生まれることを楽しみにしています。
(企画:ON READING)
※こちらの書籍は、卸販売可能です。店舗などでの販売にご興味ある方は、お気軽にお問い合わせください。
『山學ノオト』『プルーストを読む生活(合本)』刊行記念トークイベント:「読む生活・書く生活」青木真兵、柿内正午

『山學ノオト』『プルーストを読む生活(合本)』刊行記念トークイベント:「読む生活・書く生活」
TALK SESSION:青木真兵、柿内正午
日程:2020年12月16日(水)
時間:オープン19:00、スタート19 : 30~
料金:1,500円(お買物券500円付)
定員:15名(要予約)
予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※定員に達しました。
ともに日記の本を書き、インターネットラジオを配信しているお二人に、読み・書き・話しながら思考する生活について、個人メディアを持つことについて、最近気になっていること、今年印象に残った本についてなど、お話していただきます。


青木真兵(あおき・しんぺい)
1983年埼玉県浦和市に育つ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」(https://omeradi.org/)の配信をライフワークにしている。現在は障害者の就労支援を行いながら、大学等で講師を務めている。奈良県東吉野村在住。妻・青木海青子との共著『彼岸の図書館 僕たちの移住のかたち』(夕書房)などがある。
https://lucha-libro.net/

柿内 正午(かきない・しょうご)
会社員。プルーストを毎日読んで毎日書いた日記を本にした『プルーストを読む生活』、「家」の別のやり方を模索するZINE『ZINE アカミミ』などを制作。Podcast「ポイエティークRADIO」も毎週月曜配信中。
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※定員に達しました。
尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%
※風邪症状がある人や体調不良の人は、参加をお控えください。その場合のキャンセル料はいただきません。
※会場には、アルコール消毒液の設置を予定しております。
杉本さなえ 個展 『Curtain Call』

杉本さなえ 個展 『Curtain Call』
2020年12月19日(土)~ 2021年01月11日(月)
※火曜定休。12月31日(木)、1月1日(金)、6日(水)、7日(木)は臨時休業。
※新型コロナウイルス感染症防止対策のため、初日の12月19日(土)の15時までは予約優先制とさせていただきます。
→ 満数に達しました。15時以降は通常通りご覧いただけます。
朱色と墨の2色で描かれた、静謐でいて、どこか懐かしさと暖かさを感じる作品が魅力のイラストレーター、杉本さなえによる展覧会を開催します。
杉本さなえ Sanae Sugimoto
1975年 鳥取生まれ。
京都の大学で油絵を学んだ後、鳥取に戻り制作を続ける。近年は墨汁の墨と朱色の2色のみで描くことを課題としている。イラストレーターとしてパッケージやロゴ、雑誌などの仕事も手がける。
2018年から福岡県太宰府市在住。
https://www.sanaesugimoto.com/
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→ 満数に達しました。15時以降は通常通りご覧いただけます。
尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※風邪症状がある人や体調不良の人は、参加をお控えください。
※会場には、アルコール消毒液を設置しております。
【新入荷】ラブと私のメモリーズ / 横山奈美

ラブと私のメモリーズ / 横山奈美
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7701
リアルなネオン管のサインや、見向きされないものに焦点を当てた静物画などを描き、そのものが持つ根源的な存在意義や美しさを提示しているアーティスト、横山奈美による作品集。
本作は、横山が2018年から始めた木炭によるドローイング「ラブと私のメモリーズ」のシリーズをまとめたもの。ラブという名の犬と女の子の5年間の思い出を描いている。
「凄まじいスピードで移り変わっていく世の中と比べると、彼女たちが過ごした5年間は、短く、何でもない時間でした。そんな彼女達の思い出を追体験してもらうことで、毎日を生きる中で見過ごしてしまう何でもないことに気付いてもらえたら、とても嬉しいです。」
(横山奈美)

【新入荷】KUMO / 雲 / 横浪修 Osamu Yokonami

KUMO / 雲 / 横浪修 Osamu Yokonami
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7606
ファッション誌、広告等で活躍する日本人フォトグラファー、横浪修の作品集。
若さや集団性、匿名性を以前より探求してきたが、そこには「雲(KUMO/CLOUDS)」との共通した特徴を見いだすことができる。
「雲」のユートピア的位置付けは、社会におけるそれぞれの結びつきで見られる文化的な均一化によって起きる類似性を想起させる。つまり、社会構造における視覚的なメタファーとして、集団が個々の行動よりも強度を持ちうるということを表している。
本作に収録されている作品は、館山、富士山、三浦、沼津など日本国内の各地で撮影された。
ストックホルムのインディペンデント・パブリッシャー、LIBRARYMANからのリリース。限定1000部。

【新入荷】あたらしい窓 / 木村和平

あたらしい窓 / 木村和平
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7682
ファッションフォトやアーテイスト写真、ミュージシャンのPVなど多岐にわたり活躍中の写真家、木村和平による写真集。
木村和平はこれまでに、『piano』『楽譜』(共に私家版)、『袖幕』『灯台』(共にaptp)と4冊の写真集を発表してきた。
被写体や、カラー、モノクロなど手法の違いはあっても、反応する光の独自性と、感官を交差させて生み出すイメージは、たしかな印象を刻んできた。
そして2020年、写真集『あたらしい窓』において、木村は「近い存在であるはずのひと」や風景を撮りながら、そこに生じる距離を新たに映し出している。
「誰とも似つかないひと」と出会い、向き合うなかで、避けては通れない状況や瞬間。それを見つづける視点。
撮ることが奪うことではなく、日々の記録でもなく、親愛が生み出す距離のその寂しさと眩しさこそが静かに焼き付けられている。
対象となるひとやもの、そしてその瞬間への敬意とも思える距離のなかに、またとない光と影は編まれた。
写真という窓を通して見ること。そして写真がつなぐこと。隔たりであり、同時に関わりである窓を挟んで、相手も自分も常にあたらしい存在となる。
そして、この写真集そのものも、見るひとに手向けられた、近しいはずの「あたらしい窓」に違いない。
【新入荷】Summer Sublet / Ward Long

Summer Sublet / Ward Long
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7605
オークランド在住のアメリカ人フォトグラファー、Ward Longによる写真集。
本作は、Ward Longが友人のアラに紹介されて暮らした、モンゴメリー通りにある築100年のシェアハウスのひと夏の記録。
その家で彼は、アリス、ハンナ、サラ、ビアンカ、ケイトの5人の女性たちと同居しました。彼女たちの友情、優しさや強さにたちまち魅了された彼は、彼女たちの姿をドキュメントし始めました。裏庭で布を染めたり、子供の劇の衣装をデザインしたり、深夜にお互いにタトゥーを入れたり、宝石を削ったり、革を縫ったりしたり。自由気ままな生活をし、お互いに健やかで親密な関係を築いていた彼女たちの姿は、彼にとって人間として生きる上で、大切なことを学ぶきっかけとなったといいます。
その後、この家を紹介した友人のアラは、不慮の事故で亡くなってしまいましたが、本作は、彼女からの贈り物だともいえると、Ward Longは語っています。
Deadbeat Clubからリリース。500部限定。

guse ars exhibition 『Seascape』at 「on hold」 THE TOWER HOTEL NAGOYA 4F L01

guse ars exhibition 『Seascape』
at 「on hold」THE TOWER HOTEL NAGOYA 4F L01
住所:愛知県名古屋市中区錦3丁目6-15先 名古屋テレビ塔4F
会期:2021年1月7日~1月31日
OPENING HOURS 12:00-17:00 [入場無料]
https://thetowerhotel.jp/
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入場者数制限を設けております。ご来館のご予約をいただけましたら優先的にご案内させていただきます。
(ご予約優先制: 052 – 953 – 4450|THE TOWER HOTEL NAGOYA)
2021年より、THE TOWER HOTEL NAGOYA のギャラリー「on hold」のディレクションを一部、ON READINGが手掛けることとなりました。
第一段として、guse arsの展覧会を開催します。
寄せては返す波をぼんやり眺めていると、この波はいつから打ち寄せられて、いつまで続くのか。無限に繰り返されるのか、明日には止まってしまうのか、そんなことに思いを馳せる瞬間があります。そのうねりの中を長い間漂った陶器の欠片は、すっかりと洗われ、誰かに使われて割れてしまったその記憶までも漂白されていきます。いずれどんな姿に変わるだろうか。それともこの世からすっかりと消えてしまうのだろうか。私たちは、その「ひとかけら」のある偶然の瞬間を拾い上げ、永久に繋がる模様 washed pattern(※1)へと変化させます。生まれてくる模様は終わることなく繰り返される海の波模様そのもの。それは海の景色「Seascape」です。
本作の素材となった陶片は愛知、岐阜、三重の3県の海や川で採集したものです。その点で言えば、今回展示されている作品は東海地域の景色とも言えるかもしれません。
※1) washed pattern
海や川を歩くとかつて器やタイルの一部であった陶片が打ち上げられています。漂着した陶片の中には、小さな柄が残されているものもあります。washed patternとは、陶片の柄を抽出し、再構成することで新しい模様を生み出すguse arsのプロジェクトです。この模様を器やタイルとして生活に戻すことで、遠い未来、再び割れて欠片となり、何処かに流れ着く日が来るかもしれません。これは永遠に続けることができるサイクルです。生命が子孫を残していくように、陶片もまた未来に続く模様の子孫を繋いでいく。washed patternには、陶片が織り成す「時」と「模様」のめくるめく連鎖が封じ込められています。
guse ars(グセアルス)
2010年結成。東京を拠点に活動する村橋貴博と岩瀬敬美による2人組のアートプロジェクト。海や川に漂着する陶片を採集し、それを創造の種として作品発表、アートワークの提供、デザイン制作などを行っている。書籍に加え、プロジェクトから生まれたプロダクトタイルなども販売中。2019年には岐阜県多治見市のモザイクタイルミュージアムで展覧会を開催した。また、村橋貴博はコラージュワーク、岩瀬敬美はドローイングワークなどソロ名義での活動も並行している。
www.guse-ars.com
Curated by ON READING










