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【新入荷】小八(新装版)/ 出口かずみ

小八(新装版)/ 出口かずみ
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6784

絵本作家、イラストレーターとして活躍中の出口かずみによる、愛くるしい傑作作品集『小八』が、新装版として再リリース!

本作は、自身の愛猫・小八をモチーフに、猫の思いを想像しながらユーモラスに描き出したイラストレーションを収録。「新生活への不安」「とまどい」「ベテラン」「高齢化社会」「マークされている」「ていねいな暮らし」など、添えられた作品タイトルが抱腹絶倒を誘う、‟小八”愛にあふれた1冊。

更に新装版には、相棒の「文六」も登場する新作描き下ろし3点を追加収録しています。
当店では、小八の前日譚が描かれた特製袋に入れてお届けします。

※こちらは、えほんやるすばんばんするかいしゃ、ON READING、書肆吾輩堂、よもぎBOOKSの共同出版となっています。卸販売も可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

2023-01-15 | Posted in NewsComments Closed 

 

Norihito Hiraide Exhibition『Refocus』

Norihito Hiraide Exhibition『Refocus』
2023年3月1日(水)~3月6日(月)

名古屋を拠点に活動中の写真家、Norihito Hiraideによる写真展を開催します。

refocusされた写真は、場所や時間を失い日常を超えた美しさを得ると考える。

Norihito Hiraide / 平出規人
1983年京都生まれ長野育ち。2013年頃から名古屋を拠点に写真家として活動。身近な友人や家族のスナップ、風景など日常を切り取った写真を撮影。近年はさらにフィルムとデジタルを駆使して画として美しいと思える写真を探している。
https://www.instagram.com/norihitohiraide/?hl=ja

 

2023-01-15 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

【新入荷】AGEHA / 杉本さなえ Sanae Sugimoto

 

AGEHA / 杉本さなえ Sanae Sugimoto
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9117

主に、墨汁の墨と朱色の2色を用いた繊細な筆致で、幻想的な作品を描きだすイラストレーター、杉本さなえによる作品集。
本作は、2018年に、えほんやるすばんばんするかいしゃで開催された個展「AGEHA 」で発表した作品24点を一冊の本にまとめたもの。

遠い世界のお話のようでいて、どこか懐かしさも感じる、深淵で不思議な世界。
ページに差し込まれた詩やことばが、更なる想像を掻き立てます。

美しい装幀は前作『Close Your Ears / 耳をとじて』と同じく、サイトヲヒデユキが手がけています。

2022-12-24 | Posted in NewsComments Closed 

 

ひらめぐ商店 個展『KAZEHIKARU』

 

ひらめぐ商店 個展『KAZEHIKARU』
2023年2月10日(金)~ 2月26日(日)
※2月23日(木祝)は16時までの営業

名古屋を拠点に活動する作家・ひらめぐ商店による個展を開催します。

何気ない日々を面白がる、ポジティブでユーモラスで朗らかな作品をぜひご覧ください。

ひらめぐ商店
日常なるほど作家/絵
2014年より朝市などの出店から活動を始め、
近年では名古屋、大阪、東京と活動の場を広げる。
@hirameguuuuu

 

2023-01-19 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

橋本貴雄 写真展 『風をこぐ』

橋本貴雄 写真展 『風をこぐ』
2023年1月19日(木)~2月5日(日)
※作家在廊日:2月4日(土)、5日(日)ともに14時ころから

ベルリンを拠点に活動する写真家、橋本貴雄による写真展を開催します。

フウは 2005 年に福岡の路上で轢かれていたところを保護した。 事故により後ろ脚は動かなくなっていたので、手術を受け、リハビリをかさねたが普通の犬 のように歩くことはできなかった。それでも、バタバタとうねるように走り、時々尻もちを つきながら自分で立って歩けるまでに回復した。写真を始めたのはその頃だった。写真を撮っているとき、その写真で作品作りをするつもりはなかった。ただ目の前のことにいつもはじめての様に反応し動くフウに視線が向いて、それにつられてシャッターを切っていた。 福岡、大阪、東京、ベルリンと 12年間いつもフウの側にいて、ただ見つめていたように写真が残った。

写真集『風をこぐ』To Row the Wind / 橋本貴雄
装丁:岡本健 +
発行:モ・クシュラ
仕様:A5判・並製カバー帯あり・PUR
頁数:342ページ(写真262点、エッセイ2万字)
定価:3,520円(税込)

プロフィール
写真家。1980年熊本生まれ。現在ベルリン、日本を拠点に活動。2021年9月『風をこぐ』 をモクシュラ社より刊行。2021年度 キャノン写真新世紀佳作(椹木野衣氏選) 。主な個展、2011年『Abjet』nitehi works / 横浜、2015年 Gallerie Emma T / ベルリン、2021年から現在『風をこぐ』全国12箇所巡回 、2015年グループ展 「Unsichtbar」Kunstverein Wolfsburg / ヴォルフスブルグ、などがある。

2022-12-19 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

赤木雄一 写真展『明けましておめでとう、 兎、 ギター、』

 

赤木雄一 写真展『明けましておめでとう、 兎、 ギター、』
2023年1月28日(土)~2月19日(日)
※作家在廊日 1月28日(土)

フリーランスの写真家として、広告・雑誌などの撮影を手がけながら作品発表も継続的に行っている、赤木雄一による写真集『明けましておめでとう』の刊行記念展を開催します。

―――

母はその春先にも勤めていた会社の定期検診を受け、
問題がなかったにも関わらず、
腫瘍が発見された8月にはステージ4の胃がんでした。

この本は2014年の9月から春の終わりまでの、
私自身の実家のある広島での、
家族の出来事を写真に収めたものです。

昨年展示と合わせて自費出版でこの本を出し、
販売をさせていただく過程で、
ある書店さんからおもむろに”7年ぐらいですよね”と言っていただきました。
見ていただくことで、改めて沢山の気付きがありました。

本展示は初回2022年5月に今住んでいる街で行った展示に、
この半年の気持ちの変化を加えたものです。

一度きりと思っていた展示を、
続けてゆく意味を込めて、
本のタイトル”明けましておめでとう”から”兎”始まり、しりとりに。
”ギター”は娘が続けてくれました。

写真に撮られることを、当たり前にちょっと嫌がっていた母に、
まだ遊ばしてもらっているようで。
んーにゃんにゃ(やれやれ)と言いながら、笑ってくれているだろうと思います。

(赤木雄一)

―――

赤木雄一  Yuichi Akagi
1982年広島県生まれ。
2006年大阪芸術大学卒業。
2011年より独立。コマーシャルワークを中心に活動。
https://yuichiakagi.com/

明けましておめでとう / 赤木雄一

『明けましておめでとう / 赤木雄一』
https://artlabo.ocnk.net/product/8786
15cm×11cm 120P
3,960円(税込) self publishing

2014年の秋口に癌を告知された写真家の母と、甥と姪の、以後約半年間の姿を中心とした、春の終わりまでの家族の物語。
時系列に添った構成で、ページをめくると物語のように時間が過ぎていく。避けがたい死と、それでも続いていく日々の暮らしとが綯交ぜになって「生」を肯定していく、ほのかな明るさを持ったこれらの断片は、きっと観る人の過去や未来の記憶と重なっていくだろう。
親密さを感じさせる素敵な装丁・造本設計は、吉田昌平(白い立体)による。

2023-01-05 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

【新入荷】TOO MUCH Magazine Issue 9 The Sacred

TOO MUCH Magazine Issue 9 The Sacred
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9066

東京発のインディペンデントマガジン『TOO MUCH Magazine』は、アート、建築の話題を中心に、ヨーローッパ、北米等で多くの読者に親しまれている英語表記(日本語訳冊子付き)の雑誌です。

今号では「聖なる空間」が特集テーマ。

ますます俗化する世界において、聖なるものとは何なのか、また聖と俗を分けるものは何なのか、古今東西の信念体系に迫り考えています。

涅槃仏とオダリスクが飾られた、画家・横尾忠則のアトリエでのミュージシャンの蓮沼執太との対談、日本全国にある古ぼけた民家や使い古された工場をモスクとして転用する日本のイスラム教徒たち、韓国人アーティストの崔在銀や、フランス人アーティストのカミーユ・アンロへの取材記事、その他、石川直樹、コズミック・ワンダー、ジョアンナ・タガダ・ホフベック、シアスター・ゲイツなどなど様々なアーティスト、クリエイターたちとともに、古今東西の聖なるもの、俗なるものを掘り下げていきます。

参加アーティスト:
横尾忠則、蓮沼執太、崔在銀、カミーユ・アンロ、長場雄、石川直樹、コズミック・ワンダー、フェイ・トゥーグッド、新城大地郎、ジョアンナ・タガダ・ホフベック、マイケル・ハイザー、シアスター・ゲイツ、ヒルマ・アフ・クリント、奈良原一高、伊丹豪、オードリー・フォンドゥカヴ、Item Idem etc…

2022-11-27 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】Ibiza Memories / Henry Roy

Ibiza Memories / Henry Roy

Ibiza Memories / Henry Roy
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9075

 

ファッション・フォトを中心に世界中で活躍する、ハイチ出身のフォトグラファー、Henry Roy(アンリ・ロア)による写真集。

アンリ・ロワは、3歳のときに家族でフランスに移住し、地理的、文化的、社会的な境界線を越えて、独自の道を歩んできたフォトグラファー。彼は、数十年にわたり「視覚的な詩」と呼ぶ世界を構築し、その表現の中でハイブリッドなアイデンティティから生まれた感性を開花させてきました。最近のプロジェクトでは、アニミズムの影響を受けた個人的な神秘性を定義するために、写真とテキストを組み合わせることが増えています。

6冊目の写真集となる本作『Ibiza Memories』は、30年にわたりイビサ島を訪れ撮影した写真のアーカイブ集。写真批評家ファビアン・リベリとの対談やテキストも収録(テキスト英仏)。家族アルバム、写真、エッセイ、ファンタスマゴリア、セルフポートレイトを組み合わせた本作は、亡命とハイチ系フランス人アーティストの視線の構築のメタファーとなっています。

2022-11-27 | Posted in NewsComments Closed 

 

今年も『K-BOOKフェア2022』を開催します。

『K-BOOKフェア2022』
2022年11月12日(土)~12月上旬予定

今年も『K-BOOKフェア2022』を開催します!

韓国の⽂学、エッセイから絵本、⼈⽂書までここ数年次々と刊⾏され、⽇本国内でも55万部を超える売り上げる作品も登場するなど、“K-BOOK”⼈気が⾼まっています。このフェアでは、店頭フェアスペースにて、当店おススメの韓国文学を中心にセレクトし展開します。
※ご購入特典として、「おすすめ本リスト」「オリジナルショッパー」「ちぇっくCHECK Vol.9」をプレゼント!

また、11月26日、27日に開催される「K-BOOKフェスティバル 2022 in Japan」では、小説家のキム・エランさんと中島京子さんによるクロストークをはじめ、様々なイベントが開催されます。こちらもぜひチェックしてください。

K-BOOKフェスティバル 2022 in Japan
https://k-bookfes.com/

2022-11-11 | Posted in Event, NewsComments Closed 

 

小幡彩貴 展『季節の記録2』

 

小幡彩貴 展『季節の記録2』
Saki Obata exhibition “Records of the Seasons 2”
2022年 12月23日(金)~ 2023年1月9日(月)
※12月30日は17時までの営業。
12月31日〜1月2日は休業となります。
1月3日は火曜日ですが営業します。

 

この度、物語性豊かな日本の四季を描いた「季節の記録」シリーズで人気の小幡彩貴による展示「季節の記録2」を開催します。

本展では待望の作品集『季節の記録2』の発売記念展として原画作品約15点他、新作プリント作品4点が初披露されます。

今回も彼女の特徴である視点の巧みさと情景を豊かに彩る小道具が絶妙に配置された映像的感覚の作品は健在。加えてシャープなラインは、よりミニマライズされた作品世界を表現する要素として大きく機能しています。一気に引き込まれる世界はあなたがどこかで観たあの場面、またはかつて経験したあの瞬間かもしれません。皆様のお越しを心よりお待ちしております。

――――――

季節が巡るたびに、私達は季節に思い出を定着させていたことに気がつきます。
春の生温い風に触れたとき、夏の強い日差しでつくられた影をみたとき、秋の虫の音を聞いたとき、冬の澄んだ空気の匂いを嗅いだときに、あなたが思い出すことは何でしょうか。
個人制作のテーマである『季節の記録』の新しい作品を今回は原画で楽しんでいただければと思います。
――小幡彩貴

小幡彩貴 | Saki Obata
イラストレーター / グラフィックデザイナー。近年では中学道徳の教科書やイギリスの雑誌 MONOCLEの挿絵、アメリカ tokyobike.usのプロモーションコミックを担当。その他、国内外の書籍やCDジャケット、ポスターなどイラスト、デザインを数多く手掛けている。
www.obatasaki.com | instagram:@obatasaki

supported by gallery commune / commune Press

2022-12-07 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

湯浅景子 個展『オマモリ』

湯浅景子 個展『オマモリ』
2022年12月3日(土)~12月18日(日)
※12月8日(木)は臨時休業となります。

作家在廊日:12月3日(土)、4日(日)

塗り重ねた色の上に針で引っ掻くようにして絵を描き、独特のマチエールを持った作品をつくり出す画家、湯浅景子の個展を開催します。

これまでも様々な「モノ」を描いてきた作家が今回選んだテーマは「オマモリ」。

作家自身が「オマモリ」として普段身につけているものや、背守り、折り鶴、指輪や装飾具など、人々が営みの中で安らぎや平和を願いつくってきたモノを、その想いや祈りを重ねながら描いた作品を展示します。

湯浅景子 keiko yuasa
1973年生まれ、名古屋市在住。
2020年HB GALLERY ファイルコンペvol.30
<藤枝リュウジ賞>大賞、他受賞多数。
www.keikoyuasa.com

 

2022-10-20 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

名古屋城秋の夜間特別公開「景 KEI」: 満月の夜城朗読会

名古屋城秋の夜間特別公開「景 KEI」。紅葉に彩られた名古屋城で、ライブ、パフォーマンス、朗読、食などのイベントが開催されます。

私たちは最終日、満月の夜に開催される小泉今日子さんの朗読会「満月の夜城朗読会」にて、選書を担当させていただいております。よい時間を過ごしていただけるよう努めます。どうぞおたのしみに。

満月の夜城朗読会
出演者:小泉今日子
日程:2022/12/8(木)19:00-20:00
会場:名古屋城本丸御殿中庭
ご予約:公式HP( https://www.nagoyajo-kei.jp/teaser/ ) よりお申し込みください。

時代の変遷を見つめてきたこの場所は、たくさんの記憶が眠る場所でもあります。昼間は多くの観光客が訪れ賑わう名古屋城ですが、夜は、声なきものたちの声を、ひっそりとした静寂とともに湛えているようにも感じられます。テキスト、言葉とは不思議なもので、それを発する人、それを受け取る場所、時間や状況など様々な要因によって、全く異なった体験として受容されます。暮夜 をむかえたこの場所 に、耳を澄ませてみる。そうすると、読まれたテキストとともに、この地に眠る複数の声が、様々な感情が聴こえてくるかもしれません。

朗読【小泉今日子】
1966年生まれ。1982年歌手としてデビュー。同時に映画やテレビドラマなどで俳優業も開始。舞台『草枕』にて第50回紀伊國屋演劇賞個人賞、第23回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2005年から10年間、読売新聞で書評委員を務めるなど執筆としても活躍し、「黄色いマンション 黒い猫」で2017年講談社エッセイ賞を受賞。2015年には自らが代表を務める「株式会社明後日」を設立。プロデューサーとして舞台演劇や音楽イベントなどの企画、制作に従事。

選書【ON READING(黒田義隆 ・黒田杏子) 】
名古屋・東山公園に店舗を構える、ブックショップ&ギャラリー。 世界をみる目の解像度を高めて、多様な価値観を教えてくれる本を、新刊、古本問わずセレクトしている。 併設のギャラリーでは、気鋭のアーティストの展覧会や作家を招いてのトークイベントなどを企画・開催している。

名古屋城秋の夜間特別公開「景 KEI」
2022年11月25日(金)~12月8日(木)
https://www.nagoyajo-kei.jp/teaser/
主催:名古屋市
企画・デザイン・制作:株式会社クーグート
コンセプト:景プロジェクトチーム、 服部浩之
空間演出: PERIMETORON(ペリメトロン)

2022-11-11 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】THE CLOUD, THE BIRD AND THE PUDDLE / Ola Rindal

THE CLOUD, THE BIRD AND THE PUDDLE / Ola Rindal
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9020

サイン入り

ファッション・フォトの領域で活躍しながらも、アート写真の作品制作を通して、写真というメディアに対して詩的なアプローチを試みている、ノルウェー人フォトグラファー、オラ・リンダル(Ola Rindal)の作品集。

本作の舞台は、自身が暮らすフランスの街、ロマンヴィル。息子との日々を捉えた写真にはあたたかな慈しみが溢れ、どこか懐かしさも感じる。

「ロマンヴィル。霧は晴れたが、雨はまだ空気に浮かんでいる。ガレージドアや雪跡の間のアスファルト上に水たまりができている。水面はまるで鏡のように、周囲の空や建物を反射している。遠くのサイレンの音と鳩の鳴き声が混ざり合っている。私は、息子の手を握って学校へ送っているところ。」
(本書より抜粋)

2022-10-14 | Posted in NewsComments Closed 

 

2022年11月20日(日)武田砂鉄『今日拾った言葉たち』刊行記念トークイベント

武田砂鉄『今日拾った言葉たち』刊行記念トークイベント

日程:2022年11月20日(日)
時間:オープン18:30、スタート19 : 00~
料金:1,500円(お買物券500円付)
定員:25名(要予約)
予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※定員に達しました。

武田砂鉄さんによる新刊『今日拾った言葉たち』(暮しの手帖社)の刊行を記念して、トークイベントを開催します。

本書は、ライター、編集者、ラジオパーソナリティーとして、社会や世相に対し、鋭い視点、着眼点で「問い」を投げかけている武田砂鉄さんが、心の網にかかった言葉を拾い上げ、その裏に隠れた本質に根気よく迫る社会批評集です。

「わざわざ言わなくても、と思うかもしれないけれど、これ、わざわざ言わないと大変なことになる」

書誌情報:
『今日拾った言葉たち』 定価:1870円 (税込)
武田砂鉄・著  暮しの手帖社・刊
四六判 並製 本文272頁
ISBN 978-4-7660-0227-0

―――

この『今日拾った言葉たち』は、
『暮しの手帖』で連載してきたものを
まとめ直した一冊である。
隔月で刊行される雑誌に、どんな言葉を載せようか、
本を読み、新聞を読み、テレビを見て、ラジオを聞いて、
街中の声に耳をそばだてた。
自分で拾った言葉について、
これってこういうことなのではないだろうか、と考え続けてきた。
ただそれだけの本だ。
それなのに、読み返していて、
広がりのある一冊になったと思えたのは、
拾った言葉が外に向けて開かれているからだ。
いや、内向きに閉じこもった言葉を批判的に捉えてもいるのだが、
ひとつの言葉は、時に、
世の中を見る視界をとんでもなく広げてくれると教えてくれた。
(本文「まえがき」より抜粋)

―――

武田砂鉄(たけだ・さてつ)
1982年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、2014 年よりライターに。新聞への寄稿や、幅広いメディアでの連載を多数執筆し、事件、事故、社会問題への違和感を追究し続けている。近年は、ラジオ番組のパーソナリティとしても活躍する。著書に『紋切型社会―言葉で固まる現代を解きほぐす』(朝日出版社、のちに新潮文庫)で第25回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。他の著書に『日本の気配』(晶文社、のちにちくま文庫)、『マチズモを削り取れ』(集英社)、『べつに怒ってない』(筑摩書房)などがある。

※定員に達しました。

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

※風邪症状がある人や体調不良の人は、参加をお控えください。その場合のキャンセル料はいただきません。
※会場には、アルコール消毒液の設置をしております。

2022-10-09 | Posted in EventComments Closed 

 

YACHIYO KATSUYAMA EXHIBITION  “THE COLLECTIONS”

 

YACHIYO KATSUYAMA EXHIBITION  “THE COLLECTIONS”
2022年11月3日(木)~ 11月23日(水)
※作家在廊日:11月3日(木)、4日(金)、5日(土)
※11月20日(日)のみ18時までの営業となります。

モノクロームで味のあるイラストが特徴のイラストレーター、勝山八千代による作品集『THE COLLECTIONS』(ELVIS PRESS)の刊行を記念して展覧会を開催します。

本書は、世界各国の16名の架空のコレクターのコレクションを紹介するというコンセプトでまとめた作品集。
器、工具、果物、家具、ドールハウスにスポーツ用品……。コレクターたちの偏愛によって集められた“モノ”たちは、本来の用途や意味からは離れ、独自の存在感を放っています。

作家はこれまで、何度も何度も同じモチーフを描くことでそれぞれの微細な差異や、それそのものにしかない輝きを捉え、描くことで“モノ”を蒐集してきました。本作では、作家が長年描きためてきた作品を再構成し、描き下ろし作品も多数収録。愛くるしい“モノ”の魅力的な佇まいと、その背景にいる人との関係に想いを馳せる「無用の用」な一冊です。

本展では作品集に収録した作品を中心に展示するほか、シルクスクリーンプリントも展示販売します。

YACHIYO KATSUYAMA  勝山八千代
イラストレーター
白や黒、茶色等のシンプルな色のパターンで、物や人をモチーフに描く。雑誌、書籍の挿絵の他、広告やアパレル、プロダクト製作へのイラストの提供や、各地で個展・グループ展を行っている。
http://yachiyokatsuyama.com/

2022-10-05 | Posted in Past-ExComments Closed