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【新入荷】ARRANGING FLOWER ARRANGING / Andrea Salerno, Yeliz Secerli

ARRANGING FLOWER ARRANGING / Andrea Salerno, Yeliz Secerli
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7286

イタリア人デザイナー、アンドレア・サレルノ(Andrea Salerno)と、トルコ人デザイナー、イエリズ・シェケルリ(Yeliz Secerli)による作品集。

「2018年、私は『FLOWER ARRANGING』という本を家に持ちかえりました。その本は、1966年に出版されたという家庭用の生け花の参考資料集でした。オランダで印刷されたようですが、1965年にデモイン、1966にグラスゴーでほぼ同時に刊行されました。かつてヨハネスブルグのプリチャード通りとラブデイ通りの間にあった書店で売られていたようだけれども、再びオランダに戻って私の家からほど近いチャリティーショップで見つけられた。それからすぐイエリズ・シェケルリの力を借りて、『フラワーアレンジメント』の本が成していたシークエンスを『再アレンジ』し始めたんだ。」

2020-06-03 | Posted in NewsComments Closed 

 

一之瀬ちひろ 『きみのせかいをつつむひかり(あるいは国家)について』展

 

一之瀬ちひろ『きみのせかいをつつむひかり(あるいは国家)について』展
2020年9月5日(土)~ 9月22日(火祝)

 

一之瀬ちひろによる私家版写真集『きみのせかいをつつむひかり(あるいは国家)について』の刊行を記念して、小展示を開催します。

 

私家版写真集
『きみのせかいをつつむひかり(あるいは国家)について』 6,500yen+tax
https://artlabo.ocnk.net/product/6975

2019年12月、私家版『きみのせかいをつつむひかり(あるいは国家)について』を出版しました。このシリーズは、前作『日常と憲法』(2016)の主題を引き継ぎながら個人的な思考へと遠くまわり道をして考え続けた過程をまとめたものです。

私が本作で試みたことのひとつは、日常の中に光の粒子のように拡がるある種の知覚をすくいとろうとすることでした。ほとんどの場合私たちは、自分自身の周囲を包み込んでいる光を意識することはありませんが、写真はそれを意識化してくれるように思います。同じように写真を使って、ふだんは意識にのぼってこないとらえがたいものを知覚できるものとしてあらわすことができるのでは、と考えたのです。

もう一つの試みは、この作品を通じて私たちの生が大きな歴史へと収束されていくことへのささやかな抵抗を表明することでした。私たちの生はみな公的で国家的な歴史を構成する部分ではありますが、それぞれの毎日は壊れやすく混乱していてしばしば対立的でもあって、私たちの物語が公にされたときには失われてしまうような小さな細部や経験に満ちています。

そこで私は本作の制作をつうじて、一方では私的な日常生活をてらす光をとらえることを目指し、また同時に小さな個人的経験を保護することを目指しました。
(_一之瀬ちひろ)

一之瀬ちひろ プロフィール
写真家。1975年東京都武蔵野市生まれ。とりとめのない経験や感覚を作品の中におきなおすことを試みています。主な個展に「きみのせかいをつつむひかり(あるいは国家)について」(2019年、ニコンギャラリー銀座・大阪)、「光のトレイス」(2016年、京都国際写真祭KYOTOGRAPHE)など。グループ展に「みえるもののむこう」(2019年、神奈川県立近代美術館葉山)、「New Japanese Photographer」(2015年、IMA Gallery)など。2014年「KITSILANO」でJAPAN PHOTO AWARD 受賞。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。表象文化研究。主な研究対象はジョナス・メカス。

同時開催する、Coci la elleと、一之瀬ちひろの2つの展示のコラボレーション企画としてnoteでミニ連載をスタートしました。これから8回にわけてお二人のお手紙を更新していきます。

『夏の往復書簡 2020 : 一之瀬ちひろ ⇆ ひがしちか』
https://note.com/onreading/n/ndc3394c9f58f

 

2020-03-20 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

村橋貴博 個展 『DOROTHY』

 

村橋貴博 個展 『DOROTHY』
2020年11月7日(土)~11月23日(月)

コラージュ、ブリコラージュの技法で作品発表を行うアーティスト、村橋貴博による作品集『DOROTHY』(ELVIS PRESS)の刊行を記念して展覧会を開催致します。ぜひお楽しみ下さい。

Takahiro Murahashi / 村橋貴博
1979年生まれ。武蔵野美術大学卒業。
コラージュを中心にした作品発表を続け、書籍や広告のイラストレーションやグラフィックデザインの仕事も行なう。
2人組のアートプロジェクト guse ars (グセアルス)としても活動。
guse-ars.com

 


【展示の様子】

村橋貴博さんとは、およそ10年来のお付き合い。岩瀬敬美さんとのユニット、guse arsの展示もこれまでに何度か開催させていただきました。

今回は、村橋さんのソロプロジェクト。以前より作品集を一緒に作りたいねとお話していて、コロナ禍の春の自粛延期を経て、ようやく実現に至りました。テーマ設定などは事前共有していて、これは面白いものになりそうだとは思っていましたが、実際の作品は想像以上の出来栄えでした。

DOROTHY(ドロシー)と名付けられた、偶像のようなコラージュ作品たち。絶妙なバランス感覚と、そのあまりにも精巧な作りに、一見して、本当に実在するものを写真に撮っているかのように錯覚してしまう方もちらほら。今回は、コラージュで作った立体作品もあるので、余計に頭の中に「?」が浮かんでしまいます。その謎を説明したときの驚愕さと言ったら。。。

改めて、村橋さんの作品の完成度の高さと説得力に感服しました。

また、作品自体に、時間や時代、文化・文明など様々な要素が組み込まれているのも魅力の一つ。芸術的な解釈はもちろん、人類学的、民俗学的になど、沢山のレイヤーで話しが膨らんでいくのも楽しいです。

作品集『DOROTHY』にもいろいろな仕掛けをしております。ぜひお手に取って楽しんでいただけたらと思います。

2020-10-10 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

Coci la elle exhibition “ひらく”

 

Coci la elle exhibition “ひらく”
2020年9月5日(土) – 9月22日(火祝)

コシラエルの展示会を開催します。
一点ものやオリジナルプリントの傘、日傘、ハンカチなどコシラエルのアイテムをずらりと展示販売いたします。

Coci la elle www.cocilaelle.com
2010年に主宰のひがしちかが、1点物の手作りの日傘屋としてスタート。 1本づつ手描きの日傘から、オリジナルプリントの雨傘やスカーフをはじめ、小物なども制作。ブランド名の由来は、手仕事への敬意を込めたニュアンスをもつ日本語『拵える』。独特の色彩感の絵柄を尽きることなく生みだし続ける。ユーモアを織り交ぜた斬新な表現を傘に乗せて、手にする人、目にする人の日常を彩りたい。そのコミュニケーションが豊かであるように、手を尽くし心を尽くし、丹精してものづくりに取り組んでいます。 東京、神戸に店舗を構えています。

 

同時開催する、Coci la elleと、一之瀬ちひろの2つの展示のコラボレーション企画としてnoteでミニ連載をスタートしました。これから8回にわけてお二人のお手紙を更新していきます。

『夏の往復書簡 2020 : 一之瀬ちひろ ⇆ ひがしちか』
https://note.com/onreading/n/ndc3394c9f58f

2020-03-20 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

山本あゆみ写真展『foam』

 

山本あゆみ写真展『foam』
2020年7月31日(金)~8月30日(日)
※8月11日(火)~13日(木)、8月18日(火)~20日(木)の期間を夏季休業とさせていただきます。

 

記憶の片隅、故郷の情景。

鳥取県出身の写真家山本あゆみが、個人として初となる写真集『foam』の出版を記念して写真展を開催いたします。

数年間撮りためてきた故郷の情景と、鳥取にゆかりのあるモデルKanocoを被写体に撮影をした心象風景を一冊にしました。
期間中は写真集とオリジナルプリントの販売を致します。

【山本あゆみ写真集『foam』】
A5変形 176頁 限定800部 3,900円+税
写真集の表紙は背表紙 緑と黄色の2種類 中面はシリアルナンバー入り

 

山本あゆみ
鳥取県生まれ。スタジオ勤務を経て写真家 平野太呂氏に師事。
2012年独立後、広告・雑誌を中心に活動中。
2019年イラストレーター竹田嘉文氏と作品展「overlaid」(CLASKA Gallery & SHOP “DO” Gallery2)開催、
作品集「overlaid」出版(私家版)。
東京都在住。
HP : www.yamamotoayumi.com
Instagram : yamamotoayumi3
Twitter: yamamotoayumi3

2020-07-22 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

ヴァダアンティークス の『やちむん市』vol.2

 

ヴァダアンティークス の『やちむん市』
2020年8月28日(金) 〜 8月30日(日)

日本全国を旅し人気を集める、ヴァダアンティークスの「やちむん市」を開催します。前回も好評を博した同企画。期間中は、たくさんのやちむんの器が並びます。ぜひご来店くださいませ。

沖縄がまだ琉球王国だった400年以上前から作り続けられている伝統的な焼き物、やちむん 。当時は中国やタイといった国との交易により多くの陶磁器が持ち込まれ、焼き物の技術が発展。それがやちむんの原点と言われております。伝統を受け継いだ仕事とヴァダアンティークスの感性とが融合した器をご覧いただきたいと思います。

ヴァダアンティークス:
東京吉祥寺にて沖縄の器やちむん(菅原謙、陶藝玉城、深貝工房、工房マチヒコ、室生窯、ヒネモスノタリ、陶器工房虫の音、工房コキュ、エドメ陶房、田村窯、山田真萬、中ノ畑窯、ソロソロ窯など 順不同)、アンティーク家具、古道具、服、北海道の木彫りの熊、徳島の藍染などを扱うお店。
https://vadaantiques.com/

2020-08-03 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

【新入荷】DEAR OLD DAYS 光景宛如昨 – 中国の子供達 II - / 秋山亮二


DEAR OLD DAYS 光景宛如昨 – 中国の子供達 II - / 秋山亮二
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7323

※只今ご予約受付中。7月上旬入荷予定。
ご予約後のキャンセルは不可とさせていただきます。

写真家、秋山亮二が1983年に出版し、“子供写真の金字塔”とも評された写真集『你好小朋友―中国の子供達』の、待望の続編がリリース。

『你好小朋友―中国の子供達』の復刻版制作過程で、秋山氏が80年代初頭に撮影した約8000枚の写真の中に未発表のまま埋もれていた素晴らしい作品が多々あることが明らかに。本作は、1983年当時とは違う目線で新たに未発表作品122枚をセレクトした1冊。

 

独特な目線で切り取られたグラフィカルな構図、体温のような空気感から生み出される秋山亮二氏の世界観。

経済発展を遂げる以前の中国の子供達の無垢な姿を撮影したこれらの写真は、「失われた時代への憧憬」といった郷愁感が多く人の胸に響いたという側面を持ちながら、一方で、秋山氏の子供に対する独特な目線が生み出す奇跡的とも言える瞬間が、時代を超えて読者の心を捉えたという面もあります。写真家と被写体との間で一瞬に生まれ一瞬に消えていく唯一無二の時間は、何の演出も力みもなく、絶妙な構図で切り取られています。ただ「懐かしい」というだけではない、写真作品としてのクオリティの高さを、本作ではより感じていただけるのではないかと思います。
同時に、当時の子供達を取り巻く豊かな精神世界を、より身近に俯瞰できるように、本作では時代を感じさせる背景や物、子供を庇護する大人達の姿、学校生活などにも焦点を当てています。
旧式の自転車、ブリキ製の魔法瓶やペンケース、露天の貸本屋、ジャングルジム、人民服、竹編の買物籠、古びた校舎や理髪店、狭いレンガの路地や無舗装の泥道。それらは誰にとっても心を震わせる古き良き時代を思い起こさせるでしょう。また、一人で写っている子供の写真もありますが、多くは祖父母や両親、兄弟や友達、あるいは近隣住人などが一緒です。常に誰かに守られ誰かと寄り添い生きている子供の笑顔は、人と人とのつながりの中でこそ育まれると改めて思わされます。

新型コロナウィルス禍により社会生活が激変し、ソーシャルディスタンスが叫ばれる昨今。他者の温もりに触れることが、人が生きる上でとても大切なことだと実感している人も多いのではないでしょうか。秋山氏の写真から醸し出される体温のような優しく穏やかな空気に、再び多くの人の心が癒されることを願っています。
(文・青艸堂)

2020-06-03 | Posted in NewsComments Closed 

 

夏季休業のご案内

 

夏季休業のご案内

2020年8月11日(火)~13日(木)、8月18日(火)~20日(木)の期間を休業とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

ON READING

2020-08-05 | Posted in NewsComments Closed 

 

8月21日(金)WHOLE CRISIS CATALOGをつくる 名古屋ON READING編 vol.1

WHOLE CRISIS CATALOGをつくる 名古屋ON READING編 vol.1 イベントレポート

政治を私たちの手に取り戻す試み「WHOLE CRISIS CATALOGをつくる」、名古屋ON READING編の第一回目を開催しました。
当日は20代から50代の幅広い年齢層の方にご参加いただき、「こまりごと」をシェアしました。
数珠繋ぎに出てくる話題や、それぞれの経験や環境から出てくるコメントが尽きなくて、もう全然時間が足りなかった…。
それぞれの「こまりごと」に対する、かなり具体的な事例や行政の場での現状なども聞けて、今後につながるよい会でした。
今後も、ON READINGでも開催していきたいですし、参加者の皆さんや気にかけてくださった皆さんのそれぞれの場で、広がっていくといいなと思います。当日あがった「こまりごと」と、出てきた話題を箇条書きですが書いておきます。

こちらからご覧ください。
WWC_vol.1

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WHOLE CRISIS CATALOGをつくる 名古屋ON READING編 vol.1

日時:2020年8月21日(金)20:00~
会場:ON READING または、オンラインでの参加(参加お申し込みの方に当日ZOOMアクセスURLをメール送信)
参加費:無料(要予約)
※汽水空港での第一回目の議事録『Whole Crisis Catalogをつくる。vol.1』400円(送料別)を事前にお読みいただくことを推奨します。
参加人数:最大10名
予約:下記フォームよりお申し込みください。

困った困った困ったぞ。ちょっとした立ち話でもみんなの口から出てくる「こまりごと」。
「暑くてまいっちゃうね~」「学費返せ」「コロナ怖いよね」「あそこの交差点、見通し悪くて」「いろんな申請書とかよくわかんない」などなど…困ったことは、いつか誰か偉い人が解決してくれる…と思っていたら、どうもそうじゃないみたい。じゃあまずは、みんなの「こまりごと」(CRISIS)を集めてみよう。人に話すことで、たぶん何かが動き出す。できることは相互扶助で。できないことは、できる人(=政治家)に求めていく。

そうなんです。これって「政治」なんです。困っていることを解決するのが「政治」です。いつしか「こまりごと」を増やすのが「政治」になっちゃっているような。。あれれ、おかしな世の中ですね。。というわけで、政治を私たちの手に取り戻すために。まずはここから。

『WHOLE CRISIS CATALOG』とは、60年代にアメリカで発行された伝説の雑誌『WHOLE EARTH CATALOG』をもじったもの。セルフビルドで本屋を作り、畑を作り、人と知恵の循環する場を作っている、鳥取の汽水空港さんが始めた企画です。

汽水空港さんで初回が開催されたのは2019年7月(参院選のタイミングでしたね)で、すごいいい試み!これぞ政治!すぐやります!とか言って、もう1年も経ってしまった…。しかしそのあと、あいちトリエンナーレがあって、コロナがきて、私たちの生活はどんどん「こまりごと」だらけになっていった。。。すでに少しずつ、全国でも広がっているイベントですが、名古屋でも今回1回だけじゃなく、(願わくばいろんな場所で)開催していけたらと思っています。そして、アップデートを繰り返しながら「WHOLE CRISIS CATALOG」を作り、地方議会や国政に携わる方に手渡していけたらと思っています。イデオロギーは置いといて、まずは、自分の身近なところから話していきましょう。

会場は、ON READINGまたは、オンラインでの参加(ZOOM)もしていただけるようにしようと思っています。
本当はたくさんの人の声を聞きたいけれど、現状を鑑み、人数をぐぐっと絞ってディスタンス保ちながらやりたいと思います。

 

※定員に達しましたので受付を終了しました。

2020-08-06 | Posted in EventComments Closed 

 

『読点magazine、』プレゼンツ 本屋に行きたくなる企画展 : BOOKSTORE IN MY TOWN

 

『読点magazine、』プレゼンツ 本屋に行きたくなる企画展 : BOOKSTORE IN MY TOWN
2020年6月24日(水)~7月13日(月)

昨年11月に創刊した、本屋に行きたくなるフリーマガジン 『読点magazine、』による企画展です。

10名のクリエイターの皆さんに『読点magazine、』が考える街の本屋、そのまわりの風景をイメージしてイラストを描いてもらいました。本屋は毎日1軒以上のペースで廃業していて、2000年に2万軒以上あった本屋は2020年には半減すると言われています。情報(活字とも言えるけれど)にあふれ、インターネットでほとんど何でも買うことのできる今、本屋に行くルーティンがない人は多いかもしれません。けれど、「自分の知りたいこと」は検索できても、「自分が知りたいこと」までは検索できません。

本屋は、生きていくなかであらゆる選択肢を増やしてくれたり、知的好奇心を耕してくれたりする場所として必要な存在であると思います。

この展示を見て、「明日も本屋に寄っていこうかな」と思っていただけたら幸いです。

 

【企画者プロフィール】

古賀詩穂子
1992年、愛知県生まれ。出版取次・日本出版販売での勤務ののち、本屋をつくるチーム・エディトリアル・ジェットセットに転身し上京。地元・愛知で自ら本屋を経営するため今年5月にフリーとなり名古屋に戻る。2019年11月に本屋に行きたくなるフリーマガジン『読点magazine、』を刊行。
https://www.touten-magazine.com/

【参加クリエイタープロフィール】

伊藤敦志
グラフィックデザイナー。名古屋を拠点に美術館などの展覧会ポスターや企業・ショップ・イベントなどのグラフィックデザインを手がける。昨年、5年をかけて描き上げた初の漫画著書「大人になれば」を発表。土屋鞄製造所の2019年XmasキャンペーンイラストやMilK JAPON誌の特集イラストなども手がける。

IWAPPEN(岩井宏和)
堀江紡績(ホリボウ)所属。オリジナル刺繍ワッペンブランド「Iwappen」 を立ち上げる。「SILK ROAD SHOW」 映画を題材にしたシルクスクリーン、ワッペン作品を個展で発表。

熊木まりこ
イラストレーター。88年東京生まれ 武蔵野美術大学卒業。イラストレーション青山塾に通塾後、雑誌やWEB等様々な媒体で活躍中。のびのびとしていて気持ちの良い、風景や人物のイラストが得意。海外旅行とサウナが大好き。40か国以上に行ったことのあるトラベルラバー。
Web marikokumaki.com 、Instagram/Twitter @marikokumaki

コルシカ
1983年中野区生まれ。日本デザイナー学院グラフィックデザイン科卒業。美學校「絵と美と画と術」受講。商業イラストレーション、漫画の他、動画、アート等制作。自費出版で学習まんが「アフォーダンス」「記号とアブダクション」等を制作。

サヌキナオヤ
京都市生まれ。小説の装丁や書籍雑誌のイラストを手がけるほか、漫画執筆、アニメーション制作など。アートワークを担当するバンドHomecomingsと共に、映画と音楽のイベント「New Neighbors」を共催している。Homecomings福富優樹との共作漫画「CONFUSED!」が発売中。

高橋将貴
イラストレーター。1973年東京都生まれ。東京造形大学卒業(彫刻専攻)。SPA東京装画賞第1回・第2回入選。本の装画や挿絵の仕事がとても好き。愛読書は「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(トム・ストッパード)など。

藤七海
福岡出身。デザイナー、イラストレーター、zineを作る人。デザイン、写真、イラスト、文章、編集全てを手がけるzineを不定期で発行しており、Tokyo Art Book FairやZINE SONIC、代官山蔦屋書店などで販売。旅行先では必ず本屋さんを探してしまうほどの本好き。

ヘロシナキャメラ
イラストレーター。1983年新潟生まれ、長岡造形大学視覚デザイン学科卒業。アクリル絵具やクレパスなどを使用し、楽しくて切ない絵を好んで描く。国内各所での個展開催 広告、web、雑誌、書籍、壁画、CDジャケットなど様々な媒体で活動中。

ヨコイエミ
漫画家・イラストレーター。愛知県名古屋市在住。愛知県立芸術大学デザイン科卒業。小学館 月刊プチフラワー(現フラワーズ)より「わたなべえみ」で漫画家デビュー。その後「ヨコイエミ」として漫画雑誌・広告方面で活動中。著書 :「パズル」全3巻 (小学館)「カフェでカフィを」1・2・3巻〜(集英社クリエイティブ)好物 : 香物(特に珈琲、檸檬、茗荷、茉莉花)・鰯・鉛筆と紙・サウナ

WASHIO TOMOYUKI
独学で絵画を学び、イラストレーション、グラフィックデザイン、アニメーション、写真、オリジナルモチーフの「手君(TEKUN)」を用いた立体物やファッション、屋内外での壁画など、メディアや手法を限定せず多彩な作品を制作。音楽やストリートカルチャーに精通し、日常から地続きの世界を遊び心ある筆致で描いている。主な展覧会に「粟津潔、マクリヒロゲル 1『美術が野を走る:粟津潔とパフォーマンス』」金沢21世紀美術館、石川「Very Addictive Re-Extension of Aesthetics in Daily Life」銀川当代美術館、銀川(中国)「あいちトリエンナーレ 2019 情の時代 Taming Y/Our Passion」など。
http://thisworld.jp/

 

 

2020-06-04 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

vent de moe new fans exhibition 『明日のブーケ』

vent de moe new fans exhibition 『明日のブーケ』
2020年7月9日(木)~7月13日(月)

扇子をはじめとするvent de moeのアートワークの息づかいを感じられる商品を発表します。
この夏に向けた手紙のような、ブーケのような扇子や小物たち。

ぜひご来店ください。

光や匂い、きらめきや陰影も、
喜びや悲しみ、
野の花も、道端の小石も
誰かの考え、私の思考、
戯曲や詩、ウソの話や散文も、
ひと纏めにしたブーケのような扇子を作りたい、
この思いをもとに新作を発表致します。
未来を歩く、私たちの花束でありたいと願っています。

instagram: @vent.de.moe

vent de moe / 小 林 萌
ヴァン・ドゥ・モエ
自由でコンテンポラリーな扇子屋
アートワーク、挿絵なども手掛けます

 

 

2020-06-04 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

ナガノチサト個展『きょうのできごと』

 

ナガノチサト個展『きょうのできごと』
2020年7月18日(土)~8月3日(月)

 

忘れてしまえなかったあの日々は
深く重なる層になり
強くしなやかな大地が育つ
降り注がれている光に気づくほど
わたしは豊かな森になる

重なって 離れて また重なって
いくつもの季節を越えて咲いた花々を
小さな声で届けていきたい
よく晴れた日に思った きょうのできごと

ナガノチサト
雑誌の挿絵や装画、WEB、パッケージやフライヤー、アパレルブランドとのコラボ商品のデザインなどでイラストを展開。
近年では、商業施設のイメージビジュアルなど幅広く活動中。
HP:www.von3.com
Instagram:@chisato_nagano


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【展示の様子】

ON READING GALLERYでは2018年に続き2回目。
届いて絵をほどきながら、思わず声が出てしまいました。緻密で繊細、でも同時に力強さを兼ね備えた作品は、2年前と比べても明らかにパワーアップしています。

すべて、ゲルボールペンで一本一本引かれた線の集積で描かれています。その途方もない制作時間を思って、つらくならないの?と(愚かな)質問をしてしまったところ、

「やっぱりときどき意識飛んでるときはありますけど(笑)、背景の重ねている線も、人物や植物の輪郭の線も、同じように絵を構成している線だと思っています。時間はかかっても、線を描いている時間は幸せなものでした。」

とお話してくださいました。

今回展示している作品はすべて、この数か月の間、まさにコロナ禍で描き下ろされた作品です。以前から、ふと耳にした言葉や、見かけた人々から想像力を飛ばして、可視化も言語化もできないような、人と人との間にあるものや、感情を描き出していたナガノさん。今回は、自分の意識の中へと深く潜っていって描かれた作品が多いように感じられます。それはきっと、見ている私たちのこころの奥底にもつながっている気がします。

絵を見ている皆さんを見ていると、ぐっと意識が集中していくのが感じられます。作家の描いた一本一本の線を辿っていくことは、ナガノさんが絵と向き合った時間を追体験しているようでもあり、自分自身の記憶の旅をしているようでもありました。

あるお客さんが、ナガノさんの作品は、“祈り”のようだと話してくれました。この揺れる日々の中でそれでも積み重なっていく、「きょう」。ナガノさんが展示に寄せたテキストにあるように、うれしいこともかなしいことも、積み重なっていつかきっと強い大地に、豊かな森になっていきますように。

このような状況の中でご来場いただきました皆さん、気にかけてくださった皆さん、そして「いま、出せるすべてを描き切れた」と渾身の作品群をつくってくださったナガノさん。本当にありがとうございました。

2020-06-13 | Posted in Past-ExComments Closed 

 

【新入荷】NEUTRAL COLORS 1 : 自分でつくると決めたインドの朝

 

NEUTRAL COLORS 1 : 自分でつくると決めたインドの朝
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7307

 

NEUTRAL、TRANSIT、ATLANTIS を世に送り出してきた、編集者・加藤直徳が主宰する、新しい雑誌『NEUTRAL COLORS』が創刊。「超個人的」な体験や創作、記憶を、活版印刷、リソグラフ、シルクスクリーンなどのハンドメイドな印刷手法を交えながら唯一無二の誌面で発信していきます。

創刊号の特集は、「自分で作ると決めたインドの朝」。 タラブックスの工房取材にはじまる、超個人的なインドへの想いが綴られた現地取材をかつてない色彩のビジュアルと、豊富すぎる文字量で紹介。在本彌生、矢萩多門、ユザーン、千賀健史らの熱い寄稿も。

2020-05-25 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】TRANSPARENCIES: SMALL CAMERA WORKS 1971-1979(SIGNED) / Stephen Shore

TRANSPARENCIES: SMALL CAMERA WORKS 1971-1979(サイン入りプリント付) / Stephen Shore
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7005

アメリカ人フォトグラファー、スティーブン・ショア(Stephen Shore)の作品集。サイン入りエディションとなります。

20世紀後期から21世紀初期に活躍した最も影響力のある写真家の一人と謳われる作者の代表作となった『Uncommon Places』(1982年刊)。

本書は、『Uncommon Places』制作時にコダクロームで撮影されていた作品シリーズのネガが見つかったことから、初めて写真集化されることになった。アメリカの原風景を写し出し、後に代表作の一つになった『Uncommon Places』の撮影の為にアメリカ各地を旅していた際、作者は35mmのライカも持ち歩いていた。大判カメラを主に使っていた作者にとって、本能の赴くままに直接的な表現が可能なライカはまたとない相棒だった。まだ10代の作者を写真に惹きつけたのもこの感覚で、35mmフィルムで撮ったイメージの持つ直接的な感覚を再現しようと、後に大判カメラでの撮影にも同じアプローチをするようになる。何年も経ってから当時のライカでの写真を見つけた作者は、その奇妙な雰囲気に驚かされたという。大判と35mmのアスペクト比との違いは、二つの音符の音の違いといってもいいほどだった。ライカで撮影された写真は、アメリカのありふれた光景と独特の雰囲気を同時に描き出し、フレームの外に広がる世界を示唆している。 本書に収められた未発表のコダクロームのスライドは、写真の歴史における重要な一時期に対する作者独自の見解だけでなく、主題と色に対する斬新なアプローチも示している。

ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)のキュレーター、ブリット・サルヴェセンの書き下ろしエッセイ「Ordinary Speech: The Vernacular in Stephen Shore’s Early 35mm Photography」を収録。

2020-05-25 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】個人的な三月 コロナジャーナル / 植本一子

個人的な三月 コロナジャーナル / 植本一子
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7229

写真家としてはもちろん、文筆家として、その類稀なる才能を発揮している植本一子による、どこもかしこもコロナウイルスにより混乱に陥った、2020年2月末から3月末までを記録した日記。

まだまだ先が見えない状態ですが、今、起きていること、感じていること、考えていることを、この先忘れないために。

2020-04-30 | Posted in NewsComments Closed