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VIRTUAL ART BOOK FAIRに出展します。

 

ELVIS PRESS / ON READINGは、VIRTUAL ART BOOK FAIRに出展します。
TABFの新しい試みを、ぜひお楽しみください。

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2020年秋に東京都現代美術館での開催を予定していたTOKYO ART BOOK FAIR (TABF)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止の観点から見送ることになりましたが、2020年11月16日(月)〜23日(月・祝)にバーチャル空間でのアートブックフェア VIRTUAL ART BOOK FAIR(VABF)を開催いたします。

VIRTUAL ART BOOK FAIR
日時:2020年11月16日(月)〜23日(月・祝)
会場:https://virtualartbookfair.com/
共催:一般社団法人東京アートブックフェア、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
協賛:富士ゼロックス株式会社、三菱地所株式会社、株式会社イニュニック、理想科学工業株式会社
助成:オランダ王国大使館、DutchCulture オランダ国際文化協力センター
協力:Creative Industries Fund NL、オランダ文学基金、モンドリアン財団

2020-11-01 | Posted in NewsComments Closed 

 

11月の営業時間&臨時休業のお知らせ

営業日・臨時休業のご案内

11月2日(月) 12:00~17:00
11月3日(火祝) 12:00~20:00
11月4日(水)  振替休業
11月5日(木)~ 通常営業

となります。

よろしくお願いいたします。

ON READING

2020-10-31 | Posted in NewsComments Closed 

 

【臨時休業のご案内】

営業日・臨時休業のご案内

9月21日(月祝) 12:00~20:00
9月22日(火祝) 12:00~20:00
9月23日(水)  12:00~17:00
9月24日(木)  臨時休業
9月25日(金)~ 通常営業

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10月3日(土)  臨時休業

 

となります。

よろしくお願いいたします。

ON READING

2020-09-21 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】こんにちは未来(3冊セット) / 佐久間裕美子、若林恵

こんにちは未来(3冊セット) / 佐久間裕美子、若林恵

 

こんにちは未来(3冊セット) / 佐久間裕美子、若林恵
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7426

 

ニューヨークを拠点に、様々な世相を多角的な視点で綴るフリーライターとして活躍中の佐久間裕美子と、カルチャー全般に幅広い知見を持つ編集者、若林恵による人気ポッドキャスト番組『こんにちは未来』が待望の単行本化。

『それを感じているのは私だけじゃない こんにちは未来 ジェンダー編』、『どこに出口があるのかはわからないけれど こんにちは未来 アメリカ編』、『みんなもっと好きに言ったらいいのに こんにちは未来 メディア編』の3冊組でのリリースで、音楽、アート、政治、ビジネス、メディア、ライフスタイルまでカテゴリーにとらわれず縦横無尽に語りつくした各回を、大幅加筆、再編集し、厳選したエピソード20篇を収録しています。

2020-08-05 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】ARRANGING FLOWER ARRANGING / Andrea Salerno, Yeliz Secerli

ARRANGING FLOWER ARRANGING / Andrea Salerno, Yeliz Secerli
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7286

イタリア人デザイナー、アンドレア・サレルノ(Andrea Salerno)と、トルコ人デザイナー、イエリズ・シェケルリ(Yeliz Secerli)による作品集。

「2018年、私は『FLOWER ARRANGING』という本を家に持ちかえりました。その本は、1966年に出版されたという家庭用の生け花の参考資料集でした。オランダで印刷されたようですが、1965年にデモイン、1966にグラスゴーでほぼ同時に刊行されました。かつてヨハネスブルグのプリチャード通りとラブデイ通りの間にあった書店で売られていたようだけれども、再びオランダに戻って私の家からほど近いチャリティーショップで見つけられた。それからすぐイエリズ・シェケルリの力を借りて、『フラワーアレンジメント』の本が成していたシークエンスを『再アレンジ』し始めたんだ。」

2020-06-03 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】DEAR OLD DAYS 光景宛如昨 – 中国の子供達 II - / 秋山亮二


DEAR OLD DAYS 光景宛如昨 – 中国の子供達 II - / 秋山亮二
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7323

※只今ご予約受付中。7月上旬入荷予定。
ご予約後のキャンセルは不可とさせていただきます。

写真家、秋山亮二が1983年に出版し、“子供写真の金字塔”とも評された写真集『你好小朋友―中国の子供達』の、待望の続編がリリース。

『你好小朋友―中国の子供達』の復刻版制作過程で、秋山氏が80年代初頭に撮影した約8000枚の写真の中に未発表のまま埋もれていた素晴らしい作品が多々あることが明らかに。本作は、1983年当時とは違う目線で新たに未発表作品122枚をセレクトした1冊。

 

独特な目線で切り取られたグラフィカルな構図、体温のような空気感から生み出される秋山亮二氏の世界観。

経済発展を遂げる以前の中国の子供達の無垢な姿を撮影したこれらの写真は、「失われた時代への憧憬」といった郷愁感が多く人の胸に響いたという側面を持ちながら、一方で、秋山氏の子供に対する独特な目線が生み出す奇跡的とも言える瞬間が、時代を超えて読者の心を捉えたという面もあります。写真家と被写体との間で一瞬に生まれ一瞬に消えていく唯一無二の時間は、何の演出も力みもなく、絶妙な構図で切り取られています。ただ「懐かしい」というだけではない、写真作品としてのクオリティの高さを、本作ではより感じていただけるのではないかと思います。
同時に、当時の子供達を取り巻く豊かな精神世界を、より身近に俯瞰できるように、本作では時代を感じさせる背景や物、子供を庇護する大人達の姿、学校生活などにも焦点を当てています。
旧式の自転車、ブリキ製の魔法瓶やペンケース、露天の貸本屋、ジャングルジム、人民服、竹編の買物籠、古びた校舎や理髪店、狭いレンガの路地や無舗装の泥道。それらは誰にとっても心を震わせる古き良き時代を思い起こさせるでしょう。また、一人で写っている子供の写真もありますが、多くは祖父母や両親、兄弟や友達、あるいは近隣住人などが一緒です。常に誰かに守られ誰かと寄り添い生きている子供の笑顔は、人と人とのつながりの中でこそ育まれると改めて思わされます。

新型コロナウィルス禍により社会生活が激変し、ソーシャルディスタンスが叫ばれる昨今。他者の温もりに触れることが、人が生きる上でとても大切なことだと実感している人も多いのではないでしょうか。秋山氏の写真から醸し出される体温のような優しく穏やかな空気に、再び多くの人の心が癒されることを願っています。
(文・青艸堂)

2020-06-03 | Posted in NewsComments Closed 

 

夏季休業のご案内

 

夏季休業のご案内

2020年8月11日(火)~13日(木)、8月18日(火)~20日(木)の期間を休業とさせていただきます。

よろしくお願いいたします。

ON READING

2020-08-05 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】NEUTRAL COLORS 1 : 自分でつくると決めたインドの朝

 

NEUTRAL COLORS 1 : 自分でつくると決めたインドの朝
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7307

 

NEUTRAL、TRANSIT、ATLANTIS を世に送り出してきた、編集者・加藤直徳が主宰する、新しい雑誌『NEUTRAL COLORS』が創刊。「超個人的」な体験や創作、記憶を、活版印刷、リソグラフ、シルクスクリーンなどのハンドメイドな印刷手法を交えながら唯一無二の誌面で発信していきます。

創刊号の特集は、「自分で作ると決めたインドの朝」。 タラブックスの工房取材にはじまる、超個人的なインドへの想いが綴られた現地取材をかつてない色彩のビジュアルと、豊富すぎる文字量で紹介。在本彌生、矢萩多門、ユザーン、千賀健史らの熱い寄稿も。

2020-05-25 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】TRANSPARENCIES: SMALL CAMERA WORKS 1971-1979(SIGNED) / Stephen Shore

TRANSPARENCIES: SMALL CAMERA WORKS 1971-1979(サイン入りプリント付) / Stephen Shore
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7005

アメリカ人フォトグラファー、スティーブン・ショア(Stephen Shore)の作品集。サイン入りエディションとなります。

20世紀後期から21世紀初期に活躍した最も影響力のある写真家の一人と謳われる作者の代表作となった『Uncommon Places』(1982年刊)。

本書は、『Uncommon Places』制作時にコダクロームで撮影されていた作品シリーズのネガが見つかったことから、初めて写真集化されることになった。アメリカの原風景を写し出し、後に代表作の一つになった『Uncommon Places』の撮影の為にアメリカ各地を旅していた際、作者は35mmのライカも持ち歩いていた。大判カメラを主に使っていた作者にとって、本能の赴くままに直接的な表現が可能なライカはまたとない相棒だった。まだ10代の作者を写真に惹きつけたのもこの感覚で、35mmフィルムで撮ったイメージの持つ直接的な感覚を再現しようと、後に大判カメラでの撮影にも同じアプローチをするようになる。何年も経ってから当時のライカでの写真を見つけた作者は、その奇妙な雰囲気に驚かされたという。大判と35mmのアスペクト比との違いは、二つの音符の音の違いといってもいいほどだった。ライカで撮影された写真は、アメリカのありふれた光景と独特の雰囲気を同時に描き出し、フレームの外に広がる世界を示唆している。 本書に収められた未発表のコダクロームのスライドは、写真の歴史における重要な一時期に対する作者独自の見解だけでなく、主題と色に対する斬新なアプローチも示している。

ロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)のキュレーター、ブリット・サルヴェセンの書き下ろしエッセイ「Ordinary Speech: The Vernacular in Stephen Shore’s Early 35mm Photography」を収録。

2020-05-25 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】個人的な三月 コロナジャーナル / 植本一子

個人的な三月 コロナジャーナル / 植本一子
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/7229

写真家としてはもちろん、文筆家として、その類稀なる才能を発揮している植本一子による、どこもかしこもコロナウイルスにより混乱に陥った、2020年2月末から3月末までを記録した日記。

まだまだ先が見えない状態ですが、今、起きていること、感じていること、考えていることを、この先忘れないために。

2020-04-30 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】DRAWINGS / 西淑 Shuku Nishi

 

DRAWINGS / 西淑 Shuku Nishi
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6985

 

限定700部
サイン入り

書籍の装丁や広告、雑誌などで幅広く活躍中のイラストレーター、西淑による作品集。

本作は、2016年に京都の珈琲店miepump(現在は鳥取に移転)で開催されたドローイング展の作品を1冊にまとめたもの。アンティークの詩集のページに、西淑がドローイングを施したシリーズ。元々印刷されている活字を陰影や柄に見立て、新たな息を吹き込んだ作品群。

表紙はゴールドの箔押しを施し、ミシン綴じで仕上げています。

 

2020-03-02 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】きみの世界をつつむひかり(あるいは国家)について / 一之瀬ちひろ

きみの世界をつつむひかり(あるいは国家)について / 一之瀬ちひろ
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6975

 

200部限定 サイン、エディションナンバー入り

写真家、一之瀬ちひろによる作品集。

一之瀬は、前作『日常と憲法』(2016)の制作をきっかけに、今生きている日々を写真に写しながら、関りを断つことのできない国家や憲法について考えてきました。本作も、その延長線上にあり、日々の記録と思考が綴じられています。生きることについて、「個」と「公」の関係について、静かに語りかけてくるような1冊です。

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私が本作で試みたことのひとつは、日常の中に光の粒子のように拡がるある種の知覚をすくいとろうとすることでした。ほとんどの場合私たちは、自分自身の周囲を包み込んでいる光を意識することはありませんが、写真はそれを意識化してくれるように思います。同じように写真を使って、ふだんは意識にのぼってこないとらえがたいものを知覚できるものとしてあらわすことができるのでは、と考えたのです。

もう一つの試みは、この作品を通じて私たちの生が大きな歴史へと収束されていくことへのささやかな抵抗を表明することでした。私たちの生はみな公的で国家的な歴史を構成する部分ではありますが、それぞれの毎日は壊れやすく混乱していてしばしば対立的でもあって、私たちの物語が公にされたときには失われてしまうような小さな細部や経験に満ちています。

そこで私は一方で私たちの日常生活の光をとらえることを目指し、また同時に小さな個人的経験を保護することを目指しました。
(一之瀬ちひろ)

 

2020-02-24 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】The World Is All That Is The Case / Arthur Ou

 

The World Is All That Is The Case / Arthur Ou
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6973

 

台湾生まれ、現在はニューヨークで活躍中のフォトグラファー、Arthur Ouによる写真集。

本書は、哲学者・ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインが生前に遺した唯一の哲学書『論理哲学論考』を、様々なアーティストたちが読書している風景を撮影したもの。写真の隣には、そこで読まれているテキストが併記されている。

タイトルは、『論理哲学論考』に記された七つの根本命題のひとつ、「世界は起こっていることの総体である。」から。

アンドレ・ケルテスの『ON READING』のオマージュ的作品集。

2020-02-24 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】When I was seven. / 川内倫子

 

When I was seven. / 川内倫子
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6808

 

欧米でも高い評価を受け、国内外に存在感を示す女性写真家、川内倫子の最新写真集。

本作は、不動の人気を博すファッション・ブランド、アニエスベーのアイコニックアイテム「カーディガンプレッション」の40周年を記念して撮り下ろされた写真集です。

自身の愛娘をモデルに撮影された前編と、40年前の7歳だった自分を回想するように構成された後編からなる本書は、ひとりの女性の40年間という愛おしい時間が、過去と未来が交錯するなかで、ときに穏やかに、ときに躍動的に綴られる物語となりました。

—あれから30年近く経ち、自分の娘にこのカーディガンを着せて撮影してみた。感慨深くもあり、過去の自分が置き去りにされたかのような気持ちにもなった。(…)40年後は娘と一緒に楽しく暮らしているよ、時間がかかったけど、生きていてよかったと思っているよ、と、息苦しかった幼い自分に向かって伝えたい気持ちになった。
川内倫子(本文より)

 

2019-10-02 | Posted in NewsComments Closed 

 

【年末年始の休業日のご案内】

【年末年始の休業日のご案内】

2019年12月31日~2020年1月2日を、年末年始休業とさせていただきます。

年末年始休業に伴い、ご不便をおかけ致しますが、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。

2019-12-21 | Posted in NewsComments Closed