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【新入荷】solitary(LP) / 森ゆに

 

solitary(LP) / 森ゆに
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9801
 
クラシック音楽や賛美歌をルーツに、ピアノの弾き語りで、優雅でいて可憐な楽曲を奏でるシンガーソングライター、森ゆにによる5thアルバムのアナログ盤。

「solitary」=「孤独」と題されたアルバム。
自己を見つめ、内省すること。内側を満たすことで、外に溢れる光がある。

1. prologue
2. 砂浜で
3. 色のない街
4. 花の名前
5. 閑かな話
6. solitary
7. 夜明けよ
8. sail
9. ねむの木の蔭
10. home

moriyuni · 5th album"solitary" teaser
2024-03-17 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】工藝とは何か / 赤木明登+堀畑裕之

工藝とは何か / 赤木明登+堀畑裕之
ご購入はこちらから→ https://artlabo.ocnk.net/product/9802

「美しいものとは何か?」「つくることの根源的な意味とは何か?」黒田泰蔵の仕事、禅、民藝、カント哲学を手がかりに、塗師・赤木明登と服飾デザイナー・堀畑裕之が、多彩なゲストと共に対話をつづけ、その核心に迫っていく。民藝を咀嚼し、更新していく、新たな工藝論。

端正な造本にも拘りが感じられる、まさに工藝品のような一冊です。

2024-03-17 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】This Is Not What Thought / 長谷川有里 Yuri Hasegawa

This Is Not What Thought / 長谷川有里 Yuri Hasegawa
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9735

記憶の片隅にあるキャラクターや映画のヒーロー、現代アートやファッション、ミュージシャン、スポーツ選手にロゴマークetc…。家庭科的変貌を遂げた、長谷川有里による主に2019-2022年制作のぬいぐるみ作品を収録した3冊目の作品集。

タイトルの通り”思っていたのと違う…”。だけど、その斜め上をいくユニークで愛おしい見覚えあるものたちを、緩やかな関係性をジャンルを超えて有機的に繋ぎ、リズミカルに編集しました。同じキャラクターなのに、どれひとつとして同じではない、どれもが世界でひとつの尊いぬいぐるみであることも、長谷川有里ならではの作品です。またART BOOK FAIRだけでお披露目される”yurippe FUN BOOK SET”やTOYシリーズなど、手描きが施された箱物作品も収録されています。手頃な大きさと軽く柔らかな質感と手触りの、前2作と同じ仕様の判型なのでシリーズブックとしてもお楽しみいただけます。一人でも仲間とでも、答えあわせしながら楽しめるアートブック。贈り物にも◎。

2024-02-05 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】Ornithology (new edition) / Anne Geene & Arjan De Nooy

Ornithology (new edition) / Anne Geene & Arjan De Nooy
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9721

2016年に出版された自然の生態系をテーマにしたプロジェクトで知られるオランダの写真家/アーティストのAnne Geeneと、同じく写真家のArjan De Nooyによる作品集『Ornithology』が増補新装され再リリース。

本書のテーマは「鳥類学」。

鳥の群れ、鳥の糞、電線にとまる鳥たちのタイポロジーや、巣作りの材料、マウリッツハイス美術館が所蔵する絵画の中に生息する鳥類についてのリサーチなど、科学的なアプローチと写真的なアプローチを掛け合わせ、オルタナティブな「鳥の生態・文化史」をアートブックに落とし込んだユーモラスな一冊。

2024-02-05 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】PET SOUNDS / Alberto Vieceli

PET SOUNDS / Alberto Vieceli
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9725

これまでに30か国でリリースされた、動物とアーティストが一緒に写っている写真をジャケットにした多種多様なジャンルのレコードスリーブを320点収録したユニークなコレクションブック。

愛犬や愛猫、愛鳥とのツーショットはもちろん、熊や馬、牛にシャチ!?などの大型動物と撮影した大作も。

各ページには、アーティスト名、タイトル、レーベル、リリース年、写真家をクレジット。
レコードマニアも垂涎の資料性の高い内容となっています。

2024-02-05 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】ひとりみんぱく / 松岡宏大

ひとりみんぱく / 松岡宏大
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9748

世界中を旅しながら暮らしてきたカメラマン、ライターの松岡宏大が、これまでに蒐集してきた世界の文物を旅の記憶とともに紹介した1冊。

土器、漆器、仏像、仮面、絨毯、ぬいぐるみ……キッチュでどこか不思議な魅力をもつ工芸、民芸、雑貨、珍品迷品。
インドで、チベットで、ミャンマーで、リビアで、サハラ砂漠で、文物からは旅の記憶があふれだし、含蓄? 蘊蓄? 軽快なるエッセイを挟みつつおくる本書は、物の本か? 旅の本か?

―――

これらの文物を手のひらにのせ愛でてみる。重みや質感、細工、その歪みや温みを確かめる。太陽の光の下で陰が際立つものもあれば、暗闇の中でこそ光り輝くものもある。それは自分の手で触れてこそわかることで、自分の足で旅をしてこそ出会える風景と一緒だ。
僕はこれらを手に入れたときに出会った人たちの顔や祈りの景色を思い出すだろう。そこで吹いていた風や夜空を満たす星のことを思い出すだろう。
旅の記憶こそ僕にとっていちばんの財産なのだから。
(まえがきより)

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美麗なクロス装のブックデザインは、サイトヲヒデユキ氏が手掛けています。

 

2024-02-05 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】NAKED MILKY WAY / ペニー・ダベンポート Penny Davenport

NAKED MILKY WAY / ペニー・ダベンポート Penny Davenport
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9668

リバプールを拠点に活動するビジュアル・アーティスト、ペニー・ダベンポートによる初作品集。

ペニー・ダベンポートは、擬人化した動物や白昼夢のような風景を描くことで、身体が経験する心理的なニュアンスや人間関係の複雑さを探求しています。彼女の作品に登場する柔らかく垂れた耳や丸い鼻を持つ毛に覆われた生き物たちは、明らかに非人間的ですが、人間の特徴も備えています。二本足で立ち、しばしば手を取り合って集まり、共感と理解の感情を示唆するような目でこちらを見つめています。そして、生き物たちの仕草や表情を繊細に描くことで、見る者に主体性の投影と自己の不可思議な認識を促します。
 
彼女は、特定の教育を必要とする子どもたちの学校で長年働いてきたこともあり、人間のコミュニケーションの中にある暗黙のもの、間接的なものへの理解を深めてきました。それらの表現を探り続けた作品は、時に不思議な感覚を呼び起こしつつ、共感への合図となるボディランゲージの表現で満たされています。また、無邪気さや穏やかさが感じられる生き物たちの姿には、不安や寂しさ、居心地の悪さといった感覚も吹き込まれており、一見して受け取れる「かわいらしさ」の印象を時として一変させます。豊かな人間の心の機微が詰まった彼女の作品は、子供時代の半ば記憶されたイメージや不完全な物語の一コマ一コマのようでもあり、人間の心の奥に秘している何かについて語りかけてきます。

本書は、ダベンポートの近年のペインティングとドローイングに焦点を当てて構成しています。近年のペインティングでは、木板の上に直接描いたり、キャンバスの質感を生かすようなタッチを用いたりと、その表現の幅は広がっています。さまざまな気づきを与えてくれるダベンポートの作品を、若林亜希子が手帳をイメージした軽やかな一冊へと落とし込みました。いつも手元に置いて傍にいてくれるような佇まいの作品集となります。

ペニー・ダベンポート(Penny Davenport)
1979年、英国・インヴァネス生まれ。リバプールを拠点に活動するビジュアル・アーティスト。擬人化された動物のキャラクターや白昼夢のような風景を描くことで、身体経験の心理的ニュアンスや複雑な人間関係を探求している。2002年にリバプール・ジョン・ムーア大学で学士号を取得。近年の展覧会に「Shallow Depths」(OTP Copenhagen、コペンハーゲン、2022年)、「The Look of a Look That’s Looking」(Harkawik、ニューヨーク、2022年)、「Andante Remix」 (Ellen Gronemeyer、Catherine Biocca、Dorota Jurczakとの展示、Linseed Projects、上海、2021年)、「Murmurings」(OTP Copenhagen、コペンハーゲン、2021年)、「Postcards」(Galleri Magnus Karlsson、ストックホルム、2021年)、「Silent Ancestors」(Fortnight Institute、ニューヨーク、2019年)などがある。

2023-12-24 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】POLAROIDS / Richard Kern

POLAROIDS / Richard Kern
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9673

限定1000部

アメリカ人写真家、映像作家、リチャード・カーン(Richard Kern)による写真集。

リチャード・カーンは30年以上にわたり、人間の本性の複雑でしばしば暗い側面を解き明かし、照らし出そうとしてきた。カーンは、被写体、写真家、観客の間にある心理的な空間を被写体としている。そのドライで率直なアプローチで、写真における真実と客観性の不条理を浮き彫りにすると同時に、私たちが性的表現にまつわる分類法に依存していることを弄んでいる。

本書は過去35年間にわたる様々なプロジェクトで撮影されたポラロイド写真をまとめた1冊。

2023-12-24 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】ROSELAND / Glen Luchford

ROSELAND / Glen Luchford
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9681

限定1000部

イギリス人ファッションフォトグラファー、グレン・ルックフォード(Glen Luchford)の作品集。

1994年、最も歴史の古いファッション誌『 ハーパーズ・バザー(Harper’s Bazaar)』のためにニューヨークでグレン・ルックフォードが撮影したケイト・モス(Kate Moss)の写真は、ファッション・フォトグラフィーの中でも最も有名な写真の一つとして知られている。本作はその際に撮影された235本ものフィルムの中から厳選した未発表写真を編纂した1冊。

1994年6月23日に撮られた1,000点以上もの未公開写真。アートディレクターのエドワード・クォーンビー(Edward Quarmby)がそれらの写真から最良のショットをセレクト。テキストもなく、本の中を突き進んでいくと次々と見開きが現れ、良い写真の次にさらに素晴らしい写真が、ひとつも外れることなく、かわるがわる登場する。先述の通り、これが本当に極上なのである。ケイト・モスが実に素晴らしい。ニューヨークのマンハッタンの街路がまた良い。街路を行き交い、写真に写る人々も見事である。ニューヨーク、ニューヨーカー、ケイト・モスと、トリプルヒットと言えるだろう。

本書のタイトルは52丁目にある「ローズランド・ボールルーム(Roseland Ballroom)」に由来する。マンハッタンのミッドタウンの多くの撮影場所のうちのひとつである。ファッションをルポルタージュ形式で撮ることは可能である。作者はそのようにしてケイト・モスのいるニューヨークを撮影した。

「1980年代後半にニューヨークに到着した時、街路に心底酔いしれました。特にミッドタウンでは、何ブロックか歩くだけでダイヤモンドのディーラーや婦人服店、押し売りにジャンキーに行き当たります。非現実的な時間でした。42丁目に『ロボコップ』を見に行くと、隣の席ではポン引きがクラックを吸っているし、後ろの列では男が売春婦にフェラチオをしてもらっているんです。『ロボコップ』が誰かを撃つたびに、まるでサーカスみたいに全員が囃し立てました。私が育ったところとはまるで違いました。『バザー』にケイトを撮るよう依頼された時、愚かにも、私は街路に出ていってそのすべてに取り囲まれたケイトを捉えようと考えました。マリオ・ソレンティ(Mario Sorrenti)のタフな学友をボディーガードとして雇いさえしたのです。生々し過ぎたのでしょうか、写真は『バザー』には響かなかったようで、私は『放免』されました。振り返ってみれば、彼らは正しかったんです。私はあの雑誌に敬意を払わず、ただ自分を楽しませていただけでした。でも、あの中から、こうした写真ができたんだ」
(グレン・ルックフォード)

2023-12-24 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】THE END SENDS ADVANCE WARNING / Todd Hido

THE END SENDS ADVANCE WARNING / Todd Hido
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9660

限定6000部

アメリカ人フォトグラファー、トッド・ハイド(Todd Hido)の作品集。

25年以上にわたり、ゆるやかで謎めいた郊外の情景や、人影のない風景、まるで映画のようなポートレートを通して、作者は物語を生み出してきた。本書はその題名とは異なり、希望と、美しさと、我々がこの時代にそれらを切望する理由を主題としている。その最新のイメージ群のため、作者はハワイ諸島から、気象学的にその反対に位置するベーリング海の海岸や、北極圏内の北欧のフィヨルドなど、遠くへと放浪した。そうした地理学的な多様性があろうと、作者がとらえた場所はどれも親しみやすさを感じさせながらも未知であり、歓迎されるようでありながら不安も感じさせる。

本モノグラフは、前作「Bright Black World」の続編として物語り、未発表の新作風景写真を約80点を収録している。厚地のアート紙に鮮やかに印刷され、オフセット印刷が施されたリネンを用いて製本し、また嵩高のアート紙に9点の写真を印刷して小さく貼り込み、加えてトレーシングペーパーに印刷されたブックレットも付属している。本書はアーティスト・ブックとして傑作と言えよう。

2023-12-24 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】こころはひとりぼっち / 植本一子

こころはひとりぼっち / 植本一子
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9669

 

『かなわない』『降伏の記録』などの日記作品で、自身の経験を真摯に文章にしてきた写真家、文筆家の植本一子による、2023年8月1日から11月13日までの日記集。

パートナーとの関係を解消してからの数か月の日記を収録。
友人・碇雪恵による寄稿も。

―――

「ひとり」という言葉が、いろんな色を放っている。
ひとりは淋しい、ひとりは不安、ひとりは楽しい、ひとりは強い。
夜の学校のプール、散歩道のゆずの木、ひとりだから見えてきた風景の描写がとりわけいい。かつて自らの内側を引っ掻くように文章を書いてきた植本さんは、今、言葉によって世界と出会い直している。
いちこがんばれ、いちこがんばれ、読みながらそう何度もつぶやいていた。
黒田杏子(ON READING)

 

2023-12-14 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】また果てしのない本の話 / 岡本仁

また果てしのない本の話 / 岡本仁
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9586

『BRUTUS』『relax』『ku:nel』などの雑誌編集に携わってきた名編集者、岡本仁によるブックエッセイ・シリーズ。現在『& Premium』にて連載中の原稿に、小西康陽氏をゲスト執筆者に迎えた、レコードについてのエッセイを追加収録しまとめた1冊。

何かを読むとどこかに行きたくなる、書評とも違うこのブック・エッセイ。どこかに行くことが許されなかった時期に書かれた今回のそれは、これまでとは違う雰囲気の本に仕上がっているように感じられるかもしれません。

「一刻も早く読みたい新刊があるのだが、緊急事態宣言下なので近所の書店はみな休んでいる。ウェブ書店を探すと、どこも売り切れだった。仕方がないから家にある本を再読することにした。」
(本文より)

●本書に登場する作家たち
長島有里枝、宮本常一、石川直樹、皆川明、和田誠、トーベ・ヤンソン、レベッカ・ソルニット、豊田徹也、松平維秋、武満徹、岸本佐知子、三浦晢哉、鶴見俊輔、和山やま、平野紗季子、高浜虚子、安西水丸、谷口ジロー、デイヴィッド・バーン、寺田寅彦、池田弥三郎、津野海太郎、吉阪隆正、藤本和子、大森克己、谷川俊太郎 etc

岡本 仁
編集者。
1954年、北海道生まれ。マガジンハウスにて『ブルータス』『リラックス』などに携わったのち、〈ランドスケーププロダクツ〉の“カタチのないもの担当”に。主な著書に『果てしのない本の話』(本の雑誌社)、『ぼくの東京地図』『また旅。』(ともに京阪神エルマガジン社)、『HERE T ODA』(芸術新聞社)『ぼくのコーヒー地図』(平凡社)。等がある。『& Prem ium』(マガジンハウス)にて「果てしのない本の話」、『暮しの手帖』にて「また旅」を連載中。

2023-11-12 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】An Incomplete Dictionary of Show Birds Vol.2 / Luke Stephenson


An Incomplete Dictionary of Show Birds Vol.2 / Luke Stephenson
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9487

 

イギリス人フォトグラファー、Luke Stephenson(ルーク・ステファンソン)による写真集。

本シリーズは、セキセイインコの写真を美しく撮りたいという、とてもシンプルなアイデアから始まったプロジェクト。彼は、ブリーダーが育てるインコやオウム、文鳥などなど、色とりどりのショーバード(美しさを競う品評会用の鳥)を長年かけて撮影してきました。様々なカラーバックに静態した鳥の姿には、崇高さを感じます。

2023-08-26 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】Small Prints / Karel Martens

Small Prints / Karel Martens
Small Prints / Karel Martens
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9379

オランダのグラフィックデザイナー、カレル・マルテンス(Karel Martens)が、2014年から2022年にかけて制作したユニークな活版印刷モノプリントを、実寸大で再現した作品集。

幾何学的で鮮やかな色彩のプリントは、オフセットの特色、蛍光インクを使用し実際の大きさで再現されています。多層印刷による印刷実験の結果生まれたプリントが表紙に採用されています。

2023-07-28 | Posted in NewsComments Closed 

 

【新入荷】Typodarium 2024 カレンダー

 

Typodarium 2024 カレンダー
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/9458

『Typodarium』は、ドイツの出版社〈Hermann Schmidt〉から毎年出版されているフォントの日めくりカレンダー。

世界中のフォントを使用し、365日が日替わりフォントでデザインされています。

各裏面には、使用されたフォントの名称とサンプルの文字列、そのフォントデザイナーのWebサイトURLが記載され、タイポグラフィーのサンプルブックとしても充実の内容。眺めているだけで、インスピレーションソースにもなりそうな、良質のペーパープロダクトです。

・1枚ずつ壁に貼って、壁面カレンダーとしてもご活用いただけます。
・壁掛けカレンダーとしてだけでなく、背表紙を組み立てることで卓上カレンダーにもなり、デスクトップや棚でも使用することができます。
・毎年変わるデザインで、資料的価値もあることから、過去のラインナップのデッドストックは、高値で取引されています。



2023-07-28 | Posted in NewsComments Closed