2020-02

西淑 個展『ほしの軌跡』

 

西淑 個展『ほしの軌跡』
2020年3月4日(水)~ 3月23日(月)
at babooshka CURRY & CAFE | ON READING

書籍の装丁や広告、雑誌などで幅広く活躍中の画家・イラストレーター、西淑の個展を、二会場で同時開催します。babooshka では新作の油絵を中心に、ON READINGでは新作のドローイングや紙版画作品と、今まで描きためてきた作品を展示します。また、今回の個展に合わせ、西淑作品集『DRAWINGS』(ELVIS PRESS刊・限定700部)も刊行します。

 

西 淑(にししゅく)
福岡県生まれ。雑誌、広告、パッケージ、CDジャケット、書籍の装丁などのイラストレーションを手がける。京都、鳥取を拠点に活動。
https://nishishuku.net/ 

 

 

ON READING
名古屋市千種区東山通5ー19 カメダビル2A
営業時間: 12 : 00 ~ 20 : 00
定休日: 火曜日
問:052-789-0855
http://onreading.jp/

 

babooshka CURRY & CAFE
名古屋市千種区鹿子町2丁目3−3
営業時間:11 : 30 ~ 19 : 00 (L.O. 18 : 00)
定休日:火・水曜日(但し個展初日は営業)問:052-782-1185
instagram: babooshka329
※要1オーダー

2020-02-05 | Posted in PastComments Closed 

 

【新入荷】きみの世界をつつむひかり(あるいは国家)について / 一之瀬ちひろ

きみの世界をつつむひかり(あるいは国家)について / 一之瀬ちひろ
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6975

 

200部限定 サイン、エディションナンバー入り

写真家、一之瀬ちひろによる作品集。

一之瀬は、前作『日常と憲法』(2016)の制作をきっかけに、今生きている日々を写真に写しながら、関りを断つことのできない国家や憲法について考えてきました。本作も、その延長線上にあり、日々の記録と思考が綴じられています。生きることについて、「個」と「公」の関係について、静かに語りかけてくるような1冊です。

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私が本作で試みたことのひとつは、日常の中に光の粒子のように拡がるある種の知覚をすくいとろうとすることでした。ほとんどの場合私たちは、自分自身の周囲を包み込んでいる光を意識することはありませんが、写真はそれを意識化してくれるように思います。同じように写真を使って、ふだんは意識にのぼってこないとらえがたいものを知覚できるものとしてあらわすことができるのでは、と考えたのです。

もう一つの試みは、この作品を通じて私たちの生が大きな歴史へと収束されていくことへのささやかな抵抗を表明することでした。私たちの生はみな公的で国家的な歴史を構成する部分ではありますが、それぞれの毎日は壊れやすく混乱していてしばしば対立的でもあって、私たちの物語が公にされたときには失われてしまうような小さな細部や経験に満ちています。

そこで私は一方で私たちの日常生活の光をとらえることを目指し、また同時に小さな個人的経験を保護することを目指しました。
(一之瀬ちひろ)

 

2020-02-24 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【新入荷】The World Is All That Is The Case / Arthur Ou

 

The World Is All That Is The Case / Arthur Ou
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6973

 

台湾生まれ、現在はニューヨークで活躍中のフォトグラファー、Arthur Ouによる写真集。

本書は、哲学者・ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインが生前に遺した唯一の哲学書『論理哲学論考』を、様々なアーティストたちが読書している風景を撮影したもの。写真の隣には、そこで読まれているテキストが併記されている。

タイトルは、『論理哲学論考』に記された七つの根本命題のひとつ、「世界は起こっていることの総体である。」から。

アンドレ・ケルテスの『ON READING』のオマージュ的作品集。

2020-02-24 | Posted in News/New InComments Closed