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Manaslu / 石川直樹


Manaslu / 石川直樹

『Manaslu / 石川直樹』
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「ローツェ(Lhotse)」「チョモランマ(Qomolangma) 」に続くヒマラヤ写真集シリーズ第三弾。

「体力も精神力も使い切ってベースキャンプまで戻ると、体の中身が入れ替わるような感覚があった。」
(本書より/日本語原文)

サンスクリット語で「精霊の山」という意味を持つマナスルは、8,000m峰14座のなかで唯一日本隊が初登頂した山である。2012年9月30日、石川直樹はネバール中央部にある世界で8番目に高い山、マナスル(Manaslu)の登頂に成功した。 自分の体を一回使い果たして、もう一回体を作り直しているような今までにない充足感を体験し、彼はこの遠征を機に、さらにヒマラヤとそこに暮らす人々に魅了されていく。

湿った緑の土地から登山がはじまり、約1カ月間以上におよぶ遠征で撮影した写真を収録。

Manaslu / 石川直樹

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Manaslu / 石川直樹

Manaslu / 石川直樹

2014-07-26 | Posted in NewsComments Closed