Event

2026年7月25日(土)、7月26日(日) 都筑晶絵さんの製本ワークショップ

造本家の都筑晶絵さんをお招きして、製本ワークショップを開催します。

  • 写真/奥山晴日
『フレンチノット製本』
日程:2026年7月25日(土)
時間:13:30 – 17:30(間にお茶の休憩があります)
授業料:9,900円(材料費・税込)
定員:10名
申込:http://postaldia.com/workshop (残席1名)リンク先よりお申し込みください。
※お名前(複数人の場合はそれぞれのお名前)、お電話番号を記入の上、お申し込みください。

<持ち物>
筆記用具、カッター、カッターマット、はさみ、定規、骨のヘラ、テフロンのヘラ(お持ちの方)、目打ち、重し(文鎮や小銭を入れた小さめの貯金箱なども代用できます)
*参加費のお振込を確認後、ご予約完了とさせて頂きます
*持参できない道具はお貸ししますので事前にお知らせください
*ヘラ、テフロンのヘラ、針はこちらで用意がありますのでお持ちの方で大丈夫です
*ご自宅での復習用に、1セット(本文用紙、表紙の紙、麻糸、針)を1,600円で販売しますのでお申し込みの際にお伝えください。

糸綴じの製本では必ず最後に玉結びをして終わります。目立たないよう小さな結び目をして綴じを終えるのですが、この製本は玉留めの糸の結びが背に見えるように綴じる製本方法、刺繍ではフレンチノットと呼ばれる技法のひとつです。背に見える結び目の巻く回数を増やしてサイズを大きくすることも、表紙に合わせて糸の色や玉留めの幅を変えることも可能ですので紙選びと合わせてデザインしていただきます。今回は一折の製本なので折丁をつくることから始めます。最初を細長いものをひとつ制作して、もう一冊は20種類の紙から選んでいただき、折丁をつくるところから始めます。手ざわりのある紙と手染めの麻糸を用意していますので、表紙と糸を選んでいただいてオリジナルの冊子をつくります。


  • 写真/奥山晴日
『フラッグブック(flag book)』
日程:2026年7月26日(日)
時間:13:30 – 17:30(間にお茶の休憩があります)
授業料:8,800円(材料費・税込)
定員:10名
申込:http://postaldia.com/workshop ※定員に達しました。
※お名前(複数人の場合はそれぞれのお名前)、お電話番号を記入の上、お申し込みください。

<持ち物>
筆記用具、カッター、カッターマット、はさみ、定規、骨のヘラ、テフロンのヘラ(お持ちの方)、目打ち
*参加費のお振込を確認後、ご予約完了とさせて頂きます
*持参できない道具はお貸ししますので事前にお知らせください
*ご自宅での復習用に、1セット(背の蛇腹の紙、表紙の紙、ページ用の紙)を1,000円で販売しますのでお申し込みの際にお伝えください

蛇腹折りを応用して、細長く折り畳んだ紙で背をつくり、山折り、谷折り部分に交互に少し厚めの紙を貼ってページをつくります。表紙には厚紙を用いて中身と繋ぎ合わせ、開くと飛び出す本(flag book)になります。開き方によってページの見え方が異なり、横から見ると不思議な造形物のよう。印刷物を使ったり、それぞれのページにメッセージを書き込んだり、型で抜いたり、色の組み合わせを考えるのもたのしい製本です。製本が初めての方でも十分時間内に仕上がる内容です。


都筑 晶絵
2001年にフランスで手製本と出会い、大学卒業後、 ドイツ人ブックアーティストの制作の手伝いをしながらより簡素で モダンな製本を知り、内容から考える本づくりを始める。2007年1月からスイスの製本専門学校Centro del bel libro, Asconaで 再び製本を学び、2008年3月から東京で製本教室を始め、展覧会のための 作品集や特装本のオーダーを受ける傍ら、ヒロイヨミ社山元伸子さんと ananas press として作品をづくりを始める。2011年より名古屋にアトリエを構え、各地でワークショップを行う。
http://postaldia.com/

2026-07-03 | Posted in EventComments Closed