Event

アンプラグド・チャレンジ 田上碧・岡千穂

LIVE EVENT『アンプラグド・チャレンジ』田上碧・岡千穂
日程:2022年8月17日(水)
時間:開演20:00(開場 19:45)
出演:田上碧・岡千穂
入場料:1,500円(おまけカードつき)
予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※受付を終了しました。

野外から劇場空間まで、幅広い場でソロ パフォーマンスを行なうヴォーカリスト、田上 碧と、東京を中心に活動するアーティスト/ラップトップミュージシャン、岡千穂によるアンプラグドライブ(※)を開催します。本屋内で、本に囲まれた空間での演奏となります。

※アンプラグド:電気を使用しない演奏のこと

田上碧 Aoi Tagami
ヴォーカリスト。
2014年頃より、野外から劇場空間まで幅広い場で体ひとつで歌うことから活動を始める。歌うことの行為や現象としての側面を浮き彫りにするパフォーマンスや、歌と語りを織り交ぜた楽曲の演奏、即興演奏や詩作など、シンプルな実践を通して、声と身体による表現の可能性を探っている。
http://aoitagami.com/index.html

岡千穂 Chiho Oka
アーティスト。ラップトップミュージシャン。
即興的なオペレーションを含むコンピューターミュージック、または予め書かれた実験的なスコアのある音楽に親しんでいる。練習や演奏でふと気になったこと、ふとしたアイディアを、音楽の演奏とは言いづらい形で見せることもある。最近では、カーソルと自動化プログラム、ジェンガ、自転車とサインウェーブを使った例などがある。

 

co · Aoi Tagami & Chiho Oka – Live at Ftarri 2021/01/03

※受付を終了しました。

 

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

2022-07-24 | Posted in EventComments Closed 

 

【#投票特典】2022年7月10日は、参議院議員通常選挙の投票日です。

2022年7月10日は、参議院議員通常選挙の投票日です。
※期日前投票も始まっています!ぜひ期日前投票もご利用ください。

 

今よりマシな未来は選挙で選べます。

日本は国民が主権を持つ民主主義国家です。
選挙は、私たち国民が政治に参加し、主権者としてその意思を政治に反映させることのできる最も重要かつ基本的な機会です。

わたしたちには「声」をあげる権利があります。なぜなら、わたしたちの暮らしは、わたしたちのものだから。私とあなたのこれからの暮らしのため、未来の(過去の)国と人々のため、じっくり考えて投票に行きましょう。

ということで当店では、お買物をしていただいたお客様で「投票に行きます!」「投票してきました!」という方に、TOMOE MIYAZAKI(STOMACHACHE.)の粋なステッカーをプレゼントします。(※6月29日から配布予定)

目立つところに貼って、ご家族やご友人との会話のきっかけにしてください~。

今回の選挙も、私たちの生活にとても大きな影響を及ぼす政策が掲げられています。
その政策は、本当に私たち国民のことを考えて出されたものなのか、ひとりひとりがじっくりと吟味し、評価していく必要があります。

下記にいくつか、今回の選挙の争点をまとめたわかりやすいWEB SITEを載せておきますので、投票の参考にしてみてください。

みんなの未来を選ぶためのチェックリスト
https://choiceisyours2021.jp/

JAPAN CHOICE
https://japanchoice.jp/

参院選2022 朝日新聞ボートマッチ
https://www.asahi.com/senkyo/saninsen/2022/votematch/#/

NO YOUTH NO JAPAN
https://www.instagram.com/noyouth_nojapan/

自民党の改憲草案で憲法はどう変わる?
https://kenpousouan.com/

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「#投票特典」「#投票特典NGY」キャンペーンについて
〇このキャンペーンに賛同していただける店舗さまは、ご自由にトップの画像や、ハッシュタグ、#投票特典 #投票特典NGY(各地域に合わせて投票特典○○○とご自由に作成してください)をご利用ください。

〇特典、割引などサービスの内容は個々にお任せいたします。一緒に盛り上げていただけると幸いです。(※連絡は不要です)

〇あくまでも投票を呼び掛けるためのもので、特定の候補者、政党を支持するキャンペーンではありません。

〇公職選挙法に抵触しないようご留意ください。

企画:シマウマ書房&ON READING

2022-06-25 | Posted in Event, NewsComments Closed 

 

畑中章宏の民俗学的読書術 第2回 ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』

イベントは終了しました。アーカイブ配信を販売しております。

ご希望の場合は以下よりお申込みください。

畑中章宏の民俗学的読書術 第2回 ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』
約2時間(Youtubeでの配信となります。)
視聴料:1,500円(税込) ※お支払いはクレジットカード支払いのみとなります。
視聴期限:2022年7月24日
※pdfのレジュメをメールでお送りしますので、携帯電話のアドレスはお控えください。
(迷惑メール設定にご注意ください。)

販売を終了しました。

——

2か月にいちどぐらいのペースで読書会ふうのイベントを開催していきます。私は民俗学者ですが、このイベントでは、「この本が、どうして、民俗学と関係あるの?」という反応がかえってきそうな本を、毎回とりあげていくつもりです。どうしてそんな本を選ぶのかというと、みなさんが民俗学に抱く〝固定観念〟をときほぐしたいと思うからです。

民俗学とは一見つながりがなさそうな現代思想の著作、小説、童話、詩集、紀行文学、科学書などなどを、 私なりの問題意識から読み解いていくことで、民俗学が現在進行形のリアルな学問・方法であることを皆さんに知っていただきたいのです。

——

〈アウラ〉という言葉を聞いたことがありますか。〈アウラ〉は俗っぽく言えば〈オーラ〉のことです。この〈アウラ〉〈オーラ〉を思想史上の重要な概念に引きあげたのは、ドイツの文芸批評家、哲学者ヴァルター・ベンヤミン(1892―1940)でした。

ベンヤミンは『複製技術時代の芸術作品』という著作のなかで、近代以前の宗教画などの芸術にあった〈アウラ〉が、写真や映画のように、複製技術で大量生産できるようになると凋落したと考えました。こうした芸術の大衆化は喜ぶべきことなのか、また〈アウラ〉が復活するとすれば、どのような契機によってか……。『複製技術時代の芸術作品』は、このような問題意識にもとづいて書かれたものなのです。

美学や美術史、映像論や映像史、メディア論や大衆社会論の領域で、さまざまな形でアプローチされてきたこの論考を、どのように〈民俗学的〉に読み解いていくことができるのか。

ベンヤミンは芸術を〈礼拝的価値〉と〈展示的価値〉に分けていますが、たとえば写真による「遺影」はどちらに属するのでしょう。また日本の民俗学では、「家族アルバム」の持つ〈芸術性〉について考察しているのですが、「家族アルバム」の価値は礼拝的でもあるのです。

ベンヤミンが期待した〈大衆〉は、日本民俗学における〈常民〉と重なるのか、違うものなのかと問いかけることもできそうです。短いながらも読み応えのある『複製技術時代の芸術作品』を、自由に読んでいきましょう。

 

(畑中章宏)

——

畑中章宏(はたなか・あきひろ)
民俗学者。著書に『柳田国男と今和次郎』『日本残酷物語』を読む』(平凡社新書)、『災害と妖怪』『津波と観音』(亜紀書房)、『天災と日本人』『廃仏毀釈』(ちくま新書)、『先祖と日本人』(日本評論社)、『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか』『蚕』(晶文社)、『21世紀の民俗学』(KADOKAWA)、『死者の民主主義』(トランスビュー)、『関西弁で読む遠野物語』(エクスナレッジ)、『日本疫病図説』(笠間書院)、『五輪と万博』『医療民俗学序説』(春秋社)ほか。

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ベンヤミン・コレクション〈1〉近代の意味 (ちくま学芸文庫)
本体価格¥1500
筑摩書房 (ISBN:978-4480082169)

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【今後のスケジュール】
2022年9月18日(日)『新美南吉童話集』(岩波文庫)

 

※イベントは終了しました。アーカイブ配信の準備ができるまで今しばらくお待ちください。

 

【会場参加の方】
尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

【オンライン参加の方】
原則キャンセル不可となります。予めご了承ください。

オンライン配信は、ZOOMを利用しておこないます。
Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
当日、開演前に、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへ、ミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。

なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

アーカイブ配信もございます。

2022-05-12 | Posted in EventComments Closed 

 

【EMRC】2022年6月22日(水) 課題本: 『ぜんぶ残して湖へ』 佐藤智子(左右社)

EAST MOUNTAIN READING CLUB  vol.3
日時:2022年6月22日(水)19:30~21:00
参加費:500円(500円分のお買物券付)
定員:5名
課題本:『ぜんぶ残して湖へ』 佐藤智子(左右社)
参加条件:課題本の読了、最も好きな1句を含む5句を選んできてください。
ご予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※定員に達しました。

ON READINGが主宰する読書会『EAST MOUNTAIN READING CLUB』
1冊の本を起点に、その本の内容について思ったこと、考えたこと、わからなかったことを語り合ったり、脱線して関係ないこと(でもきっと関係なくはない)をお喋りしたりする会です。気張らず、緩やかに、でも何か発見があったりして楽しい。そんな読書会を目指しています。

今回の課題本は、現代俳句界の若手作家として注目される佐藤智子のデビュー句集『ぜんぶ残して湖へ』

俳句に、ちょっと古風で硬質なイメージを持っている人こそ、是非この本をぱらりとめくってほしい。きっとそこから遠く離れた、豊かで自由で軽やかな言葉たちに驚いてもらえるはず。

というわけで、この句集の中から、最も好きな1句を含む5句を選んできてください。その句の面白みをみんなで分かち合いましょう。


書誌情報:
『ぜんぶ残して湖へ』 佐藤智子(左右社)
本体価格:1,980円 ISBN-13 978-4865280494


 

※定員に達しました。

 

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

2022-05-27 | Posted in EventComments Closed 

 

『本が語ること、語らせること』(夕書房)刊行記念トーク ~本のある場所にできること~

 

『本が語ること、語らせること』(夕書房)刊行記念トーク ~本のある場所にできること~
日程:2022年6月12日(日)
時間:13時30分~
登壇:青木海青子、黒田杏子(ON READING)
入場料:1,500円(ON READINGお買物券500円分付)
定員:25名
ご予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※定員に達したため受付を終了しました。

私設図書館の運営を通して、読むこと、本がそこにあることの新たな可能性を示唆するエッセイ集『本が語ること、語らせること』(夕書房)の刊行を記念し、著者で「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」司書の青木海青子さんと、黒田杏子(ON READING)のトークイベントを開催します。
 


 

(以下、出版社より)
———–
「読む」ことは、ひとりぼっちでなされなくてもいいのです。私たちが閉じていた個人の書架を開き、そこに他人を呼び込んで問題意識を共有したように、共に読むという行為は、共に考え、社会を一緒に構築していく、一つの呼び水になるのではないでしょうか。
———–
本書で海青子さんが綴ったこの一節は、ON READINGという場所を通じて黒田さんたちが行っていることにも通じる気がします。
奈良県東吉野村の山間の図書館と、名古屋の街中の書店。
環境や立場は違えど、同じ「本のある空間」を運営するお2人にとって、本とはどんな存在なのか、読むとはどういう行為なのか——本書を媒介に存分に語り合っていただきます。
 

[プロフィール]
青木海青子(あおき・みあこ)
「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」司書。
1985年、兵庫県神戸市生まれ。約7年の大学図書館勤務を経て、夫・真兵とともに奈良県東吉野村にルチャ・リブロを開設。2016年より図書館を営むかたわら、「Aokimiako」の屋号での刺繍等によるアクセサリーや雑貨製作、イラスト制作も行っている。青木真兵との共著に『彼岸の図書館——ぼくたちの「移住」のかたち』(夕書房)、『山學ノオト』『山學ノオト2』(エイチアンドエスカンパニー)がある。
https://lucha-libro.net/

黒田杏子(くろだ・きょうこ)
書店員。
1981年岐阜県出身。2006年に書店『YEBISU ART LABO FOR BOOKS』を、夫とともに名古屋・伏見にオープン。2011年に名古屋・東山公園に移転し『ON READING』としてリニューアル。併設するギャラリーにて様々な作家の展覧会も開催。2009年に、出版レーベル『ELVIS PRESS』を立ち上げ、これまでにおよそ20タイトルをリリースしている。
 

 
 

※定員に達したため受付を終了しました。

※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

2022-05-01 | Posted in EventComments Closed 

 

畑中章宏の民俗学的読書術 第1回 レベッカ・ソルニット『ウォークス――歩くことの精神誌』

イベントは終了しました。
2022年5月31日まで、アーカイブ配信を販売しております。

ご希望の場合は以下よりお申込みください。

畑中章宏の民俗学的読書術 第1回 レベッカ・ソルニット『ウォークス――歩くことの精神誌』
約2時間(Youtubeでの配信となります。)
視聴料:1,500円(税込) ※お支払いはクレジットカード支払いのみとなります。
視聴期限:2022年5月31日
※pdfのレジュメをお送りしますので、携帯電話のアドレスはお控えください。

※販売終了しました。

 


畑中章宏の民俗学的読書術 第1回 レベッカ・ソルニット『ウォークス――歩くことの精神誌』
日時:2022年5月15日(日) 14時~16時
参加費:1,500円(会場参加 or オンライン参加:アーカイブ配信あり)
※会場参加の場合はON READINGお買物券500円分付
ご予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※受付終了しました。
※オンライン参加をご希望の場合は、ご予約受付が、5月13日(金)までとなります。

民俗学者の畑中章宏さんをお招きしてのイベント『畑中章宏の民俗学的読書術』を、隔月で定期開催していきます。「民俗学」をキーワードに、様々な本を、より多角的、多面的に味わっていきましょう。

——

これから2か月にいちどぐらいのペースで読書会ふうのイベントを開きたいと思います。私は民俗学者ですが、このイベントでは、「この本が、どうして、民俗学と関係あるの?」という反応がかえってきそうな本を、毎回とりあげていくつもりです。どうしてそんな本を選ぶのかというと、みなさんが民俗学に抱く〝固定観念〟をときほぐしたいと思うからです。

民俗学とは一見つながりがなさそうな現代思想の著作、小説、童話、詩集、紀行文学、科学書などなどを、 私なりの問題意識から読み解いていくことで、民俗学が現在進行形のリアルな学問・方法であることを皆さんに知っていただきたいのです。

そこで第1回目には、アメリカの作家・歴史家・アクティビスト、レベッカ・ソルニットの『ウォークス――歩くことの精神史』をとりあげてみます。この本には「歩く」ことをめぐって、本だけにとどまらず、さまざまな映画や美術作品などが登場します。そしてなによりも、『ウォークス』を〝読むこと〟で、「歩く」ということが身体動作にとどまらず、〝考えること〟や〝書くこと〟にも結びつく、多様な可能性をはらんだ行為や活動だとわかることでしょう。これはまさに、民俗学の目的や動機にちかしいことなのです。

『ウォークス』はとても厚い本なので、ぜんぶ読むのは大変、というかたは第1部〈思索の足取り〉だけでも読んできてください。もちろん読まずに参加していただいても結構です。

「歩く」とはなにか、「民俗学」とはなにか、「読書」とはなにかついて、この本を読みながら一緒に考えましょう。

(畑中章宏)

——

畑中章宏(はたなか・あきひろ)
民俗学者。著書に『柳田国男と今和次郎』『日本残酷物語』を読む』(平凡社新書)、『災害と妖怪』『津波と観音』(亜紀書房)、『天災と日本人』『廃仏毀釈』(ちくま新書)、『先祖と日本人』(日本評論社)、『ごん狐はなぜ撃ち殺されたのか』『蚕』(晶文社)、『21世紀の民俗学』(KADOKAWA)、『死者の民主主義』(トランスビュー)、『関西弁で読む遠野物語』(エクスナレッジ)、『日本疫病図説』(笠間書院)、『五輪と万博』『医療民俗学序説』(春秋社)ほか。

——


『ウォークス 歩くことの精神史 / レベッカ・ソルニット』
本体価格¥4500
左右社 (ISBN:978-4865281385)

——

【今後のスケジュール】
2022年7月3日(日) ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』(ちくま学芸文庫『近代の意味』収録)
2022年9月18日(日)『新美南吉童話集』(岩波文庫)

 

※受付終了しました。

【会場参加の方】
尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

【オンライン参加の方】
原則キャンセル不可となります。予めご了承ください。

オンライン配信は、ZOOMを利用しておこないます。
Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
当日、開演前に、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへ、ミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。

なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

アーカイブ配信もございます。(5月31日まで視聴可能)

2022-03-31 | Posted in EventComments Closed 

 

【EMRC】2022年5月18日 課題本: 『年年歳歳』ファン・ジョンウン(著)、斎藤真理子 (訳)

EAST MOUNTAIN READING CLUB  vol.2
日時:2022年5月18日(水)19:30~21:00
参加費:500円(500円分のお買物券付)
定員:5名
課題本:『年年歳歳』ファン・ジョンウン(著)、斎藤真理子 (訳)(河出書房新社)
参加条件:課題本の読了
ご予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※受付を終了しました。

ON READINGが主宰する読書会『EAST MOUNTAIN READING CLUB』
1冊の本を起点に、その本の内容について思ったこと、考えたこと、わからなかったことを語り合ったり、脱線して関係ないこと(でもきっと関係なくはない)をお喋りしたりする会です。気張らず、緩やかに、でも何か発見があったりして楽しい。そんな読書会を目指しています。

今回の課題本は、数々の文学賞を受賞する韓国最高峰の作家、ファン・ジョンウンが、「従順な子」と呼ばれ壮絶な人生を歩んだ母と、今を手探りで生きるふたりの娘たちの物語を描いた連作小説集『年年歳歳』

朝鮮戦争をはじめとする大きな歴史に翻弄されながら生き抜いてきた人々の、過酷な生の中でしまいこまれた記憶や、語られなかった言葉の断片を、淡々としながら鮮烈な文章で表出させた傑作文学です。


書誌情報:
『年年歳歳』ファン・ジョンウン(著)、斎藤真理子 (訳)(河出書房新社)
本体価格:1,950円 ISBN-13 978-4309208480


※受付を終了しました。

 

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

2022-04-03 | Posted in EventComments Closed 

 

【EMRC】2022年4月6日 課題本:『死者の民主主義』畑中章宏

EAST MOUNTAIN READING CLUB  vol.1
日時:2022年4月6日(水)19:30~21:00
参加費:500円(500円分のお買物券付)
定員:5名
課題本:『死者の民主主義』畑中章宏(トランスビュー)
参加条件:課題本の読了
ご予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※定員に達しましたので受付を終了しました。

ON READINGが主宰する読書会『EAST MOUNTAIN READING CLUB』
1冊の本を起点に、その本の内容について思ったこと、考えたこと、わからなかったことを語り合ったり、脱線して関係ないこと(でもきっと関係なくはない)をお喋りしたりする会です。気張らず、緩やかに、でも何か発見があったりして楽しい。そんな読書会を目指しています。

今回の課題本は、編集者で民俗学者の畑中章宏さんによる著作『死者の民主主義』です。

今年の5月から、畑中さんをお招きして『畑中章宏の民俗学的読書術』というイベントを隔月で定期開催していく予定となっています。
今回はその予習的な意味合いも含め、畑中さんの著作を皆さんと一緒に読んでみたいと思います。


書誌情報:
『死者の民主主義』畑中章宏 ・著 (トランスビュー刊)
本体価格:2,100円 ISBN-13 978-4798701738

人ならざるものたちの声を聴け

20世紀初めのほぼ同じ時期に、イギリス人作家チェスタトンと、当時はまだ官僚だった民俗学者の柳田国男は、ほぼ同じことを主張した。それが「死者の民主主義」である。その意味するところは、世の中のあり方を決める選挙への投票権を生きている者だけが独占するべきではない、すなわち「死者にも選挙権を与えよ」ということである。

精霊や妖怪、小さな神々といったものは、単なる迷信にすぎないのだろうか。それらを素朴に信じてきた人びとこそが、社会の担い手だったのではなかったか。いま私たちは、近代化のなかで見過ごされてきたものに目を向け、伝統にもとづく古くて新しい民主主義を考えなければならない。

死者、妖怪、幽霊、動物、神、そしてAI……人は「見えない世界」とどのようにつながってきたのか。古今の現象を民俗学の視点で読み解く論考集。


※定員に達しましたので受付を終了しました。

 

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

2022-02-21 | Posted in EventComments Closed 

 

『中動態の映像学』刊行記念イベント「映像学のこれからを考えてみる」

『中動態の映像学』刊行記念トークイベント「映像学のこれからを考えてみる」

日程:2022年4月17日(日)
時間:13:00開場/13:30開演
ゲスト:洞ヶ瀬真人×青山太郎
参加費:1,500円(会場参加、オンライン参加とも)※会場参加の場合はON READINGお買物券500円分付
会場定員:20名
ご予約:https://chudotai0417.peatix.com/

今年1月に刊行された『中動態の映像学』は、東日本大震災を記録してきた3組の「作家」たちの実践を通じて、「中動態」という概念を手がかりに他者と共生するための想像力の可能性を探る著作です。

このトークイベントでは、映像学者の洞ヶ瀬真人さんをゲストにお招きし、著者の青山太郎さんとともに、映像を研究するとはどのような営みであり、何を社会にもたらしうるのか、その課題と可能性を語り合います。

洞ヶ瀬真人(どうがせ・まさと)
中部大学他非常勤講師。名古屋大学大学院人文学研究科博士研究員。ハーバード大学イェンチン研究所客員フェローを経て現職。専門は映像理論、ドキュメンタリー研究。現在は科研費助成を受け、公害問題におけるドキュメンタリー映像の意義を問う課題に取り組む(若手研究:19K12989)。

青山太郎(あおやま・たろう)
1987年、愛知県生まれ。博士(学術)。今日のメディア環境における映像制作の美学と倫理学のあり方を探求している。また、デザイナーとして国内外で制作・展示活動を手がける。現在、名古屋文理大学准教授。

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 配信について

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オンライン配信は、ZOOMを利用しておこないます。
Zoomアプリをインストールしインターネットに接続したPC、スマホ、タブレットなどをご用意ください。
当日、開演前にPeatixのDMおよび、お申し込みの際にご入力いただいたメールアドレスへミーティングルームへの招待URL、パスワードなどをお送りしますので、そちらからご参加ください。

なお、機材トラブル等で開始時間が遅れることがございます。また配信が不可能な状態になった場合は、終了後に録画を共有する形で対応させていただきます。あらかじめご了承のうえお申し込みください。

2022-03-09 | Posted in EventComments Closed 

 

『台湾対抗文化紀行』(晶文社) 刊行記念トーク  ~異国を旅するということ。~

『台湾対抗文化紀行』(晶文社) 刊行記念トーク  ~異国を旅するということ。~

日程:2022年3月25日(金)
時間:19時30分~
ゲスト:神田桂一
聞き手:いとうあゆ(雑貨店 salle de transit 店主)
入場料:1,500円(ON READINGお買物券500円分付)
定員:25名
ご予約:下記フォームよりお申し込みください。 受付を終了しました。

フリーランスのライターとして活躍する神田桂一が、様々な台湾の若者を取材し綴った紀行エッセイのようなノンフィクション『台湾対抗文化紀行』(晶文社) の刊行を記念して、トークイベントを開催します。


2011年、冬。アジアのなかで唯一残っていた台湾に後ろ向きな気持ちで旅立った僕は、意外にも台湾に魅せられてしまった。現在の台湾は、日本の60年代のように、人々が「自由」を求め、新しい表現を作り出そうとする熱気が渦巻いていた。その空気にあてられて、移りゆくシーンを見届けたいと台湾に通うようになった僕は、その取材にのめり込んでいく――。そうして旅をするように取材した2011年から2019年の8年間の記録が本書である。今回の発売記念トークでは、本に書ききれなかったエピソードや、制作裏話、質疑応答などを、台湾と同じくゆるい雰囲気でできたらと思っている。気軽な気持ちで集まってくれたら嬉しい。
__神田桂一


神田桂一
1978年、大阪生まれ。フリーライター・編集者。関西学院大学法学部卒。一般企業に勤めたのち、写真週刊誌『FLASH』の記者に。その後『マンスリーよしもとプラス』編集を経て、海外放浪の旅へ。帰国後『ニコニコニュース』編集記者として活動し、のちに、フリーランスとなる。雑誌は『ポパイ』『ケトル』『スペクテイター』などカルチャー誌を中心に執筆。ウェブでは『やまもといちろうメルマガ』編集、『本の雑誌』『論座』などに寄稿し、その他マンガ『アイアムアヒーロー』のリサーチなども行う。著書に『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(菊池良共著、宝島社)、『おーい、丼』(ちくま文庫編集部編、ちくま文庫)。マンガ原作に『めぞん文豪』(菊池良共著、河尻みつる作画、少年画報社。『ヤングキング』連載中)。

 

 

受付を終了しました。

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

※風邪症状がある人や体調不良の人は、参加をお控えください。その場合のキャンセル料はいただきません。
※会場には、アルコール消毒液の設置をしております。

2022-02-25 | Posted in EventComments Closed 

 

『10年目の手記 震災体験を書く、よむ、編みなおす』刊行記念 瀬尾夏美・高森順子 トークイベント

『10年目の手記 震災体験を書く、よむ、編みなおす』刊行記念
瀬尾夏美・高森順子トークイベント

日程:2022年3月26日(土)
時間:19:00~
ゲスト:瀬尾夏美、高森順子
入場料:1,500円(ON READINGお買物券500円分付)
定員:25名
ご予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※定員に達しましたので受付を終了しました。

東日本大震災から10年の節目に行った、暮らす土地も被災体験も様々な人々の手記を集める活動「10年目の手記」の書籍化を記念してトークイベントを開催します。

書籍『10年目の手記 震災体験を書く、よむ、編みなおす』は、集まった手記のうち、13篇を収録するとともに、アーティストの瀬尾夏美と、社会心理学者の高森順子による、手記を「よむ」ことをめぐる往復エッセイ、演出家の中村大地による手記を朗読する活動の考察、アーツカウンシル東京の佐藤李青によるプロジェクト全体の作り方についての解説を収録しています。

トークイベントでは、「よむ」ことをめぐる往復エッセイを重ねてきた瀬尾夏美と高森順子が登壇し、手記を書くこと、読むことの豊かさや、それらを他者にひらいていくことの大切さについて対話します。


書誌情報:『10年目の手記 震災体験を書く、よむ、編みなおす』
瀬尾夏美・高森順子・中村大地・佐藤李青・13人の手記執筆者(著/文)
生きのびるブックス刊(2022年3月11日発売)


瀬尾夏美(アーティスト/一般社団法人NOOK)
1988年東京都生まれ。土地の人びとのことばと風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。2012年より3年間、岩手県陸前高田市を拠点にし、対話の場づくりや作品制作を行う。2015年仙台市で、土地との協働を通した記録活動を行う一般社団法人NOOKを立ち上げる。ダンサーや映像作家との共同制作や、記録や福祉に関わる公共施設やNPOとの協働による展覧会やワークショップの企画も行っている。著書に『あわいゆくころ 陸前高田、震災後を生きる』(晶文社、2019年)、『二重のまち/交代地のうた』(書肆侃侃房、2021年)。

高森順子(社会心理学者/阪神大震災を記録しつづける会)
1984年兵庫県神戸市生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科単位修得退学。博士(人間科学)。愛知淑徳大学コミュニティ・コラボレーションセンター助教。グループ・ダイナミックスの見地から阪神・淡路大震災の経験を表現する人々とともに実践的研究を行い、被災体験の分有のあり方について研究している。2014年に井植文化賞(報道出版部門)受賞。近著に「声なき被災者の経験を未災者に伝える」(岡部美香・青山太郎との共著『シリーズ人間科学6 越える・超える』、大阪大学出版会、2021年)。

 

※定員に達しましたので受付を終了しました。

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

2022-02-26 | Posted in EventComments Closed 

 

『たどり着いた夏』刊行記念 橋本亮二さんお話会「本のある場で言葉を交わす」

『たどり着いた夏』刊行記念 橋本亮二さんお話会「本のある場で言葉を交わす」

2022年1月9日(日)
時間:19:00~20:30
参加費:1000円(500円分お買物券付)
要予約:下記フォームよりお申し込みください。

とある出版社の名物営業マンである橋本亮二さんは、2019年より製本会社に勤める笠井瑠美子さんと「十七時退勤社」を立ち上げ、個人でも出版活動をされています。
今回、久しぶりに名古屋へきてくださるということで、橋本亮二さんを囲む小さなお話会を企画しました。
橋本さんは、本とともにある日々をとことん愛し「You are what you read」という言葉がぴったりな人だなあ、といつも思っています。

“人と会って本の話をする”という仕事が、このコロナ禍でどのように変化したのか。2021年に印象的だった本の話や、本屋の話、十七時退勤社の活動についてなど、あれこれおしゃべりできたらと思います。

2019年のイベント開催時には、ご希望の方一人一人におすすめの本を選んでくださいました~。橋本さんに本をおススメされたいという方も是非ご参加ください◎

橋本亮二
1981年愛知県生まれ。出版社で営業職。
共著に『本を贈る』(三輪舎)。

 

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

※風邪症状がある人や体調不良の人は、参加をお控えください。その場合のキャンセル料はいただきません。
※会場には、アルコール消毒液の設置をしております。

2021-12-25 | Posted in EventComments Closed 

 

Taiwan Book Fair 閲読台湾! 2021年10月15日~11月末

 

Taiwan Book Fair 閲読台湾!
2021年10月15日~11月末予定

「Taiwan Book Fair 閲読台湾!」は、日本各地の個性あふれる20の書店が参加し、それぞれの店舗で台湾関連本をセレクトするブックフェアです。
台湾のアーティスト、CHOU YIのアートワークによるノベルティのプレゼント(無くなり次第終了)もありますので、ぜひこの機会に読書を通して台湾の魅力を味わってみてください。

公式HP: https://taiwanbookfair.arm-p.co.jp/

artwork : CHOU YI   @chouyi
design : MOOLA (YANGGAO)  @m_o_o_l_a

参加店舗:
【東京】青山ブックセンター本店 / SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS
【千葉】本屋lighthouse幕張支店
【神奈川】本屋・生活綴方 / ポルベニールブックストア
【長野】NABO
【愛知】ON READING / ちくさ正文館書店 / 人文書籍ウニタ書店
【和歌山】本屋プラグ
【京都】恵文社一乗寺店 / 誠光社
【兵庫】1003
【大阪】LVDB BOOKS / toi books / 梅田 蔦屋書店
【香川】本屋ルヌガンガ
【鳥取】汽水空港
【福岡】本のあるところ ajiro / MINOU BOOKS
(開催時期は店舗によって異なります。詳細は公式HPからご確認ください。)

共催:「Taiwan Book Fair 閲読台湾!」実行委員会、台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター

2021-10-09 | Posted in Event, NewsComments Closed 

 

『手づくりのアジール』&『町でいちばんの素人』『会社員の哲学』刊行記念トークイベント:「読む生活・書く生活・喋る生活ー二人のデカメロン 2」青木真兵、柿内正午

 

『手づくりのアジール』&『町でいちばんの素人』『会社員の哲学』刊行記念トークイベント:
「読む生活・書く生活・喋る生活ー二人のデカメロン 2」青木真兵、柿内正午

日程:2021年12月15日(水)
時間:オープン19:00、スタート19 : 30~
料金:1,500円(お買物券500円付)
定員:20名(要予約)
予約:下記フォームよりお申し込みください。 ※定員に達しました。

奈良県東吉野村で私設図書館「ルチャ・リブロ」を運営する青木真兵さんと、『プルーストを読む生活』の著者、柿内正午さんによる当店恒例のトークイベント。

今回は、この冬、晶文社より出版される青木真兵さんの新刊『手づくりのアジール』と、柿内正午さんのZINE『町でいちばんの素人』、『会社員の哲学』の刊行を記念しての開催。お互いの本について根掘り葉掘り訊いていただきます。


 

 

青木真兵(あおき・しんぺい)
1983年生まれ、埼玉県浦和市に育つ。「人文系私設図書館ルチャ・リブロ」キュレーター。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。博士(文学)。2014年より実験的ネットラジオ「オムライスラヂオ」の配信をライフワークにしている。2016年より奈良県東吉野村在住。現在は障害者の就労支援を行いながら、大学等で講師を務めている。著書に、妻・青木海青子との共著『彼岸の図書館──ぼくたちの「移住」のかたち』(夕書房)、『山學ノオト』『山學ノオト2』(共にエイチアンドエスカンパニー)のほか、「楽しい生活──僕らのVita Activa」(内田樹編『ポストコロナ期を生きるきみたちへ』所収、晶文社)などがある。https://lucha-libro.net/

 

柿内 正午(かきない・しょうご)
会社員。プルーストを毎日読んで毎日書いた日記を本にした『プルーストを読む生活』、「家」の別のやり方を模索するZINE『ZINE アカミミ』などを制作。Podcast「ポイエティークRADIO」も毎週月曜配信中。

 

 

 

※定員に達しました。

 

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

※風邪症状がある人や体調不良の人は、参加をお控えください。その場合のキャンセル料はいただきません。
※会場には、アルコール消毒液の設置をしております。

 

2021-11-19 | Posted in EventComments Closed 

 

【#投票特典】2021年10月31日は、衆議院員選挙の投票日です。

 

2021年10月31日は、衆議院議員選挙の投票日です。
※期日前投票は10月20日(水)~

日本は国民が主権を持つ民主主義国家です。
選挙は、私たち国民が政治に参加し、主権者としてその意思を政治に反映させることのできる最も重要かつ基本的な機会です。

わたしたちには「声」をあげる権利があります。なぜなら、わたしたちの暮らしは、わたしたちのものだから。
私とあなたのこれからの暮らしのため、未来の(過去の)国と人々のため、じっくり考えて投票に行きましょう。

ということで当店では、お買物をしていただいたお客様で「投票に行きます!」「投票してきました!」という方に、おたぐち画伯(田口美早紀)の粋なステッカーをプレゼントします。
目立つところに貼って、ご家族やご友人との会話のきっかけにしてください~。

 

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「#投票特典」「#投票特典NGY」キャンペーンについて

〇このキャンペーンに賛同していただける店舗さまは、ご自由にトップの画像や、ハッシュタグ、#投票特典 #投票特典NGY(各地域に合わせて投票特典○○○とご自由に作成してください)をご利用ください。

〇特典、割引などサービスの内容は個々にお任せいたします。一緒に盛り上げていただけると幸いです。(※連絡は不要です)

〇あくまでも投票を呼び掛けるためのもので、特定の候補者、政党を支持するキャンペーンではありません。

〇公職選挙法に抵触しないようご留意ください。

企画:シマウマ書房&ON READING

2021-10-11 | Posted in Event, NewsComments Closed