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【新入荷】PRIMAL / 横浪修 Osamu Yokonami

 

 

横浪修  写真集『PRIMAL』
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6702

限定700部

ファッション誌、広告等で活躍する日本人フォトグラファー・横浪修の作品集。

本作は、作者がライフワークとして続けている「子供を被写体としフルーツや野菜を体のどこかに挟んで撮影する」シリーズの延長である。

以前よりも低い年齢の子供を新たに被写体とし、屋外かつ裸ということを条件に子供の無意識の表情を引き出し、よりプリミティブな表現を追求している。ページをめくるにつれ、その素朴な表情や感情が一枚一枚に浸透しているのを見ることができる。果物や野菜を顎と肩の間でバランスを保ちながら挟むという難しいチャレンジと向き合うことで、わずかに現れるそれぞれの個性。そんな部分を垣間見せながら、子供達は本の中から我々を見つめている。まるで絶えず変化する雲間に自らの身を置いているようでもある。現代社会や文明から少し離れ、子供達はしかめっ面やはにかんだ笑顔を見せながら、最も自然体に近い状態で撮られる瞬間を我慢強く待っているのである。

2019-06-08 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【新入荷】STRANGER / 柏田テツヲ

柏田テツヲ 写真集『STRANGER』
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6711

限定500部

東京を拠点にポートレート、ランドスケープを中心としたコマーシャルワークで活動する傍ら、自身の作品制作や発表にも力を入れている写真家、柏田テツヲによる写真集。

本作は、前作「MOTEL」に続く、アメリカをテーマにしたシリーズの第二弾。

ロードトリップでアメリカを横断しながら撮影した本作。立ち寄る街のコミュニティに足を踏み入れることで、異文化に触れ、人種の違いを感じ、その土地にゆかりのない人間には見えないものや理解できないことの存在を感じ取ったとき、自身がただ旅をしている「よそ者」であることが色濃く浮かび上がる。見知らぬ土地で出会った異質なものに向けてカメラを覗いた瞬間に気づくのは、異質なもの(STRANGER)は被写体でなく、自分自身のほうである、ということだった。本作は、被写体の目線や距離感などによってミステリアスな状況を描き出している。
そして一方で、表面的なものにとどまることなくアメリカ文化や土地、人々に肉薄しようとしたものの、本質的には理解することができずに溝を感じた、よそ者の寂しさや孤独感もひとつのテーマとなっている。

 

2019-06-08 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【新入荷】MEMORIA / Chad Moore

MEMORIA / Chad Moore
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6690

初版750部限定

Ryan McGinleyがアシスタントとして起用し、様々なプロジェクトに参加、BMXのライダーとしての経歴も持つフォトグラファー、Chad Mooreの写真集。

青山のアニエス・ベーのギャラリーで開催した展覧会にあわせて制作された本作は、ボリュームたっぷりで、今までのチャド・ムーアの作品が総まとめになっているような1冊です。

2019-05-04 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【新入荷】TRAILS / ホンマタカシ Takashi Homma

TRAILS / ホンマタカシ Takashi Homma
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6677

サイン入り

日本人写真家、ホンマタカシの作品集。

北海道の知床国立公園で狩猟された鹿の血の痕跡(trails)が影を感じさせながらも美しく綴られている。

儀式的に描かれた痕跡か、それともカリグラフィーで書かれた文字か。2009年から2018年の冬の間に撮影された鹿の血痕は、この一冊の作品集の中で抽象的かつ象徴的に描かれる。神聖視されながらも鹿の過度な増加は度々物議を醸してきており、殊に農作物の被害に関しては問題視され、環境庁の指示依頼により地元の猟師たちは鹿猟を行なっている。作者は、鹿の頭数を減らした結果生じたもの、雪を染める野生の赤い爪痕を記録する。

2019-04-18 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【臨時休業のご案内】UNFOLD 2019 Shanghai Art Book Fair に出展します。

 

【臨時休業のご案内】

2019年5月16日~21日の期間、誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。

中国・上海で開催されるアートブックフェア、UNFOLD 2019 Shanghai Art Book Fairに出展します。

Shanghai Art Book Fair 上海艺术书展
2019 5.17 – 5.19
at M50 Creative Park 
Moganshan Rd.50, Shanghai.
Organized by Bananafish Books & M50 Creative Park
2019 Committee Members: Bananafish Books, Jiazazhi Press

https://shanghaiartbookfair.com/

2019-05-13 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【臨時休業とGWの営業について】2019年4月24日(水)

2019年4月24日(水)は、誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。

尚、GW期間の、4月30日(火)は、休まず営業いたします。

4月23日(火) 定休日
4月24日(水) 臨時休業
4月25日(木)~ 5月6日(月) 休まず営業
5月7日(火) 定休日

2019-04-18 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【新入荷】文化人類学の思考法 / 松村圭一郎、中川理、石井美保

文化人類学の思考法 / 松村圭一郎、中川理、石井美保
購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6671

 

『うしろめたさの人類学』の著者・松村圭一郎、中川理、石井美保の3人の人類学者たちが綴った、この複雑な世界で「考える」ことを止めないための指南書的1冊。

私たちが「あたりまえ」に思っていること、していることで、いったい何が起きているのだろうか。そんな「あたりまえ」を一歩外から眺めて「あたりまえ」を疑い、新たな世界を捉えようというのが本書の試みだ。誰が決めたのかもわからない不自由な「常識」から逃れて、より面白い世界で生きるために。

はじめに(抜粋)

考えるって、めんどうくさい。限られた人生、細かいことは気にせず、ぼぉっと気楽に生きていたい。学問を仕事にしていても、ときどきそう思うことがある。

毎日、テレビやインターネットから、たくさんの情報が降り注いでくる。あきれてしまう報道も多い。なんでそうなるんだ、と怒りが込み上げてくる。そんなとき、どうすれば世の中が少しはましになるのか考えなければ、という気になる。でも同時に、考えてもしかたない、何も変わらない、聞かなかったことにしよう、と誘惑する声も聞こえてくる。

考えるためには、時間の余裕が必要だ。気力や体力もいる。でも、それだけではない。なにより、筋道をたてて思考するための「方法」がいる。うんうんとひとりで頭をひねりまわしても、考えは深まらない。

考えるために役立つ道具箱をつくりたい。しかも、文化人類学というユニークな学問が育ててきた思考の道具がたくさん詰まった道具箱を。この本は、そんな思いで編集された。

2019-04-18 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【新入荷】THE LAUNDRIES / 濱田紘輔 KOSUKE HAMADA

 

THE LAUNDRIES / 濱田紘輔 KOSUKE HAMADA
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6661

限定500部

 

若手写真家、濱田紘輔による本作は、ロサンゼルス周辺の地域のコインランドリーを巡って、様々な人達を撮影した写真集。
それぞれのコインランドリーで見た光景から、今のアメリカの姿がうっすらと浮かび上がる。

ロサンゼルス周辺の地域のコインランドリーを巡って、様々な人達に出会い写真を撮らせてもらった。洗濯物や服装から、その人の好きなものや、どんな生活をしているのかが伺える。レトロな看板のデザイン、アメリカらしいゲームセンターの景品や、目を引く洗剤の自動販売機。そこにあるものすべてに“アメリカ” を感じ、僕はワクワクした気持ちになった。祖母が作った大切なキルトを洗っていたおばあちゃん。大量の靴を洗濯機に放り込むおじさん。入念に洗剤のブレンドを確かめるおばさん。ゲームをしながら待っている少年。ベビーシッターと一緒にいた女の子。彼らに大きいカメラを向けると表情やポーズを作る人もいれば、戸惑う人もいたりと反応は様々だった。ロサンゼルスは、地域ごとにエスニックタウンが存在していたりと、様々な人種の人々が暮らす街だ。それぞれのコインランドリーで見た光景は、今のアメリカ社会の、そして世界の縮図のようにも感じられた。グルグルと回る洗濯機を見ながら、僕は、アメリカのことをもっと知りたいと思うようになった。
(_濱田紘輔)

2019-04-18 | Posted in News/New InComments Closed 

 

読む時間 vol.1 『ショウコの微笑』(チェ・ウニョン著/クオン刊)

 

『読む時間』 vol .1
2019年4月19日(金)20:00~21:30
TOPIC:「ショウコの微笑」(チェ・ウニョン著/クオン刊)収録『シンチャオ・シンチャオ』

 

本を真ん中において、集まった人と話をする時間を継続的に設けていきたいと思います。

それは読書会にも似ているかもしれないし、ただの茶話会でもいいのです。
とにかく国籍や性別などの属性をよりどころにする大きな‟物語”を前に思考停止するのはやめにして、個と個での対話ができる場所が欲しい。
各人固有の体験は、それそのものが貴重な資料になり得ます。そんなお互いの経験や知恵、考えを共有しあえる場をともに作っていけたら。

初回は、先月の韓国文学フェアでも多くの方に手に取っていただけた「ショウコの微笑」の中の一篇を起点としたいと思います。

課題:「ショウコの微笑」(チェ・ウニョン著/クオン刊)収録『シンチャオ・シンチャオ』を読んできてください。
参加費:1,000円(お買物券500円付)
定員:6名
ご予約:下記フォームよりお申し込みください。 定員に達しましたので受付を終了しました。

 

定員に達しましたので受付を終了しました。

 

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

2019-03-28 | Posted in Event, News/New InComments Closed 

 

FLAU POP UP at ON READING

 

FLAU POP UP at ON READING
2019年3月8日(金)~4月3日(水)

ポスト・クラシカルやエレクトロニック・ミュージックを中心に、国籍、ジャンル、シーンの枠に縛られず良質な作品のリリースを続けるインディペンデント・レーベル『FLAU』のポップアップを開催します。

期間中は、これまでに『FLAU』がリリースしてきたタイトルの中から、当店でも人気のヘニング・シュミートや、ファビオ・カラムルをはじめ、50作品以上が並びます。他にも、Tシャツやトートなどのオリジナルグッズや、オルゴールなども期間限定で販売します。

また、ON READINGとFLAUのコラボレーション企画として、FLAUの音源から想起した本を合わせて展示販売します。音楽と本の蜜月の関係をお楽しみください。

http://flau.jp/

2019-03-07 | Posted in Event, News/New InComments Closed 

 

2月末まで!“新しい韓国文学”フェアを店内スペースにて開催中です。

2月末まで、“新しい韓国文学”フェアを店内スペースにて開催中です。

『誰でもない』(ファン・ジョンウン著)、『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ著)、『すべての、白いものたちの』(ハン・ガン著)など、ここ日本でも、韓国発の文学が大きな注目を集めています。

現代の韓国文学は、社会問題を扱った作品が多いのが特徴です。取り扱うテーマも、日本の読者が共感できたり、改めて気づかされる点が多々あったりと、普遍的な悩みや、生きることについて、多様な表現を試みながら肉薄しているのが魅力のひとつではないでしょうか。

本フェアでは、出版社クオンの「新しい韓国の文学」シリーズを中心に、たくさんの韓国文学の本や、関連本を集めました。
ぜひ、まだ知らぬ韓国の文学に出会ってみてください。

 

2019-02-02 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【新入荷】Close Your Ears / 耳をとじて / 杉本さなえ Sanae Sugimoto

Close Your Ears / 耳をとじて / 杉本さなえ Sanae Sugimoto
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6511

1000部限定

朱色と墨の2色で描かれた、静謐でいて、どこか懐かしさと暖かさを感じる作品が魅力のイラストレーター、杉本さなえによる作品集。
本作には、2016年〜2017年頃に描かれた作品を収録。

サイトヲヒデユキが装幀を手がけ、美篶堂によって1冊ずつ手作業で製本された宝物のような1冊です。

 

2019-01-03 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【臨時休業のご案内】2019年1月14日~18日

【臨時休業のご案内】
2019年1月14日(月)~18日(金)の期間、誠に勝手ながら臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。

2019-01-10 | Posted in News/New InComments Closed 

 

2018~2019 年末年始の休業日について

【2018~2019 年末年始の休業日について】

2018年12月31日~2019年1月2日の期間を、年末年始休業とさせていただきます。

2018-12-13 | Posted in News/New InComments Closed 

 

【新入荷】プロヴォーク 復刻版 全三巻


プロヴォーク 復刻版 全三巻
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6449

世界的評価も高まり、現在では入手困難な稀覯本となっている伝説の写真雑誌『プロヴォーク』の完全復刻版が待望のリリース。

『プロヴォーク』とは、1968年11月、美術評論家・多木浩二(1928-2011)と写真家・中平卓馬(1938-2015)によって発案され、そこに詩人の岡田隆彦(1939-1997)と写真家の高梨豊が同人として加わり創刊された同人誌です。「思想のための挑発的資料」を副題とし、写真とエッセイ、詩で構成されています。第二号からは写真家・森山大道もメンバーとして参加し、第三号まで発行しましたが、1970年3月に総括集『まずたしからしさの世界をすてろ』の刊行を最後に彼らはその活動を終え解散しました。

荒れた粒子、ノーファインダーによる不安定な構図、ピントの合っていない不鮮明な写真群は「アレ、ブレ、ボケ」と揶揄され、賛否両論を巻き起こし、ときには写真という枠を超えて大きなインパクトを同時代に与えました。 

この復刻版では、オリジナルの三冊から原稿データを抽出し、写真イメージを忠実に再現し、テキストの英語と中国語訳を別冊付録として追加しています。

2018-12-12 | Posted in News/New InComments Closed