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ホモ・サピエンスの道具研究会「いつもやっていること文化センター」を開設します。

ホモ・サピエンスの道具研究会「いつもやっていること文化センター」を開設します。
2018年3月8日(木)~ 3月21日(水祝)

このたび、ホモ・サピエンスの道具研究会は、3月8日から3月21日のあいだ、ON READINGの店舗内に文化センターを開設することになりました。

ON READINGの出版部門ELVIS PRESSより『世界をきちんとあじわうための本』を出版していただいてから、1年ちょっとが経ちました。本は、読んだら終わりという人もいるかと思いますが、世界をきちんとあじわうたのしみは、特にそれを終える理由がないものだったりします。ホモ・サピエンスの道具研究会は、この先も、あの本のことをたまに気にかけては、世界とのやりとりをたのしんでいる人たちと、どこかで関わりながら活動をつづけてゆきたいと考えています。

というわけで、ホモ・サピエンスの道具研究会は、ON READINGの空間をお借りして文化センターを開設することにしました。これまでON READINGでは展覧会やトークイベントをやらせてもらいましたが、それらはどれも見たり聞いたりするために来ていただくものでした。今回、開設します文化センターは、それらとはすこし違います。大事にしたいのは、イベントとして受け渡す関係ではなく、施設として使うことではじまる関係。なので、みなさん、ぜひ使うために来てください。見て終わり、聞いて終わりではないような、使うことでつづいてゆく文化施設をめざして、「いつもやっていること文化センター」をオープンしたいと思います。

【展示】ON READINGにいる、文化センターにいる
-いつもやっているやりとりのなかで、ちょっとだけかわる-
3月8日(木)- 3月21日(水祝)

いつもやっていること文化センターの開設中も、当然のことですが、ON READINGはいつもと何もかわらず通常の営業をしています。いつもとかわらぬ店舗で営まれる、いつもとかわらぬやりとり。そして、そのいつものことを扱う文化センター。今回の展示は、ON READINGの店舗内でおこなわれている「いつもやっていること」が前提となります。本屋さんなのだから、本を探して見てまわるのはあたりまえのことだけど、ON READINGに来てやっていることって、本当にそれだけのこと?

【説明会】いつもやっていること(文化センター)の使い方
3月10日(土)19:00 ~ 20:00
入場無料

本屋さんに行く時も、ホームセンターに行く時も、たいてい理由があって、そこで何をすべきかに悩んだりはしない。それに比べて、いつもやっていること文化センターは、どこにもまだない施設なので、何のために行くのかも、そこで何をしたらいいかもわからないはず。でも、ふるまいがまだ決まっていないことは、そこで新しい何かが生まれるかもしれないということでもあります。『世界をきちんとあじわうための本』が出てから1年が経ち、そして、今、いつもやっていること文化センターを開設するにあたって、この説明会では、集える場所があるということをきっかけとした、これからのことを話したいと思っています。まずは、それぞれの使い方を見つけるためにも、みなさん聞きに来てください。

【集い1】日々の暮らしをなぞるたのしみ(考え方と書き方)
3月11日から21日までの月・金曜日 14:00 ~ 14:30 と 水・木・日曜日18:00 ~ 18:30
定員6名|参加費500円 予約優先(下記フォームよりお申し込みください。)

いつもやっていることを、ただなぞってみる。それだけのことでもちょっとしたズレが生まれ、少しだけ宙に浮かべた感じになったりします。俯瞰して、何かがすっきり見えるようになるわけではないけれど、そうして生まれた落差が引っかかりになって、思いがけず、さきに進めたりもする。『生活と研究 -世界をきちんとあじわうために-』を手引としつつ、それらをたのしむ練習の時間にしたいと思います。いつもやっていることにどこか埋もれて、距離をとれなくなっている人は、ぜひ参加してみてください。

お名前 (必須)

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メールアドレス (必須) ※迷惑メール設定にご注意ください。お申し込み時に自動配信メールが届きます。(info@elvispress.jp)

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備考

【集い2】かたづけることを簡単にはかたづけない
3月18日(日)14:00 ~ 15:00
定員8名 | 参加費1,500円(お茶とお菓子付き) 要予約(下記フォームよりお申し込みください。)

いつもやっていることには、型があります。でも、型を身につけてしまうと、型があるのも忘れてしまう。いつもやっていることを、いつもやれるようにしている、いくつもの形式に注意を向けてみると、いつもやっていることの深みが、時々ですが、沁みだしてきたりもするものです。『箱にしまうこと 箱をしまうこと』を手掛かりにしながら、いつもやっていることの形式に、頭をかかえる時間にしたいと思います。いつもやっていることにどこか引っかかりを感じ、もやもやしてる人は、ぜひ参加してみてください。

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備考

【集い3】夜の文化センター
3月12日(月)19:30 ~ 21:30 、 3月16日(金)19:30 ~ 21:30
定員6名 | 参加費2,000円(ドリンク付き) 要予約(下記フォームよりお申し込みください。)

明るいうちは仕事や学校があって、なかなか来れない人のために、夜の文化センターを12日と16日の夜にだけ特別に開設します。文化センターを開設した目的のひとつは、いろいろな利用者が集える場所を準備することでもありました。集うことで、生まれるかもしれない新しい何か。いつもは、ふわっと文脈を抜きにすべての人に関わりのありそうなテーマを扱うホモ・サピエンスの道具研究会ですが、夜の文化センターでは、それとは反対に、集まってくださったみなさんの個別の文脈を大事にしながら、ゆったりと、いろんな可能性を含んだお話ができたらいいなと思っています。すでにある何かをこんなふうに使ってみたいといつも悩んでるような人は、ぜひ参加してみてください。

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備考

 

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

 

ホモ・サピエンスの道具研究会
生活とともにある「研究」のあたらしいあり方を探るなかで生まれた、人類学者を中心メンバーとするリサーチ・グループ。今回の企画は、山崎剛・木田歩・坂井信三が設計を担当。
http://twitter.com/sapiensneipas


増補新装版 「世界をきちんとあじわうための本」
A5判変型|92頁 2016年9月発行
定価:本体1,700円+税
発行・発売:ELVIS PRESS


箱にしまうこと 箱をしまうこと
20.5cm×12.5cm|20頁
箱入り
限定200部
定価:本体1,500円+税
発行・発売:ホモ・サピエンスの道具研究会

2018-02-14 | Posted in ExhibitionComments Closed