2018-08

松岡一哲 写真展『マリイ』

 

松岡一哲 写真展『マリイ』
2018年9月29日(土)~10月15日(月)

写真家、松岡一哲による写真集『マリイ』(エムエムブックス)の刊行を記念して写真展を開催します。

\\SPECIAL EVENT//
 9月29日(土)19時~ 松岡一哲 × 服部みれい トークショー&サイン会 
料金:2,000円(お買物券500円分付) ※会期中、写真集『マリイ』をお買い上げの方は入場無料
定員:30名(要予約)
予約:下記フォームよりお申し込みください。

写真家・松岡一哲さんと、『まぁまぁマガジン』編集長・服部みれいさんを招き、写真集『マリイ』について、どんな想いで出版に至ったのかなど、じっくりと対談していただきます。

 10月8日(月祝)13時~ 松岡一哲 × 浅田政志 トークショー&サイン会 
料金:2,000円(お買物券500円分付) ※会期中、写真集『マリイ』をお買い上げの方は入場無料
定員:30名(要予約)
予約:下記フォームよりお申し込みください。

過去には二人展を開催するなど、兼ねてより親交の深い写真家・浅田政志さんを迎えて、お互いの写真に対する思いをアツく語っていただきます。

 


 

妻のマリイ、あらゆる人物や風景をとらえ続けた、写真集『マリイ』。
純粋な写真芸術の系統に堂々と鎮座しながら、
しかし、あたらしい時代を切り開く、
繊細な「間」の、「瞬間」の芸術世界、
そして、
この世界とは何か、人間とは何か、宇宙とは何か、
すべてに意味があって、すべてに意味がない、
そんなこの世界について、
写真家・松岡一哲は「ただ在る」その人間の営みを静謐に捉え続けます。

 

松岡一哲
写真家。1978年生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後、スタジオフォボスにて勤務し、独立。写真家として活動するかたわら、2008年6月よりテルメギャラリーを立ち上げ、運営をはじめる。2011年10月、写真展「東京μ粒子」をテルメギャラリーにて開催。

浅田 政志
写真家。1979年生まれ。日本写真映像専門学校研究科卒業、スタジオフォボス入社、その後独立。写真集『浅田家』(2008年赤々舎刊)で第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在、「道後オンセナート2018」にて作品を公開中。著書に『家族写真は「」である』(亜紀書房)、『アルバムのチカラ』(赤々舎)など。

服部みれい
文筆家、詩人、『まぁまぁマガジン』、『murmur magazine for men』編集長。冷えとりグッズを扱う「マーマーなブックス アンド ソックス」主宰。近著に『うつくしい自分になる本 』(筑摩書房)、『わたしらしく働く』(マガジンハウス)など。毎日新聞にて「好きに食べたい」連載中。声のメルマガ「服部みれいの好きにいわせてッ」好評配信中。http://murmur-books-socks.com/?mode=f4

 

受付を終了しました。

尚、お客様都合でのキャンセルの際は、必ずご連絡ください。
※下記、キャンセル規約に基づき、キャンセル料が発生しますのでご了承ください。
イベント当日より8日以上前のキャンセル…無料
イベント当日より7日~前日のキャンセル…入場料の50%
イベント当日/無断キャンセル…入場料の100%

2018-08-31 | Posted in PastComments Closed 

 

土屋未久 個展 『slow tempo』

 

土屋未久 個展 『slow tempo』
2018年9月12日(水)~9月24日(月)

私の頭の中は、まるでスローモーションのように時間が引き延ばされている。自分と他人の時間や感覚の違い、違和感を、ユーモアをもって描きだし、あるようでないようなモノや場面を描くことで、個々の生活にあるセンチメンタルさやドラマティックさを表現したい。

土屋未久
1991 年生まれ。イラストレーター、画家。
ユトレヒト芸術大学交換留学、京都精華大学芸術学部卒業。
第18 回グラフィック1_wall 菊地敦己選審査員奨励賞、韓国SSE-PROJECT よりZINE 発行。継続的に展示を行いながら、書籍、店舗のイラストにも取り組む。
https://mi9neruneru.jimdo.com

 

2018-08-26 | Posted in PastComments Closed 

 

【新入荷】gathering / 今井麗

gathering / 今井麗
ご購入はこちら→ https://artlabo.ocnk.net/product/6324

初版1500部限定

画家・今井麗の初となる作品集。

1982年生まれの画家・今井麗は、今最も注目を集める若手作家のひとりです。油絵を唯一の表現方法とし、トーストや果物といった食べ物シリーズでは、明快で、軽やかな世界を。不思議なオブジェたちが並ぶ《ギャザリング》シリーズでは、非日常の怪しさやオブジェの組み合わせが生むユニークな間を描いてきました。

初となる作品集は600点以上に及ぶ過去作の中から作家自身が30点余りを選定。さらにこの作品集のための新作を加え、代表作のトーストシリーズから、今年に入って重点的に描き始めたステンレスシリーズまでを収録する充実の内容に。

今井麗の作品は、キャッチーなモチーフやシンプルな構図が、一見して現代らしい表現に思えます。しかし、その絵を前にして気づくのは、古典絵画に通ずる油絵の確かなテクニックです。トーストの上のバターが、可愛らしい表情のクマのぬいぐるみが、いかに少ないタッチで的確に描かれているか。

絵の具が乾く前に描き切るというフレッシュな世界観と、そこから放たれる、生命力に溢れた光を、画集を通して楽しんでください。

作品をより際立たせる端整なブックデザインは、アートユニットguse arsとしても活動する村橋貴博が手掛けています。

今井麗 いまい・うらら
1982 神奈川県生まれ
2009 多摩美術大学大学院美術研究科博士課程満期退学
2012 シェル美術賞 本江邦夫審査員奨励賞受賞
主な仕事に、植本一子『かなわない』装画、『ママたちが非常事態!?』装画、椰月美智子『明日の食卓』装画、美術手帖アートナビ表紙画、『虎屋』広告などがある。

 

2018-08-31 | Posted in News/New InComments Closed 

 

平野愛 写真展 『moving days』

平野愛 写真展 『moving days』
2018年8月30日(木)― 9月17日(月祝)

『東京R不動産』『OURS. Karigurashi magazine』など、様々な媒体で「住まい」をテーマにした写真を多数手がけるフォトグラファー、平野愛による写真集『moving days』の刊行記念展を行います。

本作のテーマは「引っ越し」。6組の引っ越しの瞬間に密着取材・撮影した作品です。様々な想いが残された空っぽの部屋、大切なものがたくさん詰められた段ボール、ワクワクした気持ちとともに新しい部屋でくつろぐ彼・彼女たち。ちょっとした切なさと、新しい日々に向かう晴れ晴れとした空気をまとった写真郡を眺めていると、様々な物語が浮かび上がってきます。

SPECIAL EVENT
\\WORKSHOP// 「暮らしの風景を残す」
日時:9月15日(土) 10 : 00 ~ 11 : 30
参加費:3,000円
定員:8名(要予約)
講師:平野愛
持ち物:デジカメor スマホ
予約:下記フォームよりお申し込みください。 定員に達しました

住まいや、日々の暮らしの風景の撮影のポイントをレクチャーします。少しのコツで日常の写真がより素敵な1枚に。その場で画像が見れる写真機でしたら、スマホでもOK。フォトグラファー志望の方はもちろん、初心者の方もぜひ。

\\TALK EVENT// 「団地と渋ビルと引っ越しと。」
日時:9月15日(土)19 : 00 ~(開場18:30~)
参加費:1,500円(お買物券500円分付)
定員:30名(要予約)
ゲスト:平野愛、名古屋渋ビル研究会(寺嶋梨里、謡口志保)
予約:下記フォームよりお申し込みください。

地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」を発行する、名古屋渋ビル研究会のお二人と、平野愛さんによるクロストークを開催します。お互いの渋ビルや団地に対する熱い想いを語り合いながら、住まいと暮らしについて改めて考えていきます。

※9月15日(土)はイベントのため、通常営業は17:00までとなります。

平野愛 Ai Hirano
1978年、京都市中京区出身。京都芸術センターオフィシャルフォトグラファーを経て、住まい・暮らし・人の撮影から執筆まで行う。自然光とフィルム写真にこだわったフォトカンパニー「写真と色々」代表。借り暮らしWEBマガジン「OURS.」の企画運営、Open MUJIでの展示ワークショップコーディネートも。 写真担当書籍には『東京R不動産』(アスペクト刊)『天使突抜367』(淡交社刊)『間宮吉彦の間』(140B刊)『全国のR不動産』(学芸出版社刊)『ち・お』(ジャパンマシニスト社)などがある。


平野愛写真集『moving days』 https://artlabo.ocnk.net/product/6140

 

【展示記録】
平野愛 写真展 『moving days』
2018年8月30日(木)― 9月17日(月祝)

 

平野愛 写真展 『moving days』が終了いたしました。

 

『東京R不動産』『OURS. Karigurashi magazine』など、様々な媒体で「住まい」を撮っている平野さんの写真集『moving days』のテーマは、「引っ越し」。6組の引っ越しの瞬間に密着取材・撮影した作品です。会場には、机と椅子が置かれ、写真集を座ってゆっくり見ていただけるようになっています。また、芳名帳には、お名前と引っ越し歴が。場所の名前が書かれているだけなのに、各々の人生が垣間見れるようで、いろいろと想像が広がります。

 

会期中には、ワークショップとトークイベントも開催させていただきました。ワークショップでは、平野さんが普段、部屋の写真を撮られているなかで気をつけている”5つの約束”も伝授してくださいました。”撮り方”について話しながらも、シャッターを押すまでの時間を共有し体験することは、写真家の世界を見る視線に触れることでもあり、結果として、平野さんの写真をより深く鑑賞することができたように思いました。

 

 

夜の部は、名古屋渋ビル研究会の寺嶋さん・謡口さんとのトークイベント。互いに、団地を愛し、古いビルを愛し、継いでいく暮しを愛するお三方なので、もちろん話は大いに盛り上がります。この夜の”お品書き”は、「カメダビル(ON READINGのあるビルです)を愛でる」「中日ビル(渋ビル手帖最新号の特集です)を愛でる」「”渋ビル手帖”と”moving days”のアウトテイク写真」「3人はどんな家に住んでいるのか」という充実の内容でした。ご来場の方も皆さん前のめりで見てくださって、笑顔にあふれたいい夜でした。

 

「『moving days』のアウトテイク写真」は、今回メインビジュアルに使わせていただいたお引越しの写真のアウトテイク。そこで出てきた写真は、思いのほか、カメラのこちら側にいる(と思われる)平野さんの存在と、被写体との関係を感じさせるものでした。

「めちゃくちゃいい写真なのに、なんでこれ外したんやろ~って今では思うんです」と平野さんはおっしゃっていましたが、その言葉が逆に、彼女の「編集の目」を感じさせます。

 

平野さんの写真には、独特の距離感があります。名古屋渋ビル研究会の謡口さんはこれを、”中距離”と表現されました。近すぎず、遠すぎず、”中距離で、そっと見る”という視点。

毎回、「勝手に胸がいっぱいになって」泣きながら撮影しているという平野さんですが、そうした撮影者としての感傷的な部分は写真集『moving days』ではとてもフラットになっていて、その分、見ているこちらの心が、自由に写真のなかに流れている時間に入り込んだり、自分自身のことを振り返ったりできるのだと思います。『moving days』の独特のトーンは、こうして整えられていたんだな、と思いました。

 

 

今回、ご来場の方とお話をすると、ご自身の引っ越しの体験や昔住んでいたお部屋について想いを馳せたり、「なんか引っ越ししたくなった」とおっしゃる方も。そもそも、お子さんの写真や、ペットの写真やごはんの写真などの被写体を中心としたものではない、自分の部屋そのものを撮影するということも、あまりないかもしれません。写真、というのは不思議なもので、撮った時には注目していなかったものも、あとから見返すと思いもよらない感情や記憶を呼び起こしてくれることがあります。自分とは全く関係のないはずの写真でも、です。

きっと、みなさん、展示や写真集をじっくり見ながらそれぞれの「moving days」に想いを馳せていらっしゃったんじゃないかな、と思います。

平野愛さん、名古屋渋ビル研究会の寺嶋さん、謡口さん、ご来場の皆さま、本当にありがとうございました。

 

2018-08-08 | Posted in PastComments Closed 

 

TOMOYO KAWASE & YUSUKE MASHIBA exhibition『ANDSAND』

川瀬知代 & 間芝勇輔 展覧会『ANDSAND』
TOMOYO KAWASE & YUSUKE MASHIBA exhibition『ANDSAND』
2018年8月25日(土)~ 9月9日(日)

イラストレーターでありフード活動「粒粒」などでも知られる川瀬知代と、イラストレーション、映像、シルクスクリーンプリントなど、多彩な活動を行っている間芝勇輔とのコラボレーションによる展示です。ふたりの掛け合いがひとつの作品となった絵本『なにになる?』の原画を含む、新作の展示、グッズの販売を行います。

SPECIAL EVENT:名前を描きます。
2018年8月26日(日) 13:00~18:00
料金:1,000円 予約不要
間芝&川瀬が、あなたのファーストネーム or ラストネームをデコレーションして描きます。

本展は、名古屋市西区のプランツ・ショップ、TUMBLE WEEDとの連動企画になります。

TUMBLE WEEDでは、同期間中、間芝勇輔 個展『mt.M Nagoya』が開催されます。
ぜひ、2会場をご覧ください。

TUMBLE WEED http://tumbleweedppp.net/
愛知県名古屋市中村区元中村町3-15
営業時間:10:00〜18:00
定休日:月曜・火曜日

profile:
川瀬知代(かわせ・ともよ)
ドローイングを中心に絵を描く。切絵、布を使った作品、インスタレーションの制作も行う。おにぎり中心のフード活動・粒粒でも活動する。
http://www.kawasetomoyo.net/<
http://tsubutsubutsubu.tumblr.com/

間芝勇輔(ましば・ゆうすけ)
1979年京都生まれ。現在東京を拠点に活動中。イラスト、ペインティング、インスタレーション映像など様々な形で制作活動を行っている。またシルクスクリーンによる印刷工房「OYA PRESS(オヤプレス)」も運営する。

http://www.mashiba.jp
http://www.oya-press.com/

 

【展示記録】
川瀬知代 & 間芝勇輔 展覧会『ANDSAND』
TOMOYO KAWASE & YUSUKE MASHIBA exhibition『ANDSAND』
2018年8月25日(土)~ 9月9日(日)

 

 

「なにになる?」という問いかけと、シンプルな線で描かれた絵。次のページをめくると、あふれんばかりの色で、少年の絵になっていて「いろいろ るんるん あつまって わ~い なんだか ともだちみたい!」という言葉が添えられています。

絵本『なにになる?』は、川瀬知代 と 間芝勇輔という二人の絵描きの共作で作られました。
黒と銀のシンプルな線画が特徴の間芝勇輔と、植物など有機的なモチーフを想起させる抽象的な表現が多い川瀬知代。二人のいいところが上手く引き出されたナイスなコラボレーション作品です。

黒と銀のシンプルな線画が特徴の間芝勇輔と、植物など有機的なモチーフを想起させる抽象的な表現が多い川瀬知代。二人のいいところが上手く引き出されたナイスなコラボレーション作品です。

この共作では、最初に二人で「猫を描こう」と、完成系のモチーフを相談して、間芝さんがわかるかわからないかのギリギリのところまで引き算した線を描き、川瀬さんがそれに色を描き加える形で出来上がっています。よくみると、単に「猫」を描いているのではなくて、よくわからないものや関係のないあれこれが「いろいろ」「あつまって」、「猫みたい」になっているのだとわかります。

 

 

また、今回は、同じ手法で描かれた共作の新作と、(当店の場所にちなんで、コアラやゴリラの姿も!)それぞれのソロ作品もずらりと並んでいます。それは、ホースや定規や、積み木のようなもので挟んで(SAND)展示されています。なるほど、展示タイトルの「ANDSAND」は、ここからきているのですね。本来は、まったく違う用途のためにつくられたこれら日常の道具が、お二人のマジックで、絵を展示する道具になっています。「なにになる?」という問いかけが、ここにも効いてきています。

川瀬さんも間芝さんもいろんな活動を平行してやられているけれど、共通して言えるのは、こうした「なにになる?」というような素朴な好奇心と、自由な想像力がなせる業だな、と改めて感じました。

 

 

一方、同時開催のtumbleweedでは、間芝作品の中に度々登場する「ひも」の絵で描かれた、山の稜線が並びます。こちらは打って変わって鉛筆のみで描かれたシンプルな構成で圧倒されます。登ったことのある山は、「このへんが山小屋かな?」と想像したり。知らない山は、どんな山容なんだろうと想像するのも楽しいです。

会期のはじめには、お二人に名前を描いてもらうイベントも行いました。お子さんの名前を描きにきてくださったご家族も多く、にぎやかな時間になりました。子どもたちが今回の展示で見たものや自分の名前を見て、自由に想像を広げるきっかけになったらいいなあと思います。

間芝さん、川瀬さん、ご来場の皆さま、ありがとうございました!

 

2018-08-01 | Posted in PastComments Closed 

 

【臨時休業のお知らせ】2018年8月22日(水)

【臨時休業のお知らせ】

誠に勝手ながら、2018年8月22日(水)を臨時休業とさせていただきます。

ご迷惑をお掛けしますが、何卒よろしくお願いいたします。

2018-08-10 | Posted in News/New InComments Closed